ビビッドな色
写真コンテストの審査員をしに、フィリピンに行くことになった。
考えてみれば、20年とか行ってないかもなのだ。
フィリピンと言えば、やはり生物の豊富さが、1番最初に頭に浮かぶ海だ。
同じ生物でも、南の海の派手なビビッドな色が目に付く。
黒潮の影響で、日本に流されてくる魚も多く、日本と共通する魚も多い。
やっぱ、派手目な生きものを撮影してこよう〜
写真は、フィリピンで撮影したウミトサカ、日本にはない色のように思えるのだ。
地球2/3海より、、もう絶版になってしまった本だが、amazonで検索してみたら、中古とかあるんだね。
吉野 雄輔
1954年生まれ
東京出身
海と海の生物すべてを愛する写真家。
大学卒業後、アジア、南太平洋、南北アメリカ、カリブ海、インド洋など世界の海を放浪、1982年にフリーの海洋写真家として活動を開始。世界80か国ほどの海を取材、《吉野雄輔フォトオフィス》を主宰。
2009年から日本全国をキャンピングカーの旅をスタート、1年の半分以上は海に潜って撮影している。
吉野 雄輔/photojournalist:
happypai.wix.com/kaitei
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- 2020.11:シオマネキ
- 2020.10:もう1回
- 2020.9:オオモンハゲブダイの顔
- 2020.8:海とは違う美しさ
- 2020.7:青い海に浮く
- 2020.6:種不明の魚
- 2020.5:羽ばたける日
- 2020.4:色模様
- 2020.3:アジの子供
- 2020.2:コウイカ
- 2020.1:今年も無事に
- 2019.12:イカ
- 2019.11:オビテンスモドキ
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- 2019.6:ハナイカ
- 2019.5:勢いのある写真
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- 2019.3:ハラジロカマイルカ
- 2019.2:ヒレナガカエルウオ
- 2019.1:変な奴のいる海
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