ゆうすけの豪海倶楽部The Diving Junky Magazine

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

毎年、この時期は生態行動が盛んな時期だというブログを書かせて頂いています。

さてここでクイズです!

この卵は誰が産んだ卵でしょうか?

卵
卵
卵

卵フェチなダイバーさんなら分かるはず!(笑)

この時期は、本当に卵が観察できるシーズンなんです。
色んなお魚たちが命のバトンを繋ぐべく、産卵&放卵を始める季節で、楽しい季節になっています。

1枚目のお魚予想は合っているでしょうか?

正解は…

ニジギンポ

ニジギンポ!

2枚目は…

ソラスズメダイ

ソラスズメダイ!

3枚目は…

アミメハギ

THE葉山の普通種、アミメハギ!!

普通種が輝ける季節です♪

皆様も是非普通種をフューチャーしてあげてください。

一年を通して観察することで、色々なステージを観察することが出来る季節です!!

産卵シーズン突入

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

前月、アオリイカの産卵床を葉山のボートポイントに投入した様子を書かせて頂きました。

5月に入ったら産卵に来てくれるのではないかと書きましたが、5月2日にエントリーすると、産卵床には産まれたての卵がたっぷり!!

卵がたっぷりのアオリイカの産卵床

最初に6基を投入し、後に追加で1基を入れ、現在は7基になっております。

葉が無いと産みに来ないのではないかと心配しましたが、枝の密度が濃いと影になるので、大丈夫なのでしょうか?

影を作るためにかけた麻袋

木の密度が低いのは、卵がついていないんです。

影を作るために、麻袋をかけてみたり対策してみたのですが、未だに卵はありません。

密度も関係するというのは、新しい発見でした。

クロイシモチやネンブツダイ

クロイシモチやネンブツダイ、ウツボなども産卵床を楽しんでくれています。

これから1ヶ月程度、ハッチアウトまで見守りたいと思います。

願いを込めて

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

今日は4月の頭に行われた、アオリイカの産卵床設置について書きたいと思います。

葉山町漁協、アオリイカの餌木を開発&販売をしている株式会社YAMASHITAさん、日本釣振興会さん、葉山の森保全センターさん、そしてダイビングショップNANAで得意分野を受け持ちつつ、設置作業を行いました。

木を縛り、束に

ご提供頂いた木をみんなで縛り、束にしていきます。

水中でバラバラにならないようにかなり頑丈に、しかも葉が開くように考えながらの作業です。

船に産卵床を載せて

漁協さんには船を出していただきました。

投入のポイントも流れがあったりするので、この流れならここから落とすとちょうど流れる!っという場所を指示出ししてくださった漁師さんもプロでした!!

水中に設置した産卵床

このような形の産卵床を合計6個投入。

昨年はアオリイカが沢山卵を海にきてくれました。

今年も葉山の海でアオリイカの産卵に出会えることを願いつつ、スタッフ一丸になり行った作業。

例年、5月頭くらいからシーズンに入り始めることが多いので、そろそろかな?!っとソワソワしています。

アオリイカの産卵
アオリイカ

こんなシーンを撮れる日を楽しみにお待ちください!!

弱肉強食

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

1月からスタートした海牛杯2022も、3月21日に無事全日程を終了致しました。

まだ結果が発表になっていないのですが、今年の葉山は一味違いました(笑)

水温低下の影響か、種類も個体数も多かったので、ガイドをしていてもワクワクしました。

この期間内に発見できたウミウシの種類は135種!

改めて見てみると、少しずつ登場時期がずれていて、移り変わる様子を感じることができました。

そんなウミウシ達の弱肉強食シーンを少しだけですがご紹介致します。

アオウミウシを食べるキイボキヌハダウミウシ

キイボキヌハダウミウシが、アオウミウシを食べているシーンです。

アオウミウシの体がシワシワになっているのがわかりますか?

かなりもがいていたのですが、しっかりと咥えられたアオウミウシに逃げ場はなく、じわじわとキイボキヌハダウミウシに食べられていきました。

生きるために、私たちが食べるのと同じことだとわかっていても、アオウミウシを応援したくなってしまいます。

ニセハクセンミノウミウシを食べるアカボシウミウシ

こちらはアカボシウミウシが、ニセハクセンミノウミウシを食べているところです。

ミノが自切するのは、皆さんご存知だと思うのですが、それで身を守れるのかしら?!っと少し思っていたのですが、見事に逃げ切ることが出来ました!

ニセハクセンミノウミウシとアカボシウミウシ

体をくゆらせ、ミノを切ることで宙に舞ったんです。アカボシは口を開けたまま呆然としています。

私たちが知らないところで、様々なドラマが起きている。

その少しだけ、覗かせてもらえた一瞬でした。

ゆりかご

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

2月に養殖わかめが水揚げされるようになり、海藻が育ち始めています。

今月には天然わかめの収穫も始まります。

わかめ

今年は水温が低かった為、わかめの生育状況も良好です。

透明度が良い今の時期ならではのワイド撮影もオススメです。

藻場

マメダワラやホンダワラと言った水面に向かってスクスクと伸びる海藻は、生き物のゆりかごの役割を果たしており、生物を入れ込む撮影も楽しめます。

この写真は過去の写真なのですが、今年はどの位の海藻が生えてくれるのか、毎年ドキドキします。

磯焼けが進んでしまっている現状ではあるのですが、藻場を守る活動を研究者の方や漁協さんと共に行っているので、その成果がとても気になるところです。

藻場

10年前の海藻が戻ってきてくれることを願わずにはいられません。

変わりゆく環境を見つめ、変わらない葉山も大切にしていきたいと思います。

初物登場!

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

今日は、葉山ボートポイントに初めて登場したウミウシをご紹介致します。

オパールミノウミウシ

オパールミノウミウシ。

三浦で昨年末登場して、お客様と盛り上がった日から遅れること1ヶ月。

葉山にも登場してくれました!

パステルカラーの可愛らしいウミウシです。

そしてビーチでは、たまに出現していたものの、ボートポイントでは初登場!

葉山で潜り続けている私自身にとっては、初遭遇なうみうしで、イボヤギミノウミウシです。

イボヤギミノウミウシ

イボヤギを一生懸命に食べている姿の写真です。

この小さいイボヤギに、4匹ものイボヤギミノウミウシが暮らしています。

イボヤギミノウミウシ

このゴシキミノウミウシと近似種も、初めて葉山で見ました!

胡麻粒よりも小さくてゴミにしか見えないのに、実はとても綺麗な配色のウミウシだったなんて!!という喜びを感じれるのもウミウシ撮影の醍醐味だと思っています。

今年は、ここ数年の中では1番の低水温。

ウミウシにとっては天国な状態だと思われ、例年になくウミウシの種類も個体数も多いんです!

ゴマフビロードウミウシ

人気者のゴマフビロードウミウシ。

ニセハクセンミノウミウシ

ニセハクセンミノウミウシ。

サクラミノウミウシ

サクラミノウミウシなど、可愛らしいウミウシ満載な葉山の海になっています。

2022年3月21日まで、日本の8カ所の海のショップ対抗の「海牛杯」が開催されています!

是非、葉山のウミウシで、ご参加ください!!

謹賀新年

あけましておめでとうございます。ダイビングショップNANAの橋本です。

今年も葉山の情報をお送りいたしますので、一年を通し、葉山の旬や環境の変化を感じていただけるように心掛けていきますので、ご覧いただけると幸いです。本年も宜しくお願い致します。

ここ数年は最低水温が14℃と、私が葉山で潜り始めた10年前の12℃台を見る事がない状況でした。

しかし昨年末は12月なのに既に15℃まで水温が低下するという、海にとってはとても良い状況になっておりました。

水温低下と共に元気になってくる葉山の生物の代表は「ウミウシ」と「はえもの」。

コガネミノウミウシ

先陣を切って多くなり始めたのは、コガネミノウミウシ。

ツルガチゴミノウミウシ

ツルガチゴミノウミウシなどといった、冬になると現れる子達がポツポツと増え始めてきました!

そして、人気のはえもののヒメホウキムシも爆発的に繁茂し出しています。

ヒメホウキムシ
通称:ネギボウズ

通称:ネギボウズと呼ばれる線香花火のような可愛らしいはえものも増えてきています。

珍しいウミウシに遭遇するとテンションが爆上がりです!

コヤナギウミウシ

ネコバスのような容姿のコヤナギウミウシなども現れ初めています。

これからの季節は宝探しのように、根を血走る目で見つめ続けていきたいと思います。

集え!ウミウシ大好きダイバー!!!

葉山の海は今年も楽しみなことになってきております。

季節到来!?

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

いよいよ、私が大好きな季節がやってきそうな気配を感じ始めています。

水温が先月末から徐々に下がり始め、現時点で水温が17〜18℃になりました。

ウミウシがじわじわとではありますが、種類も個体数も増え始めてきています。

海ん宝石と呼ばれるウミウシを好きなダイバーも多いはずです!(嫌い、苦手という方も中にはいらっしゃるとは思いますが…笑)

ウミウシが大好きなダイバーがテンションが上がる季節到来です♪

今月は、お客様が撮影したお写真をお借りして投稿したいと思っております。

クロヘリアメフラシ
クロヘリアメフラシ 澤田様撮影

ウミウシシーズンの先陣を切って出現し出してくれる、クロヘリアメフラシ。

この子も今の時期はかなり小さいサイズで、とても可愛いんです!

クリクリのお目目もはっきりと映るので、是非チャレンジしてみてください。

コナユキツバメガイ
コナユキツバメガイ 鎌田様撮影

ツバメガイ系は葉山ではかなりレアな種類となり、滅多に出てきません。

なので、逢えたらラッキー♪な1日となり、ガイドする私のテンションが妙に上がっています(笑)

アカオニミノウミウシ
アカオニミノウミウシ 呉様撮影

葉山と三浦はそんなに離れているわけではないのに、葉山では見れずに、三浦でたまに見ることが出来る子です。

赤いヤギについている、珍しいウミウシです。

オパールミノウミウシ
オパールミノウミウシ 阿部様撮影

この子もかなり珍しく、サガミミノウミウシにパッと見た感じ似ているのですが、よりカラフルで綺麗なウミウシです。

こちらも葉山ではなく、三浦で観察ができたウミウシです。

ウミウシとの出会いも一期一会。

同じ場所に長く居てくれる子もいれば、翌日には居なくなっている子もいて、宝探しをしている気持ちになります。

新たな出会いもあるかも知れません。

寒くなってきてはいますが、海中の宝探しを是非楽しみましょう!

葉山初!

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

昨年の今頃、「葉山初」のボロカサゴのお話をさせて頂きました。

今年も「葉山初」の生物が登場致しました。

マダラタルミの幼魚

なんと!葉山にマダラタルミYgが現れてくれました!!

三浦、石垣島などで過去に見たことはあったのですが、まさか葉山で逢えるとは思ってもおらず、今回も水中で大興奮してしまいました。

他にも季節来遊魚が盛り沢山の海になっています♪

ハタタテハゼ

ハタタテハゼが今年はなんと、2匹も登場してくれました。

この子も沖縄で逢えるイメージが強い子です。

ソメワケヤッコの幼魚

ソメワケヤッコも可愛い姿を見せ始めてくれています。

ヤッコ系は葉山は弱いのですが、ボートポイントでは、久々の登場です。

クマドリカエルアンコウ

また、まだ1匹ではありますが、クマドリカエルアンコウも私たちを楽しませてくれています。

アオサハギの幼魚

たましいと呼ばれるアオサハギYgや、ミツボシクロスズメダイYgは今年は当たり年だったように思います。

まだまだ新顔が出現する可能性も高く、気が抜けません!

新顔が現れてくれるのはとても嬉しい反面、今まで当たり前に逢うことが出来なくなりつつある現状。

目を背けることなく、見つめ続けて行きたいと思います。

珍しいハゼ

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本雅美です。

今日はガイド中に見つけた珍しいハゼをご紹介致します。

ガイド中だったのでTG-5で1枚パシャ!っと撮影した写真なので、ご容赦頂きたいです(笑)

イトヒキハゼ

イトヒキハゼ。多分、葉山初観測ではないかと思われるハゼです。

顔が黒くて、青い斑点がついていて「誰だ!この子は!!」って目が離せなくなりました。

テッポウエビも居たのですが、そのエビが手で来るのを待つ時間はありませんでした。

お休みの日に、一眼でちゃんと撮影したいと思います。

あと、小田原や伊豆方面には沢山いる、ダテハゼ。

ダテハゼ

葉山はとても少ないのですが、イトヒキハゼのすぐ近くで、小さい個体が顔を出していました。

葉山で見てみたいハゼは色々いるので、これからも探してみたいと思います。

そのハゼが見つけられたら、ここでご紹介させていただきます♪

これからも色々な出会いに期待して、潜りに続けていきます!

釘付け!

こんにちは! ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

台風や低気圧の影響でクローズが続いたり、安定しない海況な8月でしたが、ここにきて可愛い幼魚たちが増えてきています。

赤ちゃんだからこその警戒心もあり、撮影するのが難しい被写体も多いのですが、それだけに心奪われ、釘付けになってしまいます。

ミジンベニハゼ

2017年10月以来の登場となる、ミジンベニハゼ!

フジツボの穴や周りに写る砂のサイズから、ミジンの小ささも伝わりますか!?

発見した瞬間は、信じられない思いでしたが、再び葉山で会うことができ、嬉しい時間でした。

これだからダイビングはやめられません。

ガラスハゼの幼魚

ポリプ4個分くらいしかない、かなり小さなガラスハゼ!

見失うと再び探すのに苦労してしまうサイズです(笑)。

そんな時は慌てずに「目」を探してください。

キラッ!と光っているはずです。

ミノカサゴの幼魚

大きくなるとマクロでは撮影しづらいのですが、数センチしかない今の時期は、見つけるとつい撮影したくなってしまいますよね。

壁を見つめてじっとしていることが多いのですが、ヒレを広げてくれる瞬間は見惚れてしまいます。

イロカエルアンコウの幼魚

この時期は、可愛らしいサイズのカエルアンコウが出現してくれます。

イロカエルアンコウ、ベニカエルアンコウのおちびちゃんが出始めてくれると、リクエストが相次ぐのもこの時期です。

他にもスズメダイ系の幼魚たち、ベラ系の幼魚たちや甲殻類。赤ちゃん達で賑やかになってくる季節がやって来ました!!

色々な生物との出会いを大切に、日々潜り続けていきたいと思います。

力のある被写体

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本です。

今年は数年振りのアオサハギYg、通称「たましい」の当たり年となっております。

昨年は1匹は出たと記憶しているのですが、すぐにいなくなり、その後新たな個体を発見する事なく、季節来遊魚の季節が過ぎて行きました。

アオサハギの幼魚

今年は出始めてから既にいなくなった子を含め、7匹目くらいの個体まで見つかっており、現時点で4〜5個体を観察することができるようになっています。

アオサハギの幼魚
アオサハギの幼魚

葉山ではウミシダの中に潜んでいることが多いのですが、ウミシダの色も多岐に渡る為、様々なシチュエーションで撮影することができます。

アオサハギの幼魚

また、ヤギなどに隠れている子も稀に出現し、お客様の目を楽しませてくれます。

動くし小さいしで、撮影はかなり難しいのですが、虜にさせられてしまうこと間違いなしの力のある被写体です。

他にも季節来遊魚が続々と現れ出しています。

アジアコショウダイYg、ハナミノカサゴYg、コロダイBaby&Ygなど可愛らしい幼魚溢れる海になっています。

今年はどんな出逢いがあるのか、今から楽しみで仕方ありません。

春と夏の間

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本雅美です。

葉山の海は水温もウェットスーツで潜れる22〜23℃と徐々に上がってきています。

冬から春にかけて見られる生物が徐々に数を減らしていく一方で、夏の生物や生態行動が見られるようになってきました。

様々な生物が産卵、抱卵を行っているのが観察できる時期なので、一気にご紹介してみたいと思います。

ガラスハゼの抱卵
ガラスハゼの抱卵

右斜め下あたりに卵があるのが分かりますか?

この時はハッチアウトが進んでいて、翌日には新しい卵が産み付けられていました。

大体7〜10日でハッチアウトに至ります。

ソラスズメダイの抱卵
ソラスズメダイの抱卵

この卵は生後3〜4日くらいでしょうか。

こちらも大体7〜10日くらいでハッチアウトです!

トビヌメリの産卵
トビヌメリの産卵

オスがメスに誘掛け、腹びれでメスを支えながら産卵に至ります。

一瞬の出来事なので、目が離せません。

クロホシイシモチの卵の受け渡し
クロホシイシモチの卵の受け渡し

ネンブツダイ、コスジイシモチ、クロイシモチなどのイシモチ系のお魚たちも卵の受け渡しを行っています。

そしてその後オスがハッチアウトまで餌も食べずに守り続けます!

他にもカワハギの産卵やキタマクラの産卵など、葉山に生きる魚たちが子孫繁栄の為に必死でバトンを渡そうと必死になっています。

生態がかなり暑い時期ではありますが、個人的に大好きなウミウシが現れてきている時期でもあります。

フジイロウミウシ

紫色が大好きで、ウミウシも大好き!

これは堪らないです♪

新たな出会いや新たなシーンを探しつつ、今月も葉山と三浦の海を潜り込みたいと思います。

三浦の海藻

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本雅美です。

今日はNANAのby the seaという店舗のある三浦の海のご紹介です。

葉山と三浦をメインに普段から潜っているのですが、ボートダイビングばかりでビーチはあまり潜っていませんでした。

葉山ビーチの磯焼けが進み、海藻が激減している中、三浦ビーチは海藻が繁茂しています。

そんな三浦ビーチを先月の写真同様、ワクロで撮影してきました!

三浦ビーチの海藻

マメダワラ、ホンダワラなど、水面に向かってスクスクと伸びる海藻や、カジメやアラメ、ウミウチワなど水底に根を張る海藻など様々な種類の海藻が、小魚たちの棲み家としての役割を果たしています。

キヌバリ

それだけではなく、葉山のダイビングポイントには見られないイソギンチャク畑も広がっています。

イソギンチャク

これから夏にかけて、季節来遊魚などもやってきてくれるのではないかと、今からワクワクしています。

葉山の海だけではなく、三浦の海についても今後もご紹介できればと考えております。

ワクロ⁈

こんにちは、ダイビングショップNANAスタッフの橋本雅美です。

いつもマクロ写真でお届けしておりますが、今月はワクロ写真⁈でお送りいたします。

私が持っている撮影機材は…

1. Canon 5D Mark3
  100mmマクロとクローズアップレンズ、17-40mmのワイド
2. TG-5とワイドコンバージョンレンズ
3. Gopro HERO7

この3つなのですが、過去の投稿は1.の5D Mark3の100mmマクロで撮影した写真が大半を占めます。

今回は、NANAで最近流行りのワクロ(マクロとワイドの中間の見たまんまの世界)は35mmで撮影された写真に近い世界が撮れるのか?と、17-40mmの40mm側で撮影してきました。

ニシキハゼとサビハゼの幼魚の群れ
ニシキハゼとサビハゼの幼魚の群れ

マクロよりは引いていて、ワイドよりも画角が狭い世界観、表現できていますでしょうか?

葉山に現れ出したくれている、アオリイカ
葉山に現れ出したくれている、アオリイカ

(こちらは寄り切れず少しトリミングしてしまっています…)

カワハギの群れ
カワハギの群れ
カジメの群生
カジメの群生

今までとはまた違う切り口で葉山の海を撮影する事ができます!

単焦点でないからか、マクロ生物にピントを合わせることは出来ませんでした…(笑)

見方を変えるだけで、今まで見向きもしなかった被写体が輝き出すのを感じました。

皆様も是非、お試しください。

花よりダンゴ♪

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本です。

今月からこのブログが再開いたしました。

これからも葉山の海の情報をご紹介させていただく事になりましたので、宜しくお願い致します。

今年も無事、葉山でダンゴウオと出逢うことができました!!

ダンゴウオ

NANAに入社してから、ダンゴウオは親が12月には出現し、幼魚も1月下旬〜2月中旬までには出現するのが恒例でした。

ダンゴウオ

しかし今年は中々出逢うことが出来ず、かなりやきもきしたんです。

なので、今年のダンゴウオとの遭遇は、感慨が一入!

当たり前が当たり前ではなくなるという怖さを味わった年となりました。温暖化や朝焼け、様々な変化に対応せざるを得なくなって来ています…。

ウミウシ達も増える今の時期、ベニゴマリュウグウウミウシの幼体など、ここ1〜2年で出逢えるようになった子もいます。

ベニゴマリュウグウウミウシの幼体

これらの子は水温が高いことによる恩恵なんだと思います。

和歌山辺りで見られるウミウシが、相模湾で出逢える。

嬉しいことではありますが、全てがリンクしていると思うと、複雑な気持ちになってしまいます。

これからの時期、どんな出逢いがあるのか、楽しみにしていてください!

そろそろ…

こんにちは、ダイビングショップNANAの橋本雅美です。

コロナで例年とは違う1年となった2020年も、残すところあと1ヶ月となりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

陸はコロナで第3波が到来し、様々な対策や自己管理を必要としていますが、海の中の生物たちは、例年通り月日を重ねています。

そろそろ…登場してくれそうな子達を、過去の写真でご紹介致します。

ダンゴウオ

ダンゴウオの親。

12月上旬に登場します。幼魚がゴマ粒、米粒サイズなのに対し、親ダンゴは飴玉サイズ。

ゴツゴツしていて、岩の下に隠れていることが多いです。

そして私が大好きなウミウシが少しずつではありますが、増え出しています!

サガミミノウミウシ
コミドリリュウグウウミウシ

例年沢山出現してくれる、サガミミノウミウシやコミドリリュウグウウミウシ。

毎年レア物のウミウシとの出逢いもあり、これからは目を皿のようにし、目を酷使する季節がやってきます(笑)。

どんな出逢いがあるか、今から楽しみです♪

驚嘆

こんにちは!ダイビングショップNANAの橋本雅美です。

先月、ビーチで入社以来初めての出逢いについて書きましたが、10月7日に、驚嘆してしまう出逢いがありました!!

ボロカサゴ

葉山に居ると思ってもみなかった、ボロカサゴを発見してしまいました!

DM講習中に発見し、TG-5で撮影した一枚です。

「アルビノのお魚がいる…」っと近づいてみたら、ボロカサゴ。

アルビノよりも驚き、地図を作成していた講習生のお客様の作業を中断させ、観察して頂きました。

かなり白っぽい個体だったのですが、周りの環境に合わせて、体色がかなり変化しています。

たった数日で少し色が濃くなり初めました。

ボロカサゴ

そして、10月27日現在、ここまで赤くなってきました!

ボロカサゴ
ボロカサゴ

脱皮のタイミングで色が変わるのではないかと言われているそうですが、ここまで色が変わると、雰囲気がかなり変わりますね。

弱々しかった、もやしっ子のような子が、逞しく感じます(笑)。

まだ10〜12cmくらいなので、これからも成長をしてくれるはずです。

このボロカサゴに「ぼーちゃん」という名前をつけ、お客様と共に、成長を見続けていられたこの日々に感謝です。

大きくなり、貫禄を身につけたぼーちゃんを観察できる事を願いつつ、見守り続けたいと思います。

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