ガイドのつぶやき - 沖縄・久米島からThe Diving Junky Magazine

いまできることを

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こんにちは。絶賛梅雨真っただ中の沖縄・久米島のエスティバンよりモエコです!

4月の緊急事態宣言を受け、弊店も4・5月の営業を休止させて頂いておりました。6月からようやく再開の予定です。

休止期間中は店内や船の整備をしたり、スタッフそれぞれが気になっているビーチエントリーできるところに潜ったりして、可能な限り今の久米島をみなさまにお届けできるようにと活動していました。

私が気になっているポイントは、久米島と隣の島である奥武島とを結ぶ橋の下です。

水底は粒の細かい砂で、ミドリイシやウミショウブ・リュウキュウスガモ・ウミジグサなどの海藻が多くあります。

普段のダイビングではボートで外洋を潜ることがほとんどなので内湾環境で潜る事自体が新鮮ですし、ダイビングで使っている人がいないので探せば探すほど生き物が出てきて発見ばかりでおもしろいです。

そんな橋の下で最近見つけた子をご紹介します。

浅いカクレクマノミ

水深が満潮時で2mくらいの所にカクレクマノミを発見しました。

晴れた日だと、太陽光が差し込んできてすごくキレイです。

また、全部で5匹住んでるカクレクマノミのうち、小さいな2匹が砂地の方に出てきていることが多くて“砂地にカクレクマノミ”なんてシチュエーションができます。

橋の下の小さなクマノミ

他の場所にもカクレクマノミやイシモチ等たくさんの生き物が住んでいて、卵保育や産卵シーンが見られたりもします。

ハッチアウトやサンゴの産卵等がご案内できるように、これからも調査を続けていきたいと思います。

ヤライイシモチの口内保育
オイランヨウジ抱卵
キイロサンゴハゼ産卵雌
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西脇 萌衣子
西脇 萌衣子
(にしわき・もえこ)

1996年1月1日生まれ
愛媛県松山市出身

幼少期より水泳をしていたためか水の中が好きで、大学進学で上京した際に水を求めダイビングに出会う。

大学在学時は毎週末のように海へ行き、すっかり海の世界の虜に。

Black Water DiveやWhale Watching など様々なことに取り組むエスティバンに興味を持ち、訪れたことのない沖縄・久米島へ移住を決める。

何度潜っても驚きや感動のある久米島の海を日々勉強中です!

沖縄・久米島
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〒901-3108
沖縄県島尻郡久米島町比嘉160-69
Tel:098-985-7150
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