ガイドのつぶやき - 伊豆半島・伊豆海洋公園からThe Diving Junky Magazine

西伊豆特集

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皆さんこんにちは、お元気にお過ごしでしょうか。

2回ほど写真1点のみの投稿が続いたので今月は少し多めに出しましょうか。

毎年この時季は台風や北東の風などで東伊豆が荒れることが多く、西伊豆に何度か行く機会がありました。9月末日を含めると平沢に4回・井田に1回でした。

年間で海の中が最も賑やかになるシーズンですから、もちろん東でも話題は数多くありましたが、西伊豆での出逢いに印象的だったものがいくつかあったので、今回は『西伊豆特集』と題してそれらをご紹介しようと思います。

イトヒキハゼ

① イトヒキハゼ 9月30日 平沢ビーチ

初めて目にしたハゼです。ここや川奈などやや泥っぽい環境を好むようです。

マハタの幼魚

② マハタの幼魚 9月30日 平沢ビーチ

以前は東でも割とよく見かけた気がしますが、最近とんとご無沙汰していて久しぶり見ました。ハタ系の幼魚は個人的に大好きなジャンルの一つです。

ゴマモンガラの幼魚

③ ゴマモンガラの幼魚 9月30日 平沢ビーチ

枝サンゴにゴマモンが絡むこの光景は、ほぼほぼサンゴ礁のものですよね~。

コブカラッパ

④ コブカラッパ 10月11日 平沢ビーチ

だと思うんですが、マルコブカラッパという種類もいるのでやや自信なし…。

ウミテング

⑤ ウミテング 10月11日 平沢ビーチ

今まで見た中でも最大級のサイズで迫力満点でした。東でも出ないかなぁ~。

ツマジロサンゴヤドカリ

⑥ ツマジロサンゴヤドカリ 10月11日 平沢ビーチ

あれだけ枝サンゴがあるので、サンゴヤドカリ系はいろいろ期待出来ますね。

ノミノクチ

⑦ ノミノクチ 10月11日 平沢ビーチ

実は今回一番紹介したかったのがこの魚です。証拠写真程度の拙い写真ですがお許しください。以前(と言ってもだいぶ昔ですが)海洋公園のオクリダシで一度だけ見かけた(ような気がする)、自分にとっては幻の魚でした。

カンモンハタ

⑧ カンモンハタ 10月11日 平沢ビーチ

これも酷い画像ですいません。季節来遊と思われますが、20㎝程度のやや大きめの個体でした。上のノミノクチもそうですが斑点模様のハタはオオモンハタと思われて見過ごされている可能性が充分あります。気を付けて観ましょう。

ヒョウモンダコ

⑨ ヒョウモンダコ 10月16日 平沢ビーチ

猛毒を持つことから何かと悪者扱いされますが、余程悪さしなければ大丈夫。

ヒレナガネジリンボウ

⑩ ヒレナガネジリンボウ 10月16日 平沢ビーチ

東の富戸などでも出ていますが、平沢の個体は寄らせてくれるいいコでした。

オオモンカエルアンコウ

⑪ オオモンカエルアンコウ 10月16日 平沢ビーチ

9月頭に真っ黒のを見ましたが、それと別個体と思われます。このサイズ(全長30㎝ほど)のオオモンは西伊豆ならでは思っていたら、最近東にも出現!

クマドリカエルアンコウの幼魚

⑫ クマドリカエルアンコウの幼魚 10月17日 井田ビーチ

白クマの方が人気高いですが、希少価値ではこの黒クマに軍配が上がります。

ゴマハギの幼魚

⑬ ゴマハギの幼魚 10月17日 井田ビーチ

多分伊豆で初めて見たと思います。首を左に傾けて見ると黒柳徹子さんに…。

サザナミフグ

⑭ サザナミフグ 10月21日 平沢ビーチ

昨年の8月にここでコクテンフグを見たこともあり、フグ系は期待してます。

ヒレナガハギの幼魚

⑮ ヒレナガハギの幼魚 10月21日 平沢ビーチ

⑬のゴマハギの近似種です。もう1種のキイロハギとの3種揃い踏みなるか!

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横田
横田 雅臣

1961年11月生まれ
神奈川県横浜市出身

ダイビングとの出会いは学生時代。在学中に伊豆海洋公園ダイビングセンターにアルバイトに来たのがきっかけで卒業後同センターに就職、インストラクター・ガイドとして10年の勤務の後、1994年に独立しGO TO THE SEAを開業、現在に至る。

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