満開の季節になりました!

梅にはまだまだ早い季節ですが、ムチヤギに寄生するパラサイトイソギンチャクが、水温低下に合わせて満開を迎えています。

こちらは-23mのナシジイソギンチャク、豹柄バージョンのアヤトリカクレエビが付いています。

ナシジイソギンチャクと豹柄アヤトリカクレエビ

そして-19mのウスアカイソギンチャク、白バージョンが付いています。

ウスアカイソギンチャクと白アヤトリカクレエビ

更によーく見ると抱卵しています。

抱卵している白アヤトリカクレエビ

たくさんの枝でペアになっていて、繁殖のピーク、深度も-18〜23mなので、じっくりと観察可能です。

また、ムチヤギに寄生するパラサイトイソギンチャクとガラスハゼ、こちらも冬季になると開花して美しい。

寄生イソギンチャクとガラスハゼ

そして、前回の記事でアヤニシキの胞子放出シーンをご紹介しましたが、その海藻に美しいサガミアメフラシが付き始めました。同じ色合いに擬態しているので、じっくり見ないと見落とします。

サガミアメフラシ

次に縁起の良さそうな、キンギョハナダイの黄化個体、12月に遊びに来てくれた豪海倶楽部のメンバー、上田さんが見つけてくれました。

キンギョハナダイ 黄化バージョン
キンギョハナダイ 通常バージョン

上が黄化バージョンで、下が通常バージョンです。明らかに黄金色ですね。

最初はスミレナガハナダイの幼魚ではと疑い、豪海倶楽部メンバー、久米島の吉田さんに確認してもらいましたが、頭の形が全く異なるとの回答が。

更に調べてみると、豪海倶楽部の先輩、横田さんの過去記事に詳細が載っていました。さすが豪海倶楽部!

そして、このキンギョハナダイ、同じ場所から全く動いていません。他と色が違うので、行動が丸わかりです。(笑)

2019年の金運アップにご利益ありそうなので、ぜひスマホ待受画面用に撮りにお越し下さいませ。

そして、最後に1月の銚子川ゆらゆら帯の様子、更に水量が減って透視度がよくなっていますよ。

銚子川 ゆらゆら帯

ネタいっぱいの尾鷲でお待ちしております。

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伊藤
伊藤 英昭(いとう・ひであき)

1969年12月24日生まれ
三重県尾鷲市出身

某俳優と同じ名前なので、ふざけてるのかと思われることがあるようですが、本名です。

休日は波乗り、サイクリングに出かけ、最近はカメラ片手に自然のバイブレーションを追い求めている。

趣味は文科系で、ビンテージラジカセ収集、アナログレコード鑑賞。

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