ゆうすけの豪海倶楽部The Diving Junky Magazine

8年ぶりに串本へカムバック!!

来年から本格的に串本で出店する運びとなりました!!

思い返せば、2002年から2012年までの10年間、串本の南紀シーマンズクラブクラブにお世話になり、その後古座で独立し8年が経ちました。

今回、2店舗目となる串本でやりたい事が沢山ありすぎて大変です!!笑

メインの古座とともに串本の海を楽しんでいただける環境づくりを行っていきたいと思います!!

2021年ご期待下さい!!

今年も残りわずかとなりましたが、無理なく休日を楽しく過ごして下さい!!

写真は以前撮影した串本のビーチエリアのサンゴです。

串本のビーチエリアのサンゴ

今年は古座の海が青い!!

和歌山・古座 上瀬

8月初旬から未だ嘗てない古座ブルーが炸裂しております!!

浅場の水温がMAX31度まで上がり『世界屈指のリゾート地KOZA』と言っても過言ではないくらいの癒しエリアとなりました!!

古座らしいグリーンの海も恋しいですが、青い海が好きな方々との新たな出会いも増え、自然の力に感謝する8月となりました。

9月も良い海が続きますように!!

静かな山奥で過ごす時間

1億7000年前から姿を変えず、長い時代を生き抜いてきたオオサンショウウオ。

今はオオサンショウウオのように身を潜める時間も必要なのかもしれません。

感染症のフェイクニュースやSNS情報に惑わされず、厚生労働省やWHOなどの情報を把握し正しい予防方を実践して下さい。

こんなときは、爽やかで美しい古座川の水中写真で癒されて下さい!!

オオサンショウウオはどこでしょう?

オオサンショウウオ

オオサンショウウオはここにいます!!笑

オオサンショウウオ

古座川のイモリお目覚め!!

世間の話題は某ウイルスで持ちきり。。。

特定の物が不足したりイベント自粛などが続き予定がぽっかり空いてしまった方も多いでしょう。。

僕もスケジュール変更して古座で大人しく過ごすことにしました!笑!

自然界では、毎年変わらずこの時期になるとアカハライモリが冬眠から目覚めパートナーを探しに川へやってきます。

アカハライモリ

イモリは気温が10度を下回ると陸に上がり、水辺の湿った枯葉の下など、隠れる場所を見つけ冬眠します。

春になり気温が上がると、冬眠から目覚め繁殖期を迎えるという流れです。

これからイモリの数も増え、求愛や産卵行動なども楽しめます。日本の固有種アカハライモリの恋の行方を一緒に観察しましょう!!

こんな時は自宅にいるより田舎遊び!!

換気抜群の川と淡水ダイビングで、ココロも器材もリフレッシュしましょう!!

令和二年

皆様新年明けましておめでとうございますう。

アカグツのエスカ?的な所がネズミにそっくり!!

アカグツ

本年も何卒宜しくお願い致します!!

うさぎの餅つき!!

※これはウミウサギガイの産卵と卵の成長日記です。

うさぎの餅つき:と聞くと夜空に輝く満月を思い浮かべる方が多いと思います!!満月を見上げると、うさぎが餅をついているような気もせんでもない。。という感じですよね!笑!月うさぎ伝説の由来となった「インドの神話」を子供の頃何度も聞いたような記憶があります。

実は。。。月うさぎ伝説があるように「海うさぎ伝説」もあるんです。

まさか! 月うさぎのように、海うさぎが水中でお餅つきしてるとは思っていないでよう!!

っがしかし!!するんですお餅付き!!

詳しく調べていくと、なにやら黒づくめの職人が、お餅をつき、キレイに並べ、おはぎにすると!!そんな中!奇跡的に、黒づくめ職人にアポがとれ取材ができたのでご覧下さい。

名前:ウミウイサギガイ(通称:黒づくめ職人)
年齢:シークレット
趣味:お餅つき

以下、古座の海に沈む、お餅工場写真です。

餅つきの瞬間は企業秘密ということで取材拒否。。。

餅を丸めてテーブルに均等に並べるところはOKでました!!(産卵中)

几帳面な性格のようです。

産卵中のウミウイサギガイ

粘りもある!!(産卵直後の卵)

産卵直後の卵

つきが足りず米粒が残っている。。(少し成長中)

少し成長中

おまけに時間が経つとおはぎになる!!笑(動き回る子供達)

動き回る子供達

水中世界は面白いことが沢山あって楽しみは「つき」きませんね〜〜!!

餅つきだけに〜〜〜〜!!!笑(昭和のダジャレ!!)

今後も海うさぎ伝説を検証していきたいと思います。

以上、古座からお届けしました。

それでは皆さま!! メリークリスマス&良いお年をお迎え下さい!!

宝探し

アザミカクレモエビ

海中には宝石のように美しい小さな小さな甲殻類がたくさん棲んでいます。

エビやカニは基本的に襲われる危険の少ない夜間を好み活動します。

その為、意識して探さないとなかなか見つからない。。。笑

っと思っている方も多いでしょう!!っがしかし!エビやカニほど探しやすいんです!!

何故ならば、縄張りから出ると危険なので、イソギンチャクに棲んでいるクリーナーのエビのように、ずっと同じ場所にいることが多いからです!!

もちろん動き回るタイプもいますが、棲んでいる環境さえわかれば見つけるのは容易です。

その中でも、小さな縄張りで生活しているアザミカクレモエビのご紹介です。

このエビ、古座ではユビノウトサカの上で擬態して生活しているので、一度見つけると長期間観察できます。

鎧を纏っているようなビジュアルと青白い体色がカッコよすぎるので個人的にも大好きです!!

1ダイブ、エビと向き合うのも楽しいですよ~!!

是非一緒に宝探ししましょ〜〜〜!!!

※Nauticam NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1必須です!!

青ホヤ合戦

青いホヤ

古座らしさといえばキレイなホヤの群生やソフトコーラルが生い茂る無脊椎動物が豊かな海!!

その中でもとびきり目を引くのが青いホヤ!!

この人気の青ホヤが大好物な天敵がいます!! それはベニゴマリュウグウウミウシ!!

このウミウシ、じわじわとホヤを食べ、最後は食べ尽くしてしまうので迷惑なんです。。

その他、カサゴやオキゴンベなどもホヤの上で体を休めていることが多く、今回は青ホヤの上で休むカサゴを追い払おうと必死のベニゴマリュウグウウミウシを激写!!笑

ご飯を奪われるとでも思ったのでしょう〜!!笑

そんな、のどかな一コマでした。

串本海中フォトコンテスト審査員

明日、3月2日(土)に串本海中フォトコンテストの授賞式が行われます。

このフォトコンテストの審査員を務める吉野雄輔さんが授賞式に先立ち串本入りしております!!

雄輔さんと記念撮影

明後日の授賞式で受賞者の皆さんの喜ぶ笑顔今からが楽しみです!!

古座の海は相変わらず賑やかですよ〜!!

古座の海

是非遊びにいらして下さい!!

色と華が溢れる海

古座の海は色で溢れています。

決して珍しい生物が多いわけでもなく、決してコバルトブルーな海でもありません。

っがしかし!!水中の岩肌は色と華で溢れています!!

そこら中に泳いでいるキタマクラを撮っても溢れる色が写り込みます!!

キタマクラ

クリーナーのオドリカクレエビはお華畑がお気に入り!!

オドリカクレエビ

真っ白なクダヤギに棲むクダヤギクモエビは一足早いクリスマス風!!

クダヤギクモエビ

「色と華が溢れる海」古座の海で是非一緒に潜りましょう!!!

滝登り

今年は台風が多くて川の水量が増えていますが。。

ボウズハゼの滝登り始まっております!!

ボウズハゼの滝登り

古座川では中流域の岩が増水や大雨の影響で小さくなり餌の苔も少なく、より大きな岩に付着する苔を求めて上流へ登るハゼたち。

激流の滝を必死に登る健気な姿は感動ものです。

見ていて手に汗握るボウズハゼ(以下Bと呼ぶ)の滝登りご覧下さい。

必死に登るB!!
必死に登るB!!
流れに負けないB!!
流れに負けないB!!
激流でも大丈夫なB!!
激流でも大丈夫なB!!

もう少し水量が減れば一斉に登ると思います!!

乞うご期待!!!!

古座グリーン家出中!!笑

やっと良い潮が入り今年の古座も昨年同様コンデションが良くなってきました!!

現在の水温は21〜23度と徐々に上がり水中生物の活動も盛んになっています。

そんな中、暖色のソフトコーラル畑を泳ぐだけでも心弾みます!!

ソフトコーラル畑

そして、今年はやたらとウミウシが多い!!

画像のクリヤイロウミウシは20mを超えたあたりから数が増え、1ダイブでお腹いっぱいになるくらい出会えます。

クリヤイロウミウシ

今後、梅雨明けし水温上昇後の古座が楽しみです。

今年も深場のアイドルがたくさん見れますように!!

カムバック古座グリーンも乞うご期待!!笑

桜リバー!!

春といえば桜!!

花見シーズン真っ只中のこの時期にオススメなのが桜リバーです!!

水中から見上げる桜の花は美しく観るものを圧倒します。

バラ科モモ亜科スモモ属の桜を堪能していただきたいので下の写真をご覧下さい。

春の風物詩桜リバー!!

桜リバー

ナイトリバーも楽しみの一つです!!

ナイトリバー

アヤニシキ+α

昨年から古座には良い潮が入り、例年に比べ水温が高く、透明度も良いという状態が今も続いています。おかげで毎年12月頃にピークを迎えるアヤニシキが今ピークを迎えております。。。

っということで紫色したメチャメチャキレイな海藻アヤニシキとそこに住む+αな仲間達ベスト3のご紹介です。

3番人気の+αはアメフラシ(サガミアメフラシ)。

サガミアメフラシ

続いて2番人気の+αはアメフラシ(サガミアメフラシ)&嚢果(白い玉)。

サガミアメフラシ&嚢果

1番人気の+αは!!嚢果から胞子(海藻の子供みたいなもの)が出ているところ&アメフラシ(クロヘリアメフラシ)。

嚢果から胞子が出ているところ&クロヘリアメフラシ

当分アヤニシキで楽しめそうです!!

毎年、様々な生物が黒潮に乗って古座へ流れ着きます。

今まで居なかった生物がやってくるのは当たり前ですが、同じ時期に観察できていた生物が見れなくなるというのはとても不安になります。

水中は地球の変化が最初にわかる場所と言われているだけに天変地異の前触れ。。。などと各地で噂されておりますが様々な変化を日々記録し何かに役立てることができれば幸いです。

皆様、寒さに負けず冬の海を楽しんで下さい!!

ハロウィンからクリスマス!!

ハッピーハロウィンから1日が経過!!

昨日まで世間は仮装&オレンジのカボチャだらけのハロウィン!!

水中でも生物たちがカボチャ畑に集まりそれぞれハロウィンを楽しんでいました。

カザリイソギンチャクエビ

そして次のイベントはクリスマス!!

気の早いクダヤギクモエビはすでにサンタさん気分!!

おまけにホワイトクリスマス仕様に飾り付けも済ませ、今にもジングルベルが聞こえてきそうな雰囲気でした。

クダヤギクモエビ

そして!そして!第26回串本海中フォトコンテスト開催!!

今年も審査員は、ゆうすけの豪海倶楽部の創始者「吉野雄輔 先生」です!!

第26回 串本海中フォトコンテスト

沢山のご応募お待ちしております。

応募期間:2017年12月1日〜2017年12月11日

詳しくは串本海中フォトコンテストのサイトをご覧下さい!!

古座マダラフィーバー!!

マダラハナダイ

今月初めにマダラハナダイを3個体発見しマダラフィーバー中の古座です!!

おかげさまで珍しく古座が賑わっており、早朝便まで出るようになりました!!笑

話題のマダラが見れているダイビングポイントは、水中パワースポットとして人気の高いブラックトンネル。

このポイントは、外洋に面しているため流れやウネリの影響を受けやすく、海のコンデションが整わないと潜れない上級者ポイントです。

ちなみに、マダラは普段めちゃめちゃ深場に住んでいるので中々見ることはできませんが、現在古座では観察しやすい環境にいます。

マダラファンの皆様!! 旅立つ前に是非ともお越し下さい!!

楽しみにお待ちしております!!

坊主が上手に。。。

ソフトコーラル畑を泳ぐボウズコウイカ。

ボウズコウイカ

先日、ダイビング中メチャメチャ視線を感じました。。。

視線の先には、太陽光に照らされ、色鮮やかなトサカを背景に眩しいくらい輝いているボウズコウイカを発見!!

普段は体色と同化する地味な岩場を好み、外敵から襲われないよう大人しくしているのですが、この日は産卵場所のカイメンを探しにコーラル畑へやってきているご様子。

アツい視線の理由は、僕のいる場所がイカのお気に入りの産卵場所。。。

邪魔してゴメンなさい。。笑

場所を譲ると産卵場所となるカイメンに向かって警戒しながらジリジリ近づいていき、足を突っ込み産卵に適していれば卵を産みます。

この時、産卵の瞬間を逃すまいとカイメンに足を突っ込んだ瞬間ストロボを発光させてしまうと、イカが驚き「ビュンッ」と30cm近く後ずさりします。。。笑。。

イカの気持ちが落ち着き再度産卵行動に入るとまたカイメンに足を突っ込み産卵します。

ボウズコウイカ

イカにとっては子孫を繁栄するため一世一代の大仕事なので、撮影・観察にも配慮が必要です。

神経質な時期なので闇雲に撮影するのではなく、水中ライトを使ったり、ムービー撮影するなどしてイカに配慮してあげて下さい。

SAKURA LIVER

古座川では山桜がピークを迎え、森の至る所で桜が開花し山肌は鮮やかに色づいています!!

早い桜は3月中旬から開花し、今現在も満開の桜が多数残っております。雨や風で花びらが散り葉桜になっている木も多くありますが、これからソメイヨシノが開花し花見シーズン本番となります!!

そんな時期の楽しみは水中からの桜撮影!!

古座川では水中から花見を楽しめるポイントが数箇所あります。

透明度抜群のリバーから眺める桜は、風情があり鑑賞場所としてはサイコーでございます!!

我々日本人には馴染み深い桜の花の一番輝いている姿を一緒に撮影に行きましょう!!

水中から見た桜
半水面の桜と古座川

昭和な遊び

世界共通の遊び「あやとり」のご紹介。

1本の紐を使い、構造物や生物の形に似せて変化させる昔ながらの遊びです。

この時点ですでに懐かしさを感じている方も多いと思います!!笑

代表的な作品は、ヤマ、カワ、ホウキ。。。時にはハシゴから東京タワーへと変化する連続業などもあります!!

水中生物では、カニ、カメ、サンゴなどもあります。

個人的には無理やりな感じの作品もありますが、そこはご愛嬌ということで!!笑

今回の写真はアヤトリカクレエビ。

ちなみに「あやとり」でエビを作るというのは聞いたことありません。。。

アヤトリカクレエビ

このエビは奇抜な色彩をしたイソギンチャクに共生しているのですが、それに負けないように擬態するため体色は様々です。

基本的にはこの個体のように不規則な線状の斑紋が見られ、個体によって線の長さや形は変化します。

これが名前の由来となり、線の形が様々に変わることから、紐の形が様々に変わる「あやとり」にちなんでアヤトリカクレエビという名前になったみたいです。

これを機会に懐かしのあやとり遊びしてみて下さい!!

ヒメイカ

日本全国で見ることのできるヒメイカ。

ビーチなどの浅いアマモ場に住み手軽に観察することができるイカです。

実は世界で最も小さいイカの仲間なんです!!

そんな、ヒメイカのご紹介です。

今回は交尾後のお話。。

ヒメイカ

複数のオスと交尾をし、交尾時にオスが精子の詰まったカプセルである精夾をメスに渡し体外に付けて移送します。

写真の顔の周りにある白い糸のような物が精夾です。

メスは自分のタイミングで受精・産卵しますが、好みのオスの精子を多く産卵に使い、不必要な精子は廃棄することもあります。

父親に相応しいDNAを残すためのメス行動が非常に面白いヒメイカでした。

ヒメイカについて色々教えてくれた長崎の海だよりタクローに感謝です!!

吉野さんスージーさん古座へ

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年で開業5周年を迎えるということもあり、新たな事にチャレンジをしていこうと思っております。

今後も変わらぬご愛顧宜しくお願い致します。

古座にて
スージーさん撮影

昨年から、串本海中フォトコンテストの審査員を吉野さんにお願いしております!!

今回は、お忙しい中スージーさんと共に古座にも潜りに来ていただき有難うございました!!

3月の授賞式でお会いできるのを楽しみにしております!!

マツバかり

出演:トウシマコケギンポ(黒):マツバギンポ(赤)
出演:トウシマコケギンポ(黒):マツバギンポ(赤)

トウシマさんは2ヶ月前に古座の上瀬に新築を購入しました。

お隣さんもほぼ同時に引っ越してきました。

年齢もトウシマさんと同じくらいで、綺麗な顔立ちのマツバさんというお方。笑顔が素敵でいつもオシャレなマツバさんとは会釈を交わす程度。。。

少しでも距離を縮めたいという思いはあるのですが、特に会話もなく数週間が過ぎました。。

そんなある日、勇気を振り絞って話しかけてみました!

トウシマさん:「こんにちは!今日は珍しく透明度いいですね〜」

マツバさん:「・・・・・。」

お隣のマツバさん完全無視。。

しかも目死んでるし。

何度トライしてみても結果は変わらず、返答を待つばかり。。。

流石に温厚なトウシマさんもキレて大きな口を開けて叫んでしまいました!!怒

「マツバかりじゃ耐えきれない!!返答を待つ身にもなってくれ!!」

っというようなドラマを想像しながら撮影した1枚です。

皆さんも水中生物やご近所さんに優しくしてあげて下さい!!

それでは、メリークリスマス&良いお年を!!

ギルの雄叫び

ツノダシ

映画ファインディング・ニモで、歯科医の水槽の中にいたギル(ツノダシ)というキャラクターを演じたお魚です。

なぜかいつも口を開けて泳いでいてる。。。しかもおちょぼ口!!

細長いおちょぼ口を使ってサンゴの割れ目や岩の隙間などから、小型の甲殻類や藻類などを捕食するためなのですが、僕には何かを訴えているのか、人生嫌になって叫んでいるとしか思えません!笑

とても身近でカワイイオシャレなギルを皆さんも観察してみて下さい!!

きっと、新たな発見があると思います!!

視線の先にあるもの

オキナワベニハゼ

とある秋の平日。

古座の近場ポイント「上の島」で潜水中、岩の隙間から視線を感じた。

その先にはオキナワベニハゼ。

彼の力強い目線の先にいるダイバーはどのように映っているのでしょう。

そんな事を考えながら撮影しました。

古座川遊び

日本の固有種であるこのアカハライモリの産卵期は4月〜6月頃で、只今最盛期を迎え山奥では子供が溢れかえってます!!

アカハライモリ

まずはイモリの繁殖行動のご紹介。

オスがメスの鼻先で尾をS字に曲げて細かく振動させ求愛ダンスで誘います。

オスは総排出腔を開きソデフリンというフェロモンを出しメスを誘惑します。メスがオスを受け入れたら鼻先でオスの胴体や尾をツンツンし、オスは尾を曲げて歩き始めます。

イモリの繁殖行動

メスは後ろをついて歩きオスの尾に口を当て前進し、メスがオスの尾をツンツンすることで立ち止まり尾を曲げたまま高く持ち上げて精子の入ったカプセルを水底に落とし、メスがその上を通過するときに総排出腔で拾い精子をGETします。

その後、メスは産卵場所を探し自分のタイミングで1つずつ卵を丁寧に葉っぱなどで包み産卵していきます。ちなみに交尾はありません。

葉っぱなどで包み産卵していきます

小さな子供。

小さな子供

大人と少し成長した子供。

大人と少し成長した子供

ポリープ

青いポリプとエビ

皆さん健康診断してますか?

少しづつ暖かくなり陸も海も春の陽気に包まれ、お付き合いで花見や新入社員歓迎会など何かと忙しく過ごされた方も多くいると思います。

お若い方々はそれほど気にしなくても良いと思いますが、僕たちの年代になると色々気になってきます。ポリープなどなど。。。

写真の青いポリプを眺めながら内視鏡検査を受診することを決意しました!笑!

皆さん「健康第一、ダイビング第二」で休日を満喫して下さい〜!!

春の楽しみ

春といえば梅や桜など花見を楽しむ季節。

この時期水中でも季節的な楽しみがあります。

その一つが、打ち上げ花火のようなウミヒドラの仲間です。(名前詳しくわかりません。。。)

古座川の恵みを受け、只今満開となり見所を迎えております!!

ウミヒドラの仲間

周辺にはトサカ・ホヤ・キサンゴ・ウミシダなどが密集しており、カラフルな場所で撮影ができます!!

皆さん一緒に花見しましょ〜!!!

そしてもう一つ。

卵保育中の甲殻類も楽しくなっております!!

卵保育中の甲殻類

皆様!賑やかな古座でお待ちしております!!

古座・古座川の魅力

オオサンショウウオ

古座川の上流には、ハンバーガーのようなハンバーグのような顔をした生物が棲んでいます。

その名も「オオサンショウウオ」国の特別天然記念物に指定され手厚く保護されています。

日本が誇る、生きている化石オオサンショウウオに会える場所。その一つが古座川。

貴重な生物をその目で一度ご覧下さい!!感動しますよ〜!!!

おまけ
ダイブ クーザの裏山に度々姿を表す天然記念物のカモシカ。

カモシカ

古座は、海、川、山、人、全てが揃う素敵な町です!!

謹賀新年

謹賀新年 DIVE KOOZA

謹んで新年のごご祝詞を申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。

本年もスタッフ一同より一層の努力をいたし、古座へお越しいただける方々にご満足いただけるサービスに努めてまいる所存でございます。

何卒、倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。

水温が下がってくる時期、ウミウシ類が増えてきます。

その中でも人気はシロスギノハウミウシです。

シロスギノハウミウシの交接シーン

先日、ウミウシNGのJOYさんと潜っているとき、シロスギの交接シーンを初めて見たので撮影してもらったのですが、撮影している姿から愛を感じない(笑)

JOYさんから思わずカメラを借りて撮影した画像です。JOYさんありがと〜!!

皆さんも、2016年は普段撮影しない被写体に愛を込めてドンドン攻めていってみて下さい〜!!!

海藻浴

日本全国の海岸で、岩肌がグリーンになっているアオサ類の季節がやってきました。

いつもは岩がゴツゴツしている海岸でも季節を選べば綺麗な光景が楽しめます。

山では森林浴をするように海では海藻浴もなかなか良いもので、眺めていると癒されて時間を忘れてしまいます。

そんな海岸でタイドプールを観察中、アオサ類の上をカニさんがウロウロしている姿を目撃。

アオサ類の上をカニ

みなさん!日ごろの疲れを癒しに海へ出かけましょ〜!!

ランチタイム?

古座の海は、ソフトコーラル類やイソバナ類が豊富でカラフルな場所が多数あります。

そんな日常の光景にプラスアルファ、いろんな魚が加わると、面白さが増します。

今回ご紹介するのは、ゴンズイの群れがイソバナを貪りつく?光景です。

イソバナとゴンズイの群れ

何気なくいつもの風景を撮影中、フレームに入ってきたゴンズイたちは、イソバナを美味しそうにパクパク&ツンツンして、そのまま通過していきました。

普通種の面白いシーンに癒された1枚です。

大事なこと

本日でDIVE KOOZAは3周年を迎え4周年目に突入しました。

多くの方々に支えられ今があると思っております。

いつも、お越しいただいている皆様本当に有難うございます。

これからもスタッフ一同日々精進していきますので今後とも宜しくお願い致します。

只今、古座の外洋ポイントでマダラハナダイが見れています!!

マダラハナダイ

僕たちダイバーに撮影してほしそうにユラユラ泳いでは、岩の間に逃げ込み、またユラユラ泳ぎダイバーを誘います。

水中でも陸上でも誘惑が多く自分をしっかり持っていないと、大事なことを見失ってしまいます。

安全潜水と経営理念をしっかり持ち、今後も頑張っていきたいと思います。

リバーダイブ

「日本の秘境100選」に選定されている古座川では、気温も水温も徐々に上がり楽しみいっぱいの季節がやってきました!!

そんな今、古座川はいろんな生物の子供たちで溢れかえっています!!

特に面白いのは両生類の子供たちで、いろんな成長過程が楽しめます。

オオサンショウウオの子供(大人と同じドット柄が出てきているけどエラはまだ残っています。)

オオサンショウウオの子供

おたまじゃくし村(手足の生えたおたまじゃくしが沢山います。)

おたまじゃくし村

これから蛍の季節になり、ますます楽しくなる古座川です!!

海もいいけど川もいいですよ〜〜!!

お気に入りの場所

セトリュウグウウミウシ

古座には青くて綺麗なウスバワツナギソウという海藻が多く、最近ではその海藻にワレカラやモエビの仲間が棲んでいたりもします。

写真のセトリュウグウウミウシのように、時折海藻にウミウシが乗ることもあります。

この固体は数日間海藻の上で大人しくしているかと思いきや、産卵を始めました。

鮮やかな海藻の上で、ド派でなウミウシが、インパクトのあるオレンジの卵を、産んでる姿が印象的でシャッターを切りました!!

このウミウシもお気に入りの場所が見つかりよかったです!!

5m3分の出会い

謎の浮遊系生物

先日、謎の浮遊系生物を目撃しました!!

体はエビで頭にツノ4本、黄色い羽の生えたな変な生き物です。

第一印象はクりオネかと思いましたが、想像するにシャコのような気がします。

安全停止中の出来事だったので一瞬でしたが興奮しました!!

毎日、海に潜ぐっていると発見の連続です。

そして、素敵な出会いに感謝です!!

謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます!!

本年も宜しくお願い致します。

年を重ねるごとに時間が経つのが早くなると言いますが、この年になると改めて実感します。

しかし、人間のように寿命が長い生き物ばかりではありません。

今回ご紹介するのは数年で短い生涯を終えてしまうイセエビです。

まず、卵から孵った子供達はフィロゾーマと呼ばれ親の姿に似ても似つかない姿をしています。

この状態でプランクトンとして浮遊生活を約1年行い、その後プエルルス幼生→稚エビとなり数年で親の姿となります。

ダイバーにとってイセエビはそんなに価値の無い物かもしれませんが、漁師さんにとってはとても重要な生物です。

安全停止中にフィロゾーマを目撃することがあれば優しく見守ってあげて下さい!!

イセエビのフィロゾーマ

2015年も皆様にとって良い1年になりますように!!

かくれんぼ

ナイトリバーダイブの楽しみはなんといってもオオサンショウウオ!!

1年中観察できる年中無休の楽しみです!!

夏の水温は18度、冬の水温は7度となかなか刺激的なリバーダイブ。

一緒に楽しい夜遊びしましょう!!

オオサンショウウオ

渓流のアルピニスト

丸い顔に離れた目がとても可愛いボウズハゼ。

このハゼ、顔に似合わず、なかなかワイルドな一面があります。

成長すると縄張り意識が高くなり、エサの藻が豊富な場所を求め、口と胸ビレを器用に使い滝や岩を登り上流を目指します。その姿から、渓流のアルピニストと呼ばれ、この時期の風物詩となっています。

アユと生態が似ていて、産卵は川の下流域で行い、孵化したらすぐに海に下り、動物性プランクトンを食べて冬を過ごします。春になると集団で遡上し川に入ると藻しか食べなくなります。

最近の不安定な天気の影響で、雨が多く降り川の水量も増え、流れに負けず一生懸命上流を目指して滝登りをしてる姿に心打たれます!!

ボウズハゼ

燃えるサンゴ

火が燃え上がっているようなこの生き物はキサンゴというサンゴです。

木の枝のように分かれているのでこの名がついています。そんなキサンゴを家にしているキサンゴカクレエビというエビがいます。。

少し分かりにくいですが、よ〜く見ると中央のオレンジの枝の部分にエビのシルエットがうっすらと見えてきます。

皆さんも水中で燃え上がるキサンゴを見つけたら、是非探してみて下さい!!きっと萌えます!!

キサンゴ

海藻日和

最近のダイビング器材はカラフルなものが増えてきました。

赤、青、黄などの物から蛍光色の物まで様々です。

陸上で見ると派手なのに水中に入ると黒ずんで地味に見える。。ということは多々あります。

水深が増すごとに波長の長い赤系から失われ、青色が最後まで識別できると言われています。

その逆もあります。

水中では鮮やかに見える海藻も陸上ではただの赤い地味な海藻になってしまいます。

ウスバワツナギソウという紫色の海藻と黄色いワレカラです。

ウスバワツナギソウ

僕も詳しいことは分かりませんが、太陽光があたり?人間の目にだけ青く見えるの??

なんにせよ水中で目にした者にしか、素晴らしさが分からない物は沢山あります。

そんな不思議な水中を楽しむために、今年の夏はダイビングにトライしてみて下さい!!

コラボツアー!!

集合!

先月、「豪海倶楽部&ガイド会」でご一緒させていただいているデイドリームパラオの秋野さんのところへ、葉山のダイビングショップNanaの輝さんに誘っていただき合同ツアーで行ってきました!!

今回はクルーズ船「龍馬」でイレズミフエダイ&ミッドナイトダイブの両方を行う企画でした!!

パラオのポテンシャル高さと龍馬スタッフの魅力を満喫でき大変勉強になりました!!

今までダイビングを通し、同じ思いで海の仕事をしている多くの先輩方や仲間と出会うことができ、今回のような素敵なツアーができたと思っております。

いつも古座へお越しいただいている方々に感謝するとともに、今後も楽しいツアーや現地の海を盛り上げていきたいと思います!!

ゆりかご

近頃、スギ花粉、黄砂、PM2.5など、大変な季節がやってきました。。

毎日、鼻水や目のかゆみ、くしゃみが止まらず早く水中に逃げ込みたくなります。

一昔前は、くしゃみをすると良い噂をされていると言われていましたが、今は1回のくしゃみは良い噂。2回のくしゃみは悪い噂。3回のくしゃみはもっと悪い噂。4回のくしゃみは風邪ひきさん。5回目からは花粉症と言われているらしいです!!笑

アマモ

そんな時期に水中ではアマモが旬を迎えております。

アマモは海藻ではなく、海中で花を咲かせて種をつける海草の仲間です。しかも、海の中に酸素を放出したり、水をキレイにする働きがあったりと、なかなかの働きのもです!!

アマモは群落を作り、小魚や水生生物の隠れ場所となっているため「海のゆりかご」と言われています。そんなアマモを良く見ると葉っぱそっくりのエビがいます!!このエビにとって大切な場所なんでしょう!!

木の実を美味しそうに食べてるサル

最近お店の裏山にサルがやってきて、木の実を美味しそうに食べています。

サルも花粉症になるのかな。。。気になる。。

コぺポーダ村

コペポーダ

HOMEの古座の海で潜っていると、普段見慣れない柄のナマコを発見。

気になり近づいたところコペポーダがびっしりとナマコを覆っています!!

しかもその数百匹はいます!!

コペはウミウシやヒトデに数固体住んでいる姿を目にする機会はありますが、今回のように数百というのは初めて見ました。しかも何か変です。。。コペを一固体ずつ良く見ると2匹が繋がり後ろの固体が卵を持っている状態です。

僕の勝手な判断ですが、たぶん前にいる大きいのがメスで、その後ろで卵を持っているのがオスのように思います。(逆の可能性もありますが。。。??)

とても地味な被写体ですが、良いところも沢山ありますので、今後潜られる際は是非ナマコも気にしてあげて下さい!!

エビフライ

今年も残すところあと一ヶ月となりました!!

こちら和歌山県古座の海は紀伊半島の東海岸にあるため、冬の西風にも強いエリアとなります。

昨年は串本初のスナビクニンも発見され話題となりましたが、今年は何が見つかるか楽しみです。

そんな、今月はナイトダイビング!!

夜行性のエビ・カニがメインとなりますがその中でも一際存在感を放っていたのがこのエビです!!

ライトの光を見て慌てて砂に潜るエビもいれば、焦って飛び回るエビもいます。。。

ナイトのエビ

気温は下がってきましたが、水中はまだまだ賑やかなので、寒さに負けずナイトしてみて下さい!!

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!!!!

浮遊系・・・

最近はいろんなところで浮遊系という言葉を良く耳にします。

浮遊系アプリ、浮遊系社員、浮遊系培養細胞、etc。。。

しかし僕らダイバーがもっとも耳にするのは水面〜中層を漂う浮遊系生物のこと。

この生物は基本的に体が透けていて見つけにくいのですが、良く見れば意外と多く、魚類、甲殻類、無脊椎動物、etc。とオールジャンルの子供たちを観察できる可能性があります。

そして、今回はヤドカリの子供の写真です。

ヤドカリの子供

ヤドカリは卵からふ化すると、(1) ゾエア幼生 → (2) グラウコトエ幼生 → (3) 稚ヤドカリ → (4) 成体となります。

(1) 〜 (3)までの間、浮遊生活を送るので体を守る貝殻が無く、外的から身を守るため体は透け、ただひたすら浮遊します。。

写真の稚ヤドカリも水面近くを漂っていたところを発見しました。

ヤドカリは名前のとおり宿を借りる為、水底に降り貝殻を探します。

基本的にはマイホームはワンルームなので体が大きくなるにつれ何度も何度も引越しします。

この固体はどんな家を手に入れるのか気になるところです!!

おまけ

オオダイガハラサンショウウオの幼生

山奥ではオオダイガハラサンショウウオの幼生が見れています!!

水からでて山で生活している成体はイノシシの大好物らしく、イノシシが土を掘ってオオダイガハラサンショウウオを見つけると、ニヤッと笑うそうです!!笑

第22回 串本海中フォトコンテスト

第22回 串本海中フォトコンテスト

ご応募宜しくお願い致します!!

夏が終わり、秋到来です!!

秋と言えば、食欲の秋、紅葉の秋、そして!ダイビングの秋!!

っということで少し落ち着いたダイビングショップでじっくり秋を満喫して下さい!!笑

海の中には、浅いところから深いところまで、いろんな種類の花が咲いています。。。花と言っても、実際に海草から咲く花や、お花を連想させる生き物、華やかな色彩をしたハナダイなど様々です。

今回、沢山ある花の中からご紹介するのは、最近古座に新しく咲いた、とても愛らしい花です。

花の名は深場に棲むマダラハナダイ。

マダラハナダイ

この花は本来とても深いところに咲いていますが、現在、古座のブラックトンネルというポイントで見る事ができます。

体色はイエロー、ピンク、ブルーで、とても鮮やかな色彩をしており、そのカラフルさ故に多くのダイバーを魅了し、深場へと誘います。

撮影に夢中になりすぎて無理なダイビングを絶対にしないで下さい。

安全ダイビングへのご協力、宜しくお願い致します。

macro

水中にはマクロ生物と言われているものが沢山います。

マクロと聞くと、とても小さな生き物をイメージされると思いますが実はギリシャ語で「巨大・長い」という意味にあたり小さな生物を大きく撮ることからマクロ撮影などと言われています。

今回はそんなマクロ生物の代表格ヒメオオメアミをチョイスです。

ヒメオオメアミ

岩の割れ目やガンガゼ周辺にお祭り騒ぎのように群れているこのアミの仲間ですが、大きくなっても1cmもありません。

写真の個体も5mm程度でユラユラ漂って生活しています。

陸上でも同じような生物がいます。

この虫はアミガサハゴロモの幼虫で通称サンバ虫と言われお尻のヒラヒラがサンバダンサーを連想させるところから来ているみたいです。

アミガサハゴロモの幼虫

水中に棲むヒメオオメアミと陸上に棲むアミガサハゴロモの幼虫はどこか似てるように感じます。

ワイドにしか興味のない方もこれを機会に小さな世界を覗いてみてください!!

透明度が悪い日でも、ダイビングがより楽しく感じられると思います!!

1周年記念

時間が経つのは早いもので2012年7月1日にお店をオープンして、1年が経過します。これもひとえに皆様方一人一人のご支援のおかげと心より感謝申し上げます。これからもDIVE KOOZAは、皆様の大切な休日を快適に過ごしていただけるようスタッフ一同ますます精進してまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。

お忙しい中お越しいただいた皆様、本当に有難うございました!!

月刊ダイバーの取材でお越しいただいた「フォトグラファーの尾崎たまきさん」に撮影していただきました!!

1周年記念

マグロ職人さん!!

マグロ職人さん!!

花火師さんによる花火大会!!

花火師さんによる花火大会!!

2周年、3周年と継続して記念イベントを行えるよう頑張ります。

まだまだ見れてます!!

串本町といえばサンゴの町というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、本州最南端の潮岬を挟んで西海岸と東海岸では海の様子ががらっと変わります。

西海岸はサンゴの群落がラムサール条約に登録されサンゴの町という熱帯のイメージですが、東海岸は大きな古座川の影響や海流の影響でソフトコーラルや海藻が生い茂る温帯の海です。

おまけに山ではオオサンショウウオも観察でき、同じ日に熱帯の海、温帯の海、リバーダイブとバリエーション豊富な楽しみ方ができるのも魅力の一つです。

そんな、古座エリアで今年初めてスナビクニンが見つかりました。

ウミウチワという海藻の間や裏、岩の隙間に身を潜め、体を休めている姿がとても愛らしく、体色も様々で見ているだけでも癒されます。

まだまだ、確認できているので気になる方は是非遊びにいらして下さい!!

ビーチでゆっくり潜りましょ〜〜!!!

スナビクニン

第一発見者の中野さん、有難うございました〜!!!

海ときどき川

今年の干支「巳」にちなんでダイナンウミヘビとウナギのご紹介です〜!!!

まずは海で出会える、ウナギ目ウミヘビ科のダイナンウミヘビです。

ダイナンウミヘビ

ウミヘビというと毒があり体中が鱗で覆われていてる爬虫類を想像される方も多いかと思いますが、このダイナンウミヘビは魚類のウミヘビで、全長約1、5mあります。

夜行性で、昼間は砂の中に体を隠して顔だけ出していることが多いのですが、太陽が雲に隠れた薄暗い日に砂地で潜っていると、なんと丸見え状態でした!!

むやみに近づくと鋭い歯で噛み付かれるかもしれませんので十分ご注意下さい!!

続いて川です。

こちらは、ウナギ目、ウナギ科のニホンウナギです。

ニホンウナギ

最近ウナギが減っていると言われていますが、その原因として上げれているのは3つ。

1つ目は乱獲。2つ目は河川環境の悪化。3つ目は海洋環境が変化したことでマリアナ沖で産まれた子供達が日本に帰りつけなくなっているということが世間では言われていますが、古座の川には夏になると凄い数の子供ウナギ達が魚道を使って上流へ上がっていく勇ましい姿が見れます。ご興味のある方は是非一緒に行きましょう!!

まだまだ先ですが、今年もウナギを食べてアツイ夏を乗り越えて下さい〜!!

恭賀新年!!

謹んで新春のお慶びを申し上げます

皆様、良い初夢はみれましたでしょうか??

本年もどうぞ宜しく願いを申し上げます!!!!

写りました

水中撮影を始めたときに「絵画は足し算、写真は引き算」と教えてもらいました。

絵画は何も無い白いキャンバスに自分の思うがままに書き足していき、写真は目の前にある光景を切り取る為、ファインダーの中には必要なものだけを入れ、不要なものは引き算します。

たとえば、近くを泳いでいるダイバーのフィン、写りこんでしまうような浮遊物、岩や海藻。

はたまた…居ないはずの何かが写っている可能性も十分考えられます。。。怖。

そんな、心霊的なことを考えていると、写ってしまいました。。。

シャッター幕が。。。

イソバナカクレエビの棲む扇のようなヤギ類

カメラ内部にあるシャッター幕は上下に2枚あり、撮像素子の上で光を遮断している①とその上で待機している②があります。

シャッターボタンを押すと、シャッター幕①が下がりストロボが発光し、シャッター幕②が後を追いかけるようになっているため、シャッター幕①と②の間が全開となるシャッタースピードでしかストロボが同調しないように、外付けストロボの発光を同調させるX接点という接点があります。

カメラの内臓ストロボで撮影するときにシャッタースピードが制限されるのはこのせいです。

そこで、ストロボをシンクロコードで繋ぎシャッタースピード1/1000秒まで上げることでシャッター幕が写りこみ、イソバナカクレエビの棲む扇のようなヤギ類も細長いヤギ類に見えいてきます!!

お時間とご興味のある方は一度お試し下さい〜〜!!!!

それでは皆様!!メリークリスマス&良いお年を!!

2013年も宜しくお願い致します!!!

浮いてます!!

オキゴンベ

ホークフィッシュといわれているゴンベ類は古座の海にもいろんな種類がいます。

代表的なのはクダゴンベやオキゴンベで普段サンゴや岩肌に着底している姿を見かけます。このような姿が、木に止まる鷹のように見えることから、ホークフィッシュという名前がついています。

しかし、そんなゴンベ類の中でも浮遊を得意とするゴンベがいます。名前はウイゴンベで、由来は浮いてゴンベからきていると思いきや、実は発見した宇井縫蔵氏の名前からきている事を知り、なんだか偶然ではなく必然のように感じたのはボクだけでしょうか?

英名は“Swallowtail Hawkfish”ツバメの尾に似た尾ビレを持つ鷹は毎日優雅に飛んでいます〜〜!!!

中秋の名月

そして、9月30日は中秋の名月でした。

中秋の名月は必ず満月になるとは限らないのですが、宇宙に浮いた月は、今年ちょうど満月となりました!!

おまけに台風まで来てしまいましたが。。。

海も大荒れになり、こんなに休めることは無いので、月光浴してパワーを蓄えます!!!

ダイビングの秋

皆様今年も秋がやってきました!!!

食欲の秋!読書の秋!紅葉の秋!そしてダイビングの秋です!!

夏の暑さがやわらぎ、お店での混雑や渋滞も減るので過ごしやすい季節となり、まさにダイビングの季節です!!

そんなこの時期にぴったりなのは、水中紅葉?です!!

水中紅葉

古座の海は色鮮やかなソフトコーラルが岩肌を覆っている場所が多いので、紅葉の季節に山を見上げるように水中の景観が楽しめます!!

カラフルな写真を撮って、是非「串本海中フォトコンテスト」にご応募して下さい〜〜〜〜!!!!!

運が良ければカモシカの子供に出会えたりもします!!

カモシカの子供

本日open!!

DIVE KOOZAに来店の雄輔さん

皆さんこんにちは。

本州最南端、和歌山県串本町の古座という場所で本日から開業する事になりました「DIVE KOOZA」上田です。

先日、我らがBOSSの吉野雄輔さんとスージーさんがお祝いにDIVE KOOZAへご来店されました〜〜!!!!

お忙しい中、有難うございます〜〜!!!!!

さて、古座についての情報です!!

まだまだ、僕にとっては未知の海で只今調査中につき、陸上のネイチャーネタをご覧下さい!!

これからの時期、こちらではサンゴの産卵シーズンに入ります。感動的な産卵を一目見ようと潮汐や天気を見てトライしていきます。同時期にサルカニ合戦のモデルにもなったアカテガニの面白い姿が簡単に見れます。運が良ければお腹に抱えた子供達を放つ瞬間や、写真のようにオスがメスを挟んでいる姿も見れますよ〜!!!!

アカテガニ

陸遊び

ハッチョウトンボ

只今、日本最小のトンボと言われているハッチョウトンボ(環境庁指定指標昆虫の一つ)が見られる時期で、この種は体長1.5〜2cmとメチャメチャ小さく100円玉くらいのイメージです!!ちなみに町指定天然記念物で、県のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されている貴重は昆虫の1種です。分布域は広く、東南アジア諸国から南半球のオーストラリアにかけて広い範囲に分布し日本は本種の北限分布地となります!!!。。。

水中情報じゃなくすいません。。。

そして新店舗のリフォームも終了し準備も大詰めに入りました〜!!

メインホール
ショップルーム

その他、2部屋あります。

乞うご期待!!!

シーズン到来

花粉症の皆さんいかがお過ごしでしょうか!?

ついに今年もスギ花粉の時期がやってきました。。。

重度の花粉症のボクは1年で最も辛い時期に突入し、尋常じゃないくらい目が痒く、鼻にはティッシュを詰め込んでいます。

今まで花粉症に効くと言われているものはいろいろ試し、継続的に続けてきましたが結果も空しく、未だ改善されず、今年も完全に弱っております。。笑

しかし、水中は違います!!

マスクの中に入った残留花粉さえ出てしまえば快適です!!

そんな快適なひとときに出会ったコブダイのクリーニングされる姿を見て、ボクも体中に付いた花粉を取ってもらえたらなと本気で思いました!!

クリーニングされるコブダイ

早く花粉の季節が終わり、外でゴロゴロしたいです!!!!

「K」

和歌山県では平成8年度から12年にかけて、貴重な野生生物等選定委員会及び貴重な野生生物等分野別専門委員会を設置し、本県の貴重な野生生物や地形、地質を選定し、その状況把握、貴重性の評価を行い「保全上重要なわかやまの自然-和歌山県レッドデータブック」としてとりまとめています。

今回は、そのレッドデータブックからカスミサンショウウオをご紹介します。1〜2月ごろ産卵期を迎え、川の近くにある流れの無い水溜りや水路などの落ち葉の下に棲んでいます。

カスミサンショウウオ

卵嚢とセットで。

カスミサンショウウオ

産み付けられた卵嚢は一ヶ月ほどで孵化します。幼生時代は水中でエラ呼吸をして暮らし、成長するにつれ肺呼吸になり陸上で暮らすようになります。成体になり数年後産卵のためまた水辺へ戻り産卵します。メスが産卵した卵嚢に複数のオスが放精し体外受精します。

その後メスは水辺を離れますがオスはしばらく卵嚢の近くにいるので、卵嚢を見つければ数匹のオスを確認できます。見つからない時は、息継ぎのため水面に出てくるので、怪しい水溜まりを見つけて、じーっとまてば姿が見れるかもしれません!!

アメリカザリガニなどの外来種によって捕食され数が減少していたり、産卵場所になる水辺や森の環境が、本来守るべき人の手によって工事などで破壊されているのが現実です。絶滅危惧種のサンショウウオなので見つけても持ち帰らないようにしてあげて下さい。

今後増え続けてくれることを心から願っています。

謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます!!

サンゴ

ついに2012年がスタートです!!

写真は、輪と輪が繋がりあう頑丈な鎖にサンゴが覆い被さっている写真です。

この鎖とサンゴのように、人と人との繋がりが生み出す硬い絆を今後も絶やさないよう、多くの方々の想いや願いで包み込まれた、頑丈で温かい気持ちを忘れずに、日々精進していきたいと思います。。

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アスファルトを突き破る雑草のように、鎖を覆うサンゴのように、力強く生きていきたいと思います。

今年も宜しくお願い致します。

雪景色

串本では毎年恒例、海霧が早くも見れています。

山奥で放射冷却により発生した霧が、川を伝って下流へと下り、海水との温度差と太陽の日差しで濃くなり海面に立ち込めるという幻想的な現象です!!

海霧

今年も残り僅かとなりました!!

12月に入りいろんな場所でド派手なイルミネーションや楽しいクリスマスソングが聞こえてきます!!

しかし!そんな賑やかなクリスマスムードが漂うのは陸上だけではありません!!

水中でも耳を澄ませば、いろんなメロディーが聞こえてきます。。。

パチパチ♪ガリガリ♪ちゃりんちゃりん〜♪etc

クリスマスを感じさせるようなシュチエーションが、いろんなところで見れています!!

セボシウミタケハゼ

雪の結晶のようなヒドロ虫畑で、身を休めているセボシウミタケハゼです。

このハゼは雪の上で顔が赤くなっている、あどけない子供のように思えてきました。

皆さんも、枕元に靴下を置いて寝ていたあの頃を思い出し、初心を忘れず笑顔の絶えない毎日を送って下さい〜!!

串本海中フォトコンテスト
ご応募期間:12月1日〜12月15日(必着)

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