ガイドのつぶやき - 沖縄・久米島からThe Diving Junky Magazine

夏、真っ盛り

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こんにちは! 久米島のエスティバンよりモエコです!

8月後半から9月の台風14号が来るまでの約2週間ほど、べた凪な日が続きました。

その中の数日間だけ、風が全く吹かない日もあり、水面が鏡のようになっていました。

凪

ここまで凪だと船上での休憩も非常に贅沢な気持ちになりますが、風が吹かない分、水面の海水は温められ、水温が非常に高くなってしまいました。

エントリーした瞬間の爽快感はなく、水中でも汗をかくような温かさでした。

しかし、台風が接近したおかげでそれも和らぎ、快適な海に戻りました。

幼魚たちも日に日に増え、深場も浅場も大賑わいです。

深場の幼魚たち

久米島の水深25m以深にいるスミレナガハナダイ、フチドリハナダイ、シロボシスズメダイの幼魚たちです。

同じ所に3種類の可愛い幼魚たちが集まっています。

ニシキヤッコの幼魚

いつみてもかわいい、ニシキヤッコの幼魚です。

大人はカラフルな色合いですが、幼魚の時は黄色のしましまです。

タテスジハタの幼魚

昨年は非常に多かったタテスジハタの幼魚です。

今年も数回現れましたが、昨年ほど多くは無く、やはりその年々で数の違いに差が大きくあるようです。

幼魚だけでなく、他の魚たちを見ても、昨年はいなかったのに今年は異様に多いとか、その反対にたくさん居たのに今年は全然見ないことがあったりするので同じポイントでも毎年景色が変わって面白いです。

ユリタツノコ

浅場のピグミーシーホース、ユリタツノコです。

久米島北側のポイントの浅場のアイドルです。

なかなか擬態が上手で見つけづらいことも多々ありますが、浅場という事もあり、比較的ご紹介しやすい種です。

ミノイソギンチャクにイソギンチャクエビ

通称「悪魔の実」とも呼ばれる、ミノイソギンチャクです。

フチに紫色のつぶつぶがあるのがポイントです。

このイソギンチャクは色が多様で、これは紫に近い色ですが、他にも緑や黄色、茶色の個体もあります。そこにエビが住んでいたら、それはもう撮るしかありません。

いつもマクロな写真ばかりで透明度が夏らしく上がっていることをお伝えできていなかったような気もするので、

ブラックマンタ

8月中旬頃に慶良間諸島で目撃情報があった久米島マンタステーションの常連、ブラックマンタのミッキーです。

慶良間諸島では捕食行動をしていたようですが、そんな遠くまで移動していたことに驚きました。

目撃情報を頂いた4日後には久米島で姿をみせてくれて一安心でした。いつみても、何度見ても飽きることがありません。

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西脇 萌衣子
西脇 萌衣子
(にしわき・もえこ)

1996年1月1日生まれ
愛媛県松山市出身

幼少期より水泳をしていたためか水の中が好きで、大学進学で上京した際に水を求めダイビングに出会う。

大学在学時は毎週末のように海へ行き、すっかり海の世界の虜に。

Black Water DiveやWhale Watching など様々なことに取り組むエスティバンに興味を持ち、訪れたことのない沖縄・久米島へ移住を決める。

何度潜っても驚きや感動のある久米島の海を日々勉強中です!

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