ゆうすけの豪海倶楽部The Diving Junky Magazine

そろそろ?!

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

今日はそろそろ逢いたいなぁ〜っと思っている、過去に葉山で見ることが出来た子を紹介致します。

スケロクウミタケハゼ

スケロクウミタケハゼ。

過去にこの子が出現したトサカは、台風で根こそぎ抜け落ちてしまい、今では跡形もない状態です。

他のトサカを探すものの、セボシウミタケハゼは出るものの、スケロクウミタケハゼは出てきていないんです。

水深も変わらないのに、一体なぜなんでしょうか。

同じ種類のトサカなのに、何が違うのか…

数年続けて出ていたので、出る可能性は十分あると思うのですが、不思議です。

ウデフリツノザヤウミウシ

ピカチューこと、ウデフリツノザヤウミウシ。

この子は裸眼では点でした(笑)。

ついていたコケムシを食べ尽くしたら、数日で行方不明に…。

近くのコケムシを探すも、見つからず…。

この出逢いが忘れられず、毎年探しているのですが、2017年に数日出たきりです。

セトリュウグウウミウシ

この子は、何回か出現してくれているセトリュウグウウミウシです。

かなり小さい個体でしたが、鮮やかな彩りで、肉眼でもレア感を感じ取れる異彩を放っていたウミウシです。

ここ数年逢えていないので、そろそろ…逢いたいです!

一期一会な自然の世界。

同じ海に入ることは出来ないと言われていますが、本当にその通りで、繰り返さないからこそ、その一期一会を大切にしていきたいものですね。

2022年も残すところあと僅か。

今年も一年間ありがとうございました。

葉山、三浦というフィールドでの変化を見つめ、拙い文章ではありますが、皆様にご紹介出来たことを心から感謝いたします。

来年2023年も宜しくお願い致します。

変化

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフ橋本雅美です。

今年物凄く変化を感じてしまったのは、マダコの抱卵です。

マダコの抱卵

私が葉山でガイドを始めた10年前は、初夏〜秋にかけての風物詩で、夏になると放卵を確認できていたのですが、今年は夏が終わり始める頃にやっと始まり、冬に差し掛かろうという今でも、三浦などでは放卵しているマダコがいます。

水温が10月末時点でまだ20℃ある、この変化によって生物たちの動きにも変化が伴ってしまっているように思います。

例年ですと、葉山や三浦で潜るダイバーの人気者がまだ出現してきていないので、そろそろなのかとスタッフは必死に探しているあの子たち…。

早く逢いたいなぁ〜っと心待ちにしているのですが、出現はいつになるでしょうか⁈

あの子たち、分かりますか?

クマドリカエルアンコウ

こんな子や、

ハタタテハゼ

こんな子です。

下の子は三浦では出始めていて、早くも人気者になっています。

私の大好きなウミウシは、水温が下がらないと出てこないけれど、水温が下がっちゃうとこの子たちには逢えないだろうし、とてももどかしい時期が始まりました。

今月は、一体どんな出逢いが待ち受けているでしょうか。

楽しみたいと思います。

Babies

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本雅美です。

9月に入り、様々な種類の幼魚が出現しだしています。

10月もこの可愛らしい赤ちゃん達が、私たちダイバーの心を鷲掴みしそうです。

大人サイズが音もなく(←当たり前かも知れませんが…笑)近づいてきて、後ろを取られて驚いたダイバーは1人や2人ではないはず!!なミノカサゴも、赤ちゃんだと、こちらが近づきすぎて驚かしてしまっていると思われます。

ミノカサゴの幼魚

体もヒレも透け透け!

体長1〜2cmの子がチラホラ確認できています。

ゼブラガニ

私史上最小のゼブラガニ。

この子は、最近行方不明なのですが…体長5mm!!

少し大きくなって、また観察できる日を楽しみにしているところです。

イロカエルアンコウの幼魚

1〜2cmのイロカエルアンコウは台風で行方不明に…。

9月は毎週のように台風の影響を受け、生物が入れ替わり立ち替わりですが、安定した日が続けばまた出現してきてくれる子がいると信じて待つのみ。

アカオビハナダイの幼魚

例年になく、アカオビハナダイの赤ちゃん達の群れも確認出来ています。

まだ季節来遊魚が期待できる季節が続きますので、今後の新たな出会いを楽しみに、日々潜っていきたいと思っています。

群!

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

今月は、葉山のボートポイントの群れをご紹介致します。

最初の一枚は、GoProで撮影した動画から切り出したので、画質が悪いのですが、カンパチの大群が幼魚達を狙って入ってきます。

カンパチの大群

タイミングもあるので、必ずしも見れるというわけではないのですが、この日は過去最高に群れていて、しかも泡に釣られて寄ってきてくれたので、とても興奮しました(多分ガイド陣が、一番興奮していました 笑)。

マダイYgの群れ

今までになかった群れで、今年大量発生しているのがマダイYgです。

ちらほらと見かけることはあっても、こんなに群れることはなかったので、初めて見た時は、こちらも興奮してしまいました。

群れを狙っているアオヤガラ

アオヤガラが群れを狙っているシーン。

ムレハタタテダイYgの群れ

夏にしか会えないムレハタタテダイYgの群れなど、秋の海は葉山でも群れを楽しむことが出来ます。

秋ならではの、楽しみになります。ワイドレンズの出番です!

是非、潜りにいらしてください!

出逢い

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

ここ数年、毎年葉山の海に出現してくれる様になってきた生物の中でも人気者のミジンベニハゼ。

最初の年は、海に落ちていた酒瓶。

数年出現せず久し振りに現れてくれた去年、一昨年はフジツボの中。

フジツボの中のミジンベニハゼ
撮影:橋本 雅美

今年はなんと!ハマグリの中!!

ハマグリの中のミジンベニハゼ
撮影:白波瀬 徹さん

まだ1cmにも満たない、可愛いサイズのミジンちゃんです。

7月の下旬に出現してくれたのですが、このブログを書いている現在、写真を撮りに行けておらず、お客様の白波瀬さんからお写真をご提供頂きました。

このハマグリの周りには、沢山のサビハゼが群れており、サビハゼが動く度に殻の中に引っ込みます。

サビハゼとミジンベニハゼ
撮影:白波瀬 徹さん

殻の中から伺う様子も、また可愛らしいんです。

サビハゼとミジンベニハゼのコラボは、葉山ならではないでしょうか。

都心から1番近いミジンベニハゼ。

台風などが来たり荒れたりすると、棲家が流されてしまうことも多く、いつまでいてくれるのか心配です。

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

毎年、この時期は生態行動が盛んな時期だというブログを書かせて頂いています。

さてここでクイズです!

この卵は誰が産んだ卵でしょうか?

卵
卵
卵

卵フェチなダイバーさんなら分かるはず!(笑)

この時期は、本当に卵が観察できるシーズンなんです。
色んなお魚たちが命のバトンを繋ぐべく、産卵&放卵を始める季節で、楽しい季節になっています。

1枚目のお魚予想は合っているでしょうか?

正解は…

ニジギンポ

ニジギンポ!

2枚目は…

ソラスズメダイ

ソラスズメダイ!

3枚目は…

アミメハギ

THE葉山の普通種、アミメハギ!!

普通種が輝ける季節です♪

皆様も是非普通種をフューチャーしてあげてください。

一年を通して観察することで、色々なステージを観察することが出来る季節です!!

産卵シーズン突入

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

前月、アオリイカの産卵床を葉山のボートポイントに投入した様子を書かせて頂きました。

5月に入ったら産卵に来てくれるのではないかと書きましたが、5月2日にエントリーすると、産卵床には産まれたての卵がたっぷり!!

卵がたっぷりのアオリイカの産卵床

最初に6基を投入し、後に追加で1基を入れ、現在は7基になっております。

葉が無いと産みに来ないのではないかと心配しましたが、枝の密度が濃いと影になるので、大丈夫なのでしょうか?

影を作るためにかけた麻袋

木の密度が低いのは、卵がついていないんです。

影を作るために、麻袋をかけてみたり対策してみたのですが、未だに卵はありません。

密度も関係するというのは、新しい発見でした。

クロイシモチやネンブツダイ

クロイシモチやネンブツダイ、ウツボなども産卵床を楽しんでくれています。

これから1ヶ月程度、ハッチアウトまで見守りたいと思います。

願いを込めて

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

今日は4月の頭に行われた、アオリイカの産卵床設置について書きたいと思います。

葉山町漁協、アオリイカの餌木を開発&販売をしている株式会社YAMASHITAさん、日本釣振興会さん、葉山の森保全センターさん、そしてダイビングショップNANAで得意分野を受け持ちつつ、設置作業を行いました。

木を縛り、束に

ご提供頂いた木をみんなで縛り、束にしていきます。

水中でバラバラにならないようにかなり頑丈に、しかも葉が開くように考えながらの作業です。

船に産卵床を載せて

漁協さんには船を出していただきました。

投入のポイントも流れがあったりするので、この流れならここから落とすとちょうど流れる!っという場所を指示出ししてくださった漁師さんもプロでした!!

水中に設置した産卵床

このような形の産卵床を合計6個投入。

昨年はアオリイカが沢山卵を海にきてくれました。

今年も葉山の海でアオリイカの産卵に出会えることを願いつつ、スタッフ一丸になり行った作業。

例年、5月頭くらいからシーズンに入り始めることが多いので、そろそろかな?!っとソワソワしています。

アオリイカの産卵
アオリイカ

こんなシーンを撮れる日を楽しみにお待ちください!!

弱肉強食

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

1月からスタートした海牛杯2022も、3月21日に無事全日程を終了致しました。

まだ結果が発表になっていないのですが、今年の葉山は一味違いました(笑)

水温低下の影響か、種類も個体数も多かったので、ガイドをしていてもワクワクしました。

この期間内に発見できたウミウシの種類は135種!

改めて見てみると、少しずつ登場時期がずれていて、移り変わる様子を感じることができました。

そんなウミウシ達の弱肉強食シーンを少しだけですがご紹介致します。

アオウミウシを食べるキイボキヌハダウミウシ

キイボキヌハダウミウシが、アオウミウシを食べているシーンです。

アオウミウシの体がシワシワになっているのがわかりますか?

かなりもがいていたのですが、しっかりと咥えられたアオウミウシに逃げ場はなく、じわじわとキイボキヌハダウミウシに食べられていきました。

生きるために、私たちが食べるのと同じことだとわかっていても、アオウミウシを応援したくなってしまいます。

ニセハクセンミノウミウシを食べるアカボシウミウシ

こちらはアカボシウミウシが、ニセハクセンミノウミウシを食べているところです。

ミノが自切するのは、皆さんご存知だと思うのですが、それで身を守れるのかしら?!っと少し思っていたのですが、見事に逃げ切ることが出来ました!

ニセハクセンミノウミウシとアカボシウミウシ

体をくゆらせ、ミノを切ることで宙に舞ったんです。アカボシは口を開けたまま呆然としています。

私たちが知らないところで、様々なドラマが起きている。

その少しだけ、覗かせてもらえた一瞬でした。

ゆりかご

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

2月に養殖わかめが水揚げされるようになり、海藻が育ち始めています。

今月には天然わかめの収穫も始まります。

わかめ

今年は水温が低かった為、わかめの生育状況も良好です。

透明度が良い今の時期ならではのワイド撮影もオススメです。

藻場

マメダワラやホンダワラと言った水面に向かってスクスクと伸びる海藻は、生き物のゆりかごの役割を果たしており、生物を入れ込む撮影も楽しめます。

この写真は過去の写真なのですが、今年はどの位の海藻が生えてくれるのか、毎年ドキドキします。

磯焼けが進んでしまっている現状ではあるのですが、藻場を守る活動を研究者の方や漁協さんと共に行っているので、その成果がとても気になるところです。

藻場

10年前の海藻が戻ってきてくれることを願わずにはいられません。

変わりゆく環境を見つめ、変わらない葉山も大切にしていきたいと思います。

初物登場!

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

今日は、葉山ボートポイントに初めて登場したウミウシをご紹介致します。

オパールミノウミウシ

オパールミノウミウシ。

三浦で昨年末登場して、お客様と盛り上がった日から遅れること1ヶ月。

葉山にも登場してくれました!

パステルカラーの可愛らしいウミウシです。

そしてビーチでは、たまに出現していたものの、ボートポイントでは初登場!

葉山で潜り続けている私自身にとっては、初遭遇なうみうしで、イボヤギミノウミウシです。

イボヤギミノウミウシ

イボヤギを一生懸命に食べている姿の写真です。

この小さいイボヤギに、4匹ものイボヤギミノウミウシが暮らしています。

イボヤギミノウミウシ

このゴシキミノウミウシと近似種も、初めて葉山で見ました!

胡麻粒よりも小さくてゴミにしか見えないのに、実はとても綺麗な配色のウミウシだったなんて!!という喜びを感じれるのもウミウシ撮影の醍醐味だと思っています。

今年は、ここ数年の中では1番の低水温。

ウミウシにとっては天国な状態だと思われ、例年になくウミウシの種類も個体数も多いんです!

ゴマフビロードウミウシ

人気者のゴマフビロードウミウシ。

ニセハクセンミノウミウシ

ニセハクセンミノウミウシ。

サクラミノウミウシ

サクラミノウミウシなど、可愛らしいウミウシ満載な葉山の海になっています。

2022年3月21日まで、日本の8カ所の海のショップ対抗の「海牛杯」が開催されています!

是非、葉山のウミウシで、ご参加ください!!

謹賀新年

あけましておめでとうございます。ダイビングショップNANAの橋本です。

今年も葉山の情報をお送りいたしますので、一年を通し、葉山の旬や環境の変化を感じていただけるように心掛けていきますので、ご覧いただけると幸いです。本年も宜しくお願い致します。

ここ数年は最低水温が14℃と、私が葉山で潜り始めた10年前の12℃台を見る事がない状況でした。

しかし昨年末は12月なのに既に15℃まで水温が低下するという、海にとってはとても良い状況になっておりました。

水温低下と共に元気になってくる葉山の生物の代表は「ウミウシ」と「はえもの」。

コガネミノウミウシ

先陣を切って多くなり始めたのは、コガネミノウミウシ。

ツルガチゴミノウミウシ

ツルガチゴミノウミウシなどといった、冬になると現れる子達がポツポツと増え始めてきました!

そして、人気のはえもののヒメホウキムシも爆発的に繁茂し出しています。

ヒメホウキムシ
通称:ネギボウズ

通称:ネギボウズと呼ばれる線香花火のような可愛らしいはえものも増えてきています。

珍しいウミウシに遭遇するとテンションが爆上がりです!

コヤナギウミウシ

ネコバスのような容姿のコヤナギウミウシなども現れ初めています。

これからの季節は宝探しのように、根を血走る目で見つめ続けていきたいと思います。

集え!ウミウシ大好きダイバー!!!

葉山の海は今年も楽しみなことになってきております。

季節到来!?

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

いよいよ、私が大好きな季節がやってきそうな気配を感じ始めています。

水温が先月末から徐々に下がり始め、現時点で水温が17〜18℃になりました。

ウミウシがじわじわとではありますが、種類も個体数も増え始めてきています。

海ん宝石と呼ばれるウミウシを好きなダイバーも多いはずです!(嫌い、苦手という方も中にはいらっしゃるとは思いますが…笑)

ウミウシが大好きなダイバーがテンションが上がる季節到来です♪

今月は、お客様が撮影したお写真をお借りして投稿したいと思っております。

クロヘリアメフラシ
クロヘリアメフラシ 澤田様撮影

ウミウシシーズンの先陣を切って出現し出してくれる、クロヘリアメフラシ。

この子も今の時期はかなり小さいサイズで、とても可愛いんです!

クリクリのお目目もはっきりと映るので、是非チャレンジしてみてください。

コナユキツバメガイ
コナユキツバメガイ 鎌田様撮影

ツバメガイ系は葉山ではかなりレアな種類となり、滅多に出てきません。

なので、逢えたらラッキー♪な1日となり、ガイドする私のテンションが妙に上がっています(笑)

アカオニミノウミウシ
アカオニミノウミウシ 呉様撮影

葉山と三浦はそんなに離れているわけではないのに、葉山では見れずに、三浦でたまに見ることが出来る子です。

赤いヤギについている、珍しいウミウシです。

オパールミノウミウシ
オパールミノウミウシ 阿部様撮影

この子もかなり珍しく、サガミミノウミウシにパッと見た感じ似ているのですが、よりカラフルで綺麗なウミウシです。

こちらも葉山ではなく、三浦で観察ができたウミウシです。

ウミウシとの出会いも一期一会。

同じ場所に長く居てくれる子もいれば、翌日には居なくなっている子もいて、宝探しをしている気持ちになります。

新たな出会いもあるかも知れません。

寒くなってきてはいますが、海中の宝探しを是非楽しみましょう!

葉山初!

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

昨年の今頃、「葉山初」のボロカサゴのお話をさせて頂きました。

今年も「葉山初」の生物が登場致しました。

マダラタルミの幼魚

なんと!葉山にマダラタルミYgが現れてくれました!!

三浦、石垣島などで過去に見たことはあったのですが、まさか葉山で逢えるとは思ってもおらず、今回も水中で大興奮してしまいました。

他にも季節来遊魚が盛り沢山の海になっています♪

ハタタテハゼ

ハタタテハゼが今年はなんと、2匹も登場してくれました。

この子も沖縄で逢えるイメージが強い子です。

ソメワケヤッコの幼魚

ソメワケヤッコも可愛い姿を見せ始めてくれています。

ヤッコ系は葉山は弱いのですが、ボートポイントでは、久々の登場です。

クマドリカエルアンコウ

また、まだ1匹ではありますが、クマドリカエルアンコウも私たちを楽しませてくれています。

アオサハギの幼魚

たましいと呼ばれるアオサハギYgや、ミツボシクロスズメダイYgは今年は当たり年だったように思います。

まだまだ新顔が出現する可能性も高く、気が抜けません!

新顔が現れてくれるのはとても嬉しい反面、今まで当たり前に逢うことが出来なくなりつつある現状。

目を背けることなく、見つめ続けて行きたいと思います。

珍しいハゼ

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本雅美です。

今日はガイド中に見つけた珍しいハゼをご紹介致します。

ガイド中だったのでTG-5で1枚パシャ!っと撮影した写真なので、ご容赦頂きたいです(笑)

イトヒキハゼ

イトヒキハゼ。多分、葉山初観測ではないかと思われるハゼです。

顔が黒くて、青い斑点がついていて「誰だ!この子は!!」って目が離せなくなりました。

テッポウエビも居たのですが、そのエビが手で来るのを待つ時間はありませんでした。

お休みの日に、一眼でちゃんと撮影したいと思います。

あと、小田原や伊豆方面には沢山いる、ダテハゼ。

ダテハゼ

葉山はとても少ないのですが、イトヒキハゼのすぐ近くで、小さい個体が顔を出していました。

葉山で見てみたいハゼは色々いるので、これからも探してみたいと思います。

そのハゼが見つけられたら、ここでご紹介させていただきます♪

これからも色々な出会いに期待して、潜りに続けていきます!

釘付け!

こんにちは! ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

台風や低気圧の影響でクローズが続いたり、安定しない海況な8月でしたが、ここにきて可愛い幼魚たちが増えてきています。

赤ちゃんだからこその警戒心もあり、撮影するのが難しい被写体も多いのですが、それだけに心奪われ、釘付けになってしまいます。

ミジンベニハゼ

2017年10月以来の登場となる、ミジンベニハゼ!

フジツボの穴や周りに写る砂のサイズから、ミジンの小ささも伝わりますか!?

発見した瞬間は、信じられない思いでしたが、再び葉山で会うことができ、嬉しい時間でした。

これだからダイビングはやめられません。

ガラスハゼの幼魚

ポリプ4個分くらいしかない、かなり小さなガラスハゼ!

見失うと再び探すのに苦労してしまうサイズです(笑)。

そんな時は慌てずに「目」を探してください。

キラッ!と光っているはずです。

ミノカサゴの幼魚

大きくなるとマクロでは撮影しづらいのですが、数センチしかない今の時期は、見つけるとつい撮影したくなってしまいますよね。

壁を見つめてじっとしていることが多いのですが、ヒレを広げてくれる瞬間は見惚れてしまいます。

イロカエルアンコウの幼魚

この時期は、可愛らしいサイズのカエルアンコウが出現してくれます。

イロカエルアンコウ、ベニカエルアンコウのおちびちゃんが出始めてくれると、リクエストが相次ぐのもこの時期です。

他にもスズメダイ系の幼魚たち、ベラ系の幼魚たちや甲殻類。赤ちゃん達で賑やかになってくる季節がやって来ました!!

色々な生物との出会いを大切に、日々潜り続けていきたいと思います。

力のある被写体

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

今年は数年振りのアオサハギYg、通称「たましい」の当たり年となっております。

昨年は1匹は出たと記憶しているのですが、すぐにいなくなり、その後新たな個体を発見する事なく、季節来遊魚の季節が過ぎて行きました。

アオサハギの幼魚

今年は出始めてから既にいなくなった子を含め、7匹目くらいの個体まで見つかっており、現時点で4〜5個体を観察することができるようになっています。

アオサハギの幼魚
アオサハギの幼魚

葉山ではウミシダの中に潜んでいることが多いのですが、ウミシダの色も多岐に渡る為、様々なシチュエーションで撮影することができます。

アオサハギの幼魚

また、ヤギなどに隠れている子も稀に出現し、お客様の目を楽しませてくれます。

動くし小さいしで、撮影はかなり難しいのですが、虜にさせられてしまうこと間違いなしの力のある被写体です。

他にも季節来遊魚が続々と現れ出しています。

アジアコショウダイYg、ハナミノカサゴYg、コロダイBaby&Ygなど可愛らしい幼魚溢れる海になっています。

今年はどんな出逢いがあるのか、今から楽しみで仕方ありません。

春と夏の間

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本雅美です。

葉山の海は水温もウェットスーツで潜れる22〜23℃と徐々に上がってきています。

冬から春にかけて見られる生物が徐々に数を減らしていく一方で、夏の生物や生態行動が見られるようになってきました。

様々な生物が産卵、抱卵を行っているのが観察できる時期なので、一気にご紹介してみたいと思います。

ガラスハゼの抱卵
ガラスハゼの抱卵

右斜め下あたりに卵があるのが分かりますか?

この時はハッチアウトが進んでいて、翌日には新しい卵が産み付けられていました。

大体7〜10日でハッチアウトに至ります。

ソラスズメダイの抱卵
ソラスズメダイの抱卵

この卵は生後3〜4日くらいでしょうか。

こちらも大体7〜10日くらいでハッチアウトです!

トビヌメリの産卵
トビヌメリの産卵

オスがメスに誘掛け、腹びれでメスを支えながら産卵に至ります。

一瞬の出来事なので、目が離せません。

クロホシイシモチの卵の受け渡し
クロホシイシモチの卵の受け渡し

ネンブツダイ、コスジイシモチ、クロイシモチなどのイシモチ系のお魚たちも卵の受け渡しを行っています。

そしてその後オスがハッチアウトまで餌も食べずに守り続けます!

他にもカワハギの産卵やキタマクラの産卵など、葉山に生きる魚たちが子孫繁栄の為に必死でバトンを渡そうと必死になっています。

生態がかなり暑い時期ではありますが、個人的に大好きなウミウシが現れてきている時期でもあります。

フジイロウミウシ

紫色が大好きで、ウミウシも大好き!

これは堪らないです♪

新たな出会いや新たなシーンを探しつつ、今月も葉山と三浦の海を潜り込みたいと思います。

関連キーワード

BabyOリングPOL-058PT-059RXWWL-1はえものアオサハギアオリイカアカオビハナダイアカカマスアカグツアカゲカムリアカボシウミウシアケボノハゼアザハタアデイトベラアミメハギイサキイソギンチャクイソバナイソマグロイトヒキハゼイトヒキベライナダイボヤギミノウミウシイルカイレズミフエダイウチワザメウデフリツノザヤウミウシウミウウミウシウミカラマツウミヒルモオオミナベトサカオオメカマスオキノスジエビオニヒラアジオパールミノウミウシオヨギベニハゼオルトマンワラエビカイメンカジメカマスカンザシスズメダイカンパチカンムリブダイカンムリベラガイコツパンダホヤガラスハゼキイボキヌハダウミウシキザクラハゼキシマハナダイキジハタキツネベラキハッソクキリンゴンべキリンミノキンギョハナダイギンガメアジクマドリカエルアンコウクロキンチャクダイクロホシイシモチグルクングレイリーフシャークゲッコウスズメダイコバンザメゴシキエビゴマフビロードウミウシゴンズイサクラダイサビハゼサンゴザトウクジラシモフリタナバタウオショウジンガニシロアザミヤギジンベエザメスケロクウミタケハゼスジキツネベラスジハナダイスベスベマンジュウガニセダカギンポセトリュウグウウミウシセホシサンカクハゼセボシウミタケハゼセンカエルウオソフトコーラルソメイヨシノソメワケヤッコソラスズメダイタカサゴタカベタコベラタテジマキンチャクダイタテジマヤッコタテスジハタタマギンポダテハゼダンゴウオチュウコシオリエビチリメンウミウシテヅルモヅルエビテングダイトゲトサカトビヌメリナガレヒキガエルナノハナスズメダイナンヨウイボヤギナンヨウツバメウオニシキウミウシニシキオオメワラスボニシキフウライウオニシキヤッコニジギンポニセハクセンミノウミウシニホンイモリハタタテハゼハチジョウタツハマグリハマチヒレナガネジリンボウビゼンクラゲフィリピンクロミスフタスジリュウキュウスズメダイフトスジイレズミハゼフリソデエビブラックフィンバラクーダブリベニウミトサカベニゴマリュウグウウミウシホホスジタルミホムラチュウコシオリエビホヤホンダワラマダイマダコマダラタルミマダラハナダイマニュアルモードマメダワラマンタマンボウミジンベニハゼミゾレウミウシミノカサゴムレハタタテダイメガネゴンベメギスSPモンガラカワハギモンツキカエルウオヤイトハタヤセアマダイユリタツノコリュウキュウキッカサンゴロウソクギンポワクロ一期一会円周魚眼卵保育台風季節来遊魚対角魚眼幼魚渦巻き状灯台生態行動産卵白化軽石魚眼レンズ

そろそろ?! < トップ