南国通信 - パラオの海からThe Diving Junky Magazine

光明

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高水温の事に関しては先月ちょっと書きましたが、その影響がより顕著になってきました。

特に内湾のハマサンゴ類の白化がすすんでいる印象です。

西部太平洋の水温が全体的に高かったからのか、今年の夏の台風はグアムの北側で出来て、そのまま日本へ進んでいくコースが多かったように思います。

季節が秋になり日本近辺の気温も水温も下がってきたことで、台風や熱低の通り道は赤道方面に下がってきています。

最近の熱低はパラオの右上で出来て、そのまま真左に移動しながらフィリピンの方へ移動していくようなコースが増えてきました。

こういう状況は2014年にもあり、パラオにも大被害を与えた大型台風はこの年でした。

台風の直撃はパラオにとってダメージが大きいので避けたいことですが、海水が混ざり、一時的ではありますが水温が下がるという意味では価値はあるのでしょう。

パラオの水温に関しての光明となることを祈るばかりです。

光明
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秋野
秋野 大

1970年10月22日生まれ
伊豆大島出身
ガイド会所属

パラオ在住23年。気がつけば現地在住の現役ガイドでは最古参。「データ」が大好物で、なんでもかんでもすぐに分析したがる「分析フェチ」。

だいたいの魚は好きなのだが、未だにブダイのことだけは苦手。とりわけ3cm以下の魚には激しい興奮を示し、外洋性一発系の魚に果てしないロマンを感じるらしい。

洋酒より焼酎。肉より魚。果物と酸っぱいものは見て見ぬふりをする。最近甘党。人生ビール党。

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