ゆうすけの豪海倶楽部The Diving Junky Magazine

ホヤシーズン始まりました!

こんにちは! 久米島のエスティバンよりモエコです!

9月の連休から北風が続けて吹くようになり、本格的に秋が始まったように感じます。

9月頭の台風がしっかり久米島に来たお陰で、心配だった高水温も長くは続かず、海の中も秋が始まってます。

近頃はそこまで風も強くはないので、久米島の一大ワイドポイント、トンバラにもよく通うようになりました。

トンバラのカマスたち

カマスやバラクーダ、ギンガメアジ等がいい感じに群れ始めています。

そして、トンバラと言えば、

ガイコツパンダホヤ

ついに始まりました! ホヤシーズン!!!

他のポイントでもカールおじさんホヤやウルトラマンホヤが見え始めてきてます。

ウルトラマンとカールおじさん
カールおじさん

これからますます数が増えてくるので、じっくり岩肌を見つめる時間も楽しみです!

夏、始まってます!!

6月頭に梅雨が明けたものの、梅雨明けのタイミングで吹く強い南風カーチバイが7月上旬まで吹き止まず、最近ようやく本格的な夏が始まった久米島です。

しかし昨年は多かった台風が今年は全然できず、水温の上昇に悩まされそうな予感がしています。

現在で29℃後半。このままキープしてくれることを祈ります。

海の中は様々な幼魚たちで溢れていて、寒さを感じることがないのでついついダイブタイムが長くなってしまいます。

ヒオドシベラの幼魚
タテスジハタの幼魚

深場の可愛い子たちから、

コールマンピグミーシーホース
ナンヨウハギの幼魚
マダラタルミ幼魚

浅場の可愛い子まで、可愛い子たちが多すぎて目移りしまくりな日々です。

依然として新型コロナウイルスの感染者が多く出ている現状ではありますが、弊店としましても可能な限りの感染対策を行いながら皆様を夏の海へご案内出来ればと思っております。皆様のご理解・ご協力宜しくお願い致します。

いまできることを

こんにちは。絶賛梅雨真っただ中の沖縄・久米島のエスティバンよりモエコです!

4月の緊急事態宣言を受け、弊店も4・5月の営業を休止させて頂いておりました。6月からようやく再開の予定です。

休止期間中は店内や船の整備をしたり、スタッフそれぞれが気になっているビーチエントリーできるところに潜ったりして、可能な限り今の久米島をみなさまにお届けできるようにと活動していました。

私が気になっているポイントは、久米島と隣の島である奥武島とを結ぶ橋の下です。

水底は粒の細かい砂で、ミドリイシやウミショウブ・リュウキュウスガモ・ウミジグサなどの海藻が多くあります。

普段のダイビングではボートで外洋を潜ることがほとんどなので内湾環境で潜る事自体が新鮮ですし、ダイビングで使っている人がいないので探せば探すほど生き物が出てきて発見ばかりでおもしろいです。

そんな橋の下で最近見つけた子をご紹介します。

浅いカクレクマノミ

水深が満潮時で2mくらいの所にカクレクマノミを発見しました。

晴れた日だと、太陽光が差し込んできてすごくキレイです。

また、全部で5匹住んでるカクレクマノミのうち、小さいな2匹が砂地の方に出てきていることが多くて“砂地にカクレクマノミ”なんてシチュエーションができます。

橋の下の小さなクマノミ

他の場所にもカクレクマノミやイシモチ等たくさんの生き物が住んでいて、卵保育や産卵シーンが見られたりもします。

ハッチアウトやサンゴの産卵等がご案内できるように、これからも調査を続けていきたいと思います。

ヤライイシモチの口内保育
オイランヨウジ抱卵
キイロサンゴハゼ産卵雌

春が来ました

内地では桜が見ごろとなっている頃、久米島では冬のザトウクジラに別れを告げ、夏の象徴・ヒマワリが見ごろを迎えております。

ひまわり

陸上は気温も25度になることも多くとても過ごしやすくなってきました。太陽があると暑いくらいです。

海上りも快適になりはじめたこの頃、水中にも春が始まりました。

生き物たちの子育てシーズンの始まりです。

クマノミ

クマノミをはじめとして、様々な生き物たちが新たな命を一生懸命育て、守っています。

モンツキカエルウオ

久米島では非常に観察しやすいモンツキカエルウオの卵保育も始まっています。

セダカギンポ

生物によって卵を産む場所、育て方が違うのでその違いを知っていくのも今これからの時期の楽しみでもあります。

様々な生き物の求愛・産卵・卵保育シーンを求め、時間のある限り海に入り続ける季節の始まりです!!

はじめまして!

みなさま、初めまして。

今年から偶数月を担当させて頂く事になりました、久米島ダイブエスティバンの西脇萌衣子です。

久米島に来て今年が3年目になります。

まだまだ久米島の海のことは分からないことだらけですが、毎日ガイドさせて頂きながら新しい発見があったりと少しずつ学んでいます。

こういった形でブログを書かさせて頂くことが初めてなので何を書こうかとても悩みましたが、今回は初回なので、自己紹介も兼ねて私の好きな久米島のポイント「シャドーケーブ」についてお話ししたいと思います。

久米島の南側にあるポイントで北風が吹く冬の時期に行く事が多いポイントです。「シャドーケーブ」という名前の通り、cave(洞窟)があり、

洞窟

洞窟の壁面には、キサンゴが群生しています。そしてそのポリプが開いた時には

キサンゴの群生

黄色のお花畑が一面に広がります。

ワイドな地形が楽しいこのポイントですが、小さな生き物たちもたくさん住んでいるところが私の好きなところです。

ハマクマノミの幼魚

3本の線を持って生まれたこの子は、少し大きくなって2本線になりました。

カンザシヤドカリ

紫色の可愛いところにお家を構えています。

ウルトラマンホヤ×カールおじさんホヤ

久米島冬のアイドル「ホヤ」の中から新コラボです。

通称で「ウルトラカール」と呼びます!(※非公式)

マクロでじっくりと癒されDIVINGもおすすめです。

特にホヤは冬~春の水温が少し低い時期が旬なので、これからがベストシーズンです!!

クジラの声や目撃情報も出始めているので、これからのシーズンに期待が高まります!

大きなものも、小さな世界も、ダイナミックな地形も全部楽しめる冬、お待ちしております。

はじめまして! < トップ