山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚
売れ筋No1の海水魚図鑑が、最新情報に基づき、リニューアル!
ダイバー向けの決定版、海水魚図鑑がついに改訂!
最新の分類体系に準拠し、学名を大幅に改訂しました。
ベストセラーの初版に引き続き、日本各地のダイビングスポットで見ることができる1,248種類の海水魚を、約2,600枚の写真で紹介。
成魚はもとより、幼魚や雌雄で違いがある種類に関してはそれらの写真も可能な限り掲載。 そして、的確な解説と分布情報で、実際に見た魚を的確に識別できる構成です。
これらの写真は、水中写真家・吉野雄輔氏が、長い時間をかけて徹底的に観察・撮影したもの。その写真を監修者の瀬能宏氏(神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員)が詳細に見ながら、ときに論文、ときに標本に戻りながら、1種1種同定してこの図鑑を作り上げました。
当然、国内外の研究者たちの動向をおさえながら、とくに幼魚の形態に関しては、吉野氏の詳細な観察を軸にしています。
コンパクトな図鑑で、写真と記載の正確性、網羅性に関しては他の図鑑の追随を許さない最高峰の海水魚図鑑です。
ダイバーだけでなく、潮だまりでの魚観察や魚釣り愛好家も必携の1冊です。
山と渓谷社
税別3,800円
発売日:2018年9月17日
ページ数:544ページ
判型:A5変形判
吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
社団法人日本写真家協会会員
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
バックナンバー
- 2020.8:月刊たくさんのふしぎ『イカは大食らい』
- 2018.9:山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚
- 2017.10:カレンダー2018 海の時間 Blue
- 2017.9:海のかたち ぼくの見たプランクトン
- 2016.12:みつけてごらん! うみのかくれんぼ
- 2016.8:海の時間 Blue 2017
- 2016.7:海のなか のぞいた
- 2015.5:世界で一番美しい海のいきもの図鑑
- 2014.8:月刊たくさんのふしぎ『サメは、ぼくのあこがれ』
- 2014.2:新ヤマケイポケットガイド 8 海水魚 改訂版
- 2013.6:会いに行ける海のフシギな生きもの
- 2012.6:月刊たくさんのふしぎ『ヒトスジギンポ 笑う魚』
- 2010.7:わかる!図鑑7 海水魚
- 2010.1:新刊『山溪ハンディ図鑑 日本の海水魚』出版のご案内
- 2009.9:月刊たくさんのふしぎ『この子 なんの子? 魚の子』
- 2009.6:Blue Journey ― 南の島へ
- 2007.7:こどものとも 年中向き『うみのかくれんぼ』
- 2007.5:Dream Blue ― こころのしあわせ
- 2005.7:海の本
- 2005.6:Heart Blue ― 幸せを手にする秘訣
- 2003.6:feel blue ― こころが元気になる贈り物
- 2002.7:Eye to Eye. イルカのきもち
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