今更ながら
こんにちは。いよいよ7月に入り夏目前となりましたね。
今更ながら、6月から本格的に「円周魚眼」を始めました。
ダイビングで使用されるワイドレンズの代表的なものといえば「Fisheye」と呼ばれる「魚眼レンズ」なのですが、その中でも種類がありまます。
通常よく見られる魚眼写真は「対角魚眼」と呼ばれるもので、こんな感じ。
超ワイドで水中の景観や、魚たちの躍動を写し出すのに最適なレンズの一つと言えます。
さらに魚眼レンズには「円周魚眼」と言われるものがあり、対角魚眼よりもさらに広い範囲を映し出すことができるレンズで、撮影画像が円形に映し出される少し不思議なレンズ。
撮影時は写真は横長になっていて、丸く写っている部分以外は黒くなります。
今見れてる写真は、RAW現像時にトリミングし、アスペクト比は1:1にしています。
特殊な写りのレンズなので、使い所は難しいく、何を撮るか中々使い所が難しいレンズですが、個人的には伊東の華やかな景観は、結構ハマるのではないかなと思っています。
まだまだ使いこなせていないレンズですが、色んな角度で伊東の海の素晴らしさを伝えられたらなと思うばかりです。
川坂 秀和
1977年8月5日生まれ
大阪府出身
ガイド会所属
20歳より初めて水中世界に触れ、そのまま一気にインストラクターへ。
ダイビングショップ、器材量販店、現地ガイドと経験し、2011年に惚れ込んだ東伊豆・伊東の海を案内すべく、伊東市宇佐美にDiveFamilyYellowをオープンしました。
伊豆半島・伊東
DiveFamilyYellow
〒414-0001
静岡県伊東市宇佐美1660-6
Tel&Fax:0557-48-8688
バックナンバー
- 2023.11:いつの間にか・・・
- 2023.8:人気の・・・
- 2023.7:産卵シーン
- 2023.6:美しく咲く
- 2023.5:16日から
- 2023.3:色とりどり
- 2023.2:個人的にはトップシーズン
- 2023.1:2023
- 2022.12:ラストスパート
- 2022.10:小さい秋見つけた
- 2022.9:発見
- 2022.8:タイミング
- 2022.7:今更ながら
- 2022.6:クロ
- 2022.5:夏季限定・五島根OPEN
- 2022.4:春色に
- 2022.3:所変われば・・・
- 2022.2:極小サイズ
- 2022.1:マンボウ
- 2021.12:季節来遊魚
- 2021.11:日常の景色
- 2021.10:2021秋これから
- 2021.9:8K
- 2021.8:30mm
ガイドのつぶやき
- 三浦半島・葉山から
- 真鶴半島・湯河原から
- 伊豆半島・伊東から
- 伊豆半島・川奈から
- 伊豆半島・伊豆海洋公園から
- 伊豆半島・大瀬崎から
- 伊豆半島・平沢/静浦から
- 伊豆諸島・八丈島から
- 静岡・三保から
- 紀伊半島・尾鷲から
- 和歌山・串本/古座から
- 高知・沖の島から
- 鹿児島・屋久島から
- 沖縄・本島から
- 沖縄・久米島から
- 沖縄・西表島から