もう1回
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あの暑さはどこに行った? 伊豆で生活しているが、夜など肌寒いくらいです。
雨が多くて、晴れても周りに土が多いから湿度は相当高く、ドカタ仕事をするととんでもない汗が出るが、額に汗して働くと気持ちも体も軽くなる。
動物である僕には、これが本来の姿だよな〜などと思う。
写真は僕の愛した島々、チュークの小島だ。
コロナでいつ行けるかはわからないが、奥様もぜひ見たいというので、行けることを楽しみにしている。
チュークでは、本当にたくさんの島の風景とサンゴを撮影してきた。
この撮影に付き合ってくれた、チュークの戦友?Sが、先日FBで、奥様に雄輔さんの愛したチュークにぜひ来てね!って書き込みをしてくれて、二人で行こうと計画したのだ。
去年20年ぶりに訪れた小笠原といい、チュークといい、僕がお世話になった場所や友人たち、もう1回じっくりと撮影してみたい。
もう夜明けは近いと期待しよう。夜明けは近い〜っていう歌、大昔流行ったな=。
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吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
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バックナンバー
- 2020.12:最後の写真は
- 2020.11:シオマネキ
- 2020.10:もう1回
- 2020.9:オオモンハゲブダイの顔
- 2020.8:海とは違う美しさ
- 2020.7:青い海に浮く
- 2020.6:種不明の魚
- 2020.5:羽ばたける日
- 2020.4:色模様
- 2020.3:アジの子供
- 2020.2:コウイカ
- 2020.1:今年も無事に
- 2019.12:イカ
- 2019.11:オビテンスモドキ
- 2019.10:必ず何かが違う
- 2019.9:アオリイカ
- 2019.8:ハナイカの卵
- 2019.7:ツノメチゴガニ
- 2019.6:ハナイカ
- 2019.5:勢いのある写真
- 2019.4:浮遊系
- 2019.3:ハラジロカマイルカ
- 2019.2:ヒレナガカエルウオ
- 2019.1:変な奴のいる海
- 2018.12:リュウグウノツカイ
- 2018.11:クロダイの幼魚
- 2018.10:ハナビラウオの子供
- 2018.9:スルメイカ
- 2018.8:タマカエルウオ
- 2018.7:沖縄に行く
- 2018.6:ホンヒメイカ
- 2018.5:キアンコウの稚魚
- 2018.4:ハナダイの子供
- 2018.3:イシガキダイの幼魚
- 2018.2:ハナミノカサゴの赤ちゃん
- 2018.1:フクロズキンウミノミ
- 2017.12:アオサハギの赤ちゃん
- 2017.11:可愛い卵
- 2017.10:おちょぼ口
- 2017.9:海のかたち
- 2017.8:あ〜
- 2017.7:カリブ海のイソギンチャク
- 2017.6:飲み込む
- 2017.5:キアンコウの幼魚
- 2017.4:南国の海
- 2017.3:テングハコフグ
- 2017.2:ハマクマノミ
- 2017.1:ドーニ
- 2016.12:ザマミのポンタ
- 2016.11:エビのゾエア
- 2016.10:ハナキンチャクフグ
- 2016.9:ギンガメアジ
- 2016.8:ハナミノカサゴ
- 2016.7:ツクシトビウオ
- 2016.6:ハナミノカサゴ
- 2016.5:旅する海のノミ
- 2016.4:チゴガニ
- 2016.3:モンハナシャコ
- 2016.2:擬態
- 2016.1:あけまして、おめでとうございます〜
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