幼魚の季節

季節が穏やかに、春から夏へ変わりつつある久米島。

半水面

透明度もこれからどんどん良くなってきます。

そんな久米島から、ダイブエスティバンの中島悠希です♪

5月に入り、23度から25度、26度へとどんどん上がっている久米島の水温。

ただ、変わり目のこの時期。

25.4度だったのが次の日は26度、その次の日に25.8度といった風に安定しないのです…。

「たった0.2度の差は変わらんやろーー!」

と突っ込まれることもありますが、毎日潜っていると0.2度の差は全然違うのです!

人間である私たちがこれほど敏感に感じるのだから、ず〜っと水中に居る海中生物たちが水温に敏感なのも納得です。

クジラは水温1度の変化で人で言う10度の変化を感じるとか。

毎ダイブごとの水温の変化に「寒い!「暖かい!」とうるさい私をしり目に、水中では、セダカギンポやハナビラクマノミも産卵を始め、久米島はますます幼魚の季節を迎えています。

スミレナガハナダイの幼魚

深場ではスミレナガハナダイやフチドリハナダイのちびっ子たち。

求愛や産卵をする成魚たちの横でかわいい幼稚園ができてます。

イチモンスズメダイの幼魚

浅場はもう、そこらじゅう幼魚だらけ!!

幼稚園児がこんなにいるかと想像すると、賑やかだけどちょっと大変そう…。

ヒナギンポの幼魚

身体に対して目が大きい幼魚たちの可愛さったら?

1ダイブ幼魚だけ!というリクエストもウェルカム!!

イチモンスズメダイの幼魚

この子たちが成長した夏は1年で1番魚影が濃い季節になります。

その前にもう少し、可愛い姿を愛でていたい!

いい季節、迎えています♪

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中島
中島 悠希(なかしま・ゆき)

兵庫県出身

幼い頃からなぜか強く海に魅かれ、大学では水産学部に入り、マグロ漁をしたり漁礁を沈めたり、海三昧の毎日。

「一番海に近い仕事」がしたくてダイビング業界へ。

『すべてはこの一本のために』というエスティバン精神のもと、エスティバンの紅一点としてのびのびガイドさせていただいています!

沖縄・久米島
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