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フリージアでインフィオラータ

先月号でご紹介した八丈島のフリージア祭りが4月5日に終了しました。4日の土曜日は晴天、5日の日曜日は土砂降りという、あまり恵まれた状況ではありませんでしたが、盛況でした。今年は、例年とは一味違ったイベントだったからです。

例年のフリージア祭りと言えば、フリージア畑でのお花畑の観賞、花の無料摘み取りなどがメインでした。八丈富士を望む広々とした畑で色とりどりのフリージアを眺めるのはとても気持ちが良いものですが、雨が降るとなすすべがありませんでした。

その弱みを克服し、よりお祭りを盛り上げていこうと企画されたのが、今回のインフィオラータと島めしフェスタです。

インフィオラータというのはイタリア発祥のフラワーフェスティバル。いろんな色のバラの花びらを使って、大きな絵を創作しようというイベントです。元となる絵は先に準備しておきますが、バラの花の摘み取り、花びらの収集、そして絵の上に花びらを置く作業は集まった人達がみんなで協力して行うという参加型のイベント。これをフリージアでやろうというのです。皆さんがお祭りの期間中に楽しんでくださった大量の花を活用できるのですから、まさに一石二鳥。

島めしフェスタは、このイベントに参加してくださった方に、島料理を食べ比べて楽しんでもらえるよう、観光協会に入っている飲食店が500円ワンコインで提供できるメニューを揃えた屋台村です。島寿司、くさやピザ、明日葉ラーメンなど、少しずつ体験できて、ものすごくお得。実際、大好評で売り切れ続出だったようです。

島めしフェスタの屋台村

さて、インフィオラータの方ですが、用意されたイラストは全部で12枚。そのうち1枚がプロのイラストレーター諸戸佑美さんの作品、1枚が八丈島在住の漫画家たかまつやよいさんの作品、1枚が北海道チームの作品、8枚が八丈島高校美術部の皆さんの作品、そしてもう1枚が加藤昌一さん…イラストレーターとして登場。

メインイベントは4月5日だったのですが、それに先だって4日にたかまつやよいさんの作品が八丈島空港に、親方の作品が底土の東海汽船待合所に製作されました。

製作の模様は、こんな感じでーす。

インフィオラータ 製作の模様

1枚作るだけでも大仕事ですが、5日は町役場のロビーと多目的ホールで10枚が一斉に作成されました。

町役場のロビー

5日は土砂降りだったのが転じて福となったようで、屋外で観光できなかった人達が大勢集まってきてくれていました。出来上がった作品はこんな感じで、多目的ホールの中ではコンサートやトークショー、外ではレイメイキングのワークショップなども行われていました。

町役場のロビー
多目的ホール

来年も楽しみです。

是非、皆さんもアフターダイブに参加しにおいでください!

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水谷
水谷 知世

昭和40年代生まれ
兵庫県出身

一見、負けず嫌いで男勝りというイメージだが、実は繊細な女性らしい一面を持つ、頭の回転はレグルス一番!!の頼もしい存在である。(レグルス親方・談)

伊豆諸島・八丈島
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