南国通信 - パラオの海からThe Diving Junky Magazine

ヘレンの住民

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本来なら今頃はヘレンにいるはずだった。

毎年恒例になっている龍馬クルーズでのHELENリーフ遠征が、今年は6月に行われる予定だった。

気の合ったお客さんたちと気ままにクルーズに行く予定だったのだが、ぜーんぶコロナってやつが悪い。コロナが悪くても誰かが悪いわけでもないから怒ることもできず仕方ないから一人でブツブツ言っている。

その本当なら行っているはずだったヘレンは、パラオの南600kmにあるハトホベイ州に属する南北30kmほどの大きさの環礁。

環礁の中には小さな砂島があり、現在はレンジャーが数名常駐しているのみで住民は鳥だけ。

多くはアジサシのようだが、太平洋を移動しながら途中のここヘレンにて繁殖を行うようだ。

僕らが訪れるのはだいたい毎年5月から6月なのだが、その時期多くの雛鳥と会うことができる。この写真も左下の砂浜辺りにいるのが雛鳥たちだ。

今年もここで沢山の雛鳥たちが育っていることだろう。鳥は1年で親となり営巣を行う。

来年その姿をヘレンで見られることを願ってやまない。

ヘレンリーフ
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秋野
秋野 大

1970年10月22日生まれ
伊豆大島出身
ガイド会所属

パラオ在住23年。気がつけば現地在住の現役ガイドでは最古参。「データ」が大好物で、なんでもかんでもすぐに分析したがる「分析フェチ」。

だいたいの魚は好きなのだが、未だにブダイのことだけは苦手。とりわけ3cm以下の魚には激しい興奮を示し、外洋性一発系の魚に果てしないロマンを感じるらしい。

洋酒より焼酎。肉より魚。果物と酸っぱいものは見て見ぬふりをする。最近甘党。人生ビール党。

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