ゆうすけの豪海倶楽部The Diving Junky Magazine

年の瀬の反省

あっという間に年の瀬になってしまいました。

夏からずっとサボってしまって、すみません。

今年は1年一回も休まずに書き切ろうと思っていたのですが、やっぱりサボってしまいました。

来年はしっかり書きたいと思っていますが、最近三日坊主な怠け者になってきているので、来年はこの根性をたたき直したいと思います。

さて、1月になるとペリリューではオニヒラアジがものすごい数で群れます。

おそらく繁殖のためだと思うのですが、とにかくものすごい数です。

オニヒラアジの群れ

2023年も群れると思いますので、楽しみに当てに行きたいと思います。

ラニーニャ現象とパラオの夏

いきなり天気の話からですが、今年の夏はラニーニャ現象が続くのだそうです。

長引けば秋ごろまで続くような予報であるこのラニーニャ現象とはどんなものか?ご存知の方も多いと思いますが、ざくっと15文字にまとめると「日本南海の太平洋の水温が上がる」ということです。

もう少し説明すると、日本南海=西部太平洋地域の海水面温が上がり、このエリアの空気の対流活動が活発になり、太平洋高気圧の張り出しが強くなるようです。

ラニーニャ現象が発生するとミクロネシアは降雨量が減る傾向にあり、パラオも今年の夏は少雨傾向の予想となり、雨期っぽくない雨期となりそうです。

また、近年夏の台風の発生地点はパラオから遠いところが多く、風の影響を受けにくい傾向があります。

これはここ数年続いているこのラニーニャ現象からきているのだと思います。

なので今年の夏は、パラオの海況は良くなる傾向が強くなると思われます。

それを見越して今年の夏は、少ないですが何本かクルーズを設定しています。まだ訪れるダイバーの人数は少なく、ポイントはガラガラの状態で独占状態。

よい海を独り占めで、天気も海況も良いなら今年の夏はパラオという選択肢もありかと思います。遊びにきてね。

龍馬夏のスケジュール一覧

パラオの夏

カンムリブダイは今年がいいみたい

ダイバーが徐々に動き出しているパラオではありますが、まだまだ日本国内のダイビングエリアとは、比べものにならないほどの少なさです。パラオ中のガイドが暇しています。(笑)

まあポイントは空いているので、そこはメリットと捉えましょう。

現状パラオは出発1日目の検査、入国後4日目の検査、日本帰国前日の検査と3回検査が必要ですが、ワクチンを3回打っていれば日本に戻ってからの自宅待機等は必要ありません。以前は2週間待機でしたから、それから比べたらかなり緩和されたことになりますね。

そんなパラオで最近面白いのは、カンムリブダイの集団産卵です。

もう「ご存知の」というレベルに有名になったパラオのカンムリブダイの集団産卵ですが、ここ数年の来島者減少で、魚たちがダイバーを避けなくなっています。

だからすごく見やすいのです。ストレスを掛けるダイバーが減ったために、人に対する警戒心が少なくなったためだと考えています。

多くても10数尾程度であまり大きな群れを作らないカンムリブダイですが、新月前の数日間、決まった時間に産卵のために数千から数万の群れを作ります。

この月齢のスケジュールは何も変わっていないのですが、主役のカンムリブダイたちの人に対する反応が、以前とあまりにも違い驚いています。

以前はダイバーを避けるように群れを形成し、産卵を行っていたのですが、最近の産卵シーンではほとんど人間を気にすることなく、目の前でドバッドバッと産卵を行ってくれます。

もともと体の大きなカンムリブダイが複数尾で下から泳ぎ上がってきて、目の前で産卵を行うシーンはかなりの迫力です。

この産卵イベントは40分くらいの短い時間で行われます。このタイミングを逃すと、カンムリブダイの「カ」の字も見当たらないくらい誰もいません。

群れを形成するために集まって来るタイミングでエントリーするのがコツで、最初は水底に近い水深で様子を窺うように泳いでいるだけのカンムリブダイたちが、徐々に水深を上げながら群れの密度を上げ、最後には水面へと泳ぎ上がりながら産卵を行うという、その一連の流れを1ダイブ中に全て見ることが出来るのは、このダイビングの魅力の一つです。

メインの見どころはもちろん産卵シーンですが、その前のカンムリブダイのオスたちの熾烈なポジション争いも迫力があります。

場所取りのため時には頭同士をぶつけて「ゴチン」という音が聞こえるほど、激しく争う様は自分の子孫を残すための必死さが伝わってきます。

さらに主役のカンムリブダイたちが産卵で無防備になっているところを狙うブルシャーク(オオメジロザメ)やカマストガリザメの存在。

群れの向こうからそっとスッと現れる大きな体躯には一瞬息を飲みますが、これもまた興奮するすごい迫力です。

今見ごたえのあるこの産卵も、将来またダイバーが沢山来るようになってしまったら、きっとまた人を避けるようになってしまうのでしょう。そう考えるとダイバーが少ない今がチャンスと思います。人が少ないパラオだからこそ、今しか今年しかできないダイビングがあります。

ちなみに6月24日からこのカンムリブダイの産卵を見に行くクルーズを龍馬で行います。まだ空きもありますので、興味のある方はご連絡ください!

カンムリブダイの産卵
カンムリブダイの産卵
カンムリブダイの産卵
カンムリブダイの産卵
カンムリブダイの産卵
カンムリブダイの産卵

今年もイレズミフエダイの季節がやってきました

今年もイレズミフエダイの季節がやってきました。毎年春の恒例行事です。

数万のイレズミフエダイが集まり、新月にかけて産卵を行います。その一大イベントを見ようと龍馬には、今週12名のダイバーが集まってきました。

ご存知の通りパラオには来島しているダイバーがめちゃめちゃ少ないため、海は潜りやすく魚が見やすい状況になっています。

イレズミフエダイの時期だと例年はガイド同士で、エントリーのタイミングをめぐって、激しいせめぎ合いの火花が散ります。今年はその駆け引きが無いため、純粋に魚と群れのことだけ考えていればよく、とても潜りやすかった。結果いいシーンも見せることが出来ました。

群れが落ち着いているように見えるのは、ストレスをかけるダイバーの数が少ないのもあったのでしょう。この状況は今年だけのスペシャルだろうなと思いました。楽しかった。

イレズミフエダイの群れ

早朝の集団産卵のシーンも迫力があって面白いのですが、僕は日中の群れが休んでいる時のほうが見せやすくて好きです。

群れが一つの場所で休むその姿は、まるで大きな生き物のようです。その大きな生き物にアプローチをするときのワクワクがたまらない。

基本的にイレズミフエダイはダイバーを見ると逃げるので、近寄るにはちょっとしたテクニックが必要ですが、ある方法ならさほど泳がずに簡単に寄ることが出来ます。

目の前に広がる黄色と青のストライプの壁。ダイバーで良かった、パラオで潜れてよかった、と思う瞬間です。

イレズミフエダイの群れ

ところで、イレズミフエダイの産卵は一尾のメスを複数のオスが追いかけまわしながら産卵が行われます。さながら戦闘機同士のドックファイト「空中戦」をみているようです。

ボートに上がってきてからスタッフの女の子が「私もあんなに追いかけられてみたいですね~」と冗談で笑いを取っていました。

そのうちきっと春は来るよ。そう願うパラオの春でした。

パラオのマンタならジャーマンチャネル

マンタ

3月から日本入国後の自宅待機が、大幅に緩和されることになりました。

ワクチン3回接種済みなら、帰国後の待機無し。2回の人でも、待機は3日になりました。

これにより海外への渡航が、ぐぐっと近くなりました。長かったトンネルに、少しだけ光が見えてきた気がします。

さて、そんな希望が見えてきた今月は、ジャーマンチャネルについて書きたいと思います。

パラオのメジャーなダイビングポイントの一つでもあるこの場所は、水底が6mからの砂地のスロープで潜りやすく、ゲスト初日のチェックダイブに良く使われるポイントです。

チェックダイブに使えるポイントでありながら、マンタが見られることも多いマンタポイントとしても有名です。

エントリーから50mほど移動した水深15mと、そこからさらに100m程移動する水深18mの2カ所に、マンタのクリーニングステーションがあります。このクリーニングステーションに居るクリーナ―フィッシュを目当てに、マンタが集まって来るのです。

ジャーマンチャネルの名前の由来は、パラオのドイツ統治時代にまで遡ります。

当時、パラオに配備していたUボートを波の少ない内海に停泊させるため、ダイナマイトでリーフを爆破して水路を作ったのだとか。ドイツが作った水路という意味でジャーマンチャネルという名前になったのだそうです。

僕らが潜るダイビングポイントのジャーマンチャネルは、実際の水路からは少し外側に位置するので、厳密には水路ではないのですが、水路出口側のスロープなので、エリア内という理解でよいのでしょう。

そして大潮になるとこのジャーマンチャネルでは、マンタの捕食シーンが観察することができます。

クリーニングステーションでのマンタダイブは世界中にありますが、この捕食シーンを狙える場所はあまり多くありません。

主食であるプランクトンを食べ始めると、マンタたちは食事に夢中になって我々ダイバーの存在をあまり気にしなくなります。

こうなるともうマンタたちの食事ショーの始まりで、目の前で何尾ものマンタがグルグルと泳ぎ回る光景が数十分から数時間にかけて見ることができ、その光景は間違いなく見た人たちを感動させることでしょう。

ビギナーから上級者まで、どんなレベルのダイバーでも楽しめる、マルチポイントと言えるジャーマンチャネル。

パラオに来たら一度は潜るでしょうから、その時は素晴らしいマンタとの遭遇をしてください。

マンタ

天然の水族館大水槽

予報を見ていると、2月から天気がいいらしい。

2月からと言うことは、今この原稿を書いている1月は、そうでもない天気です。

パラオの季節感が変わってきたことは、この豪海倶楽部で何度か書いてきましたが、今年もその「変わった」季節感を継続しているようです。

パラオは海洋性熱帯気候で、基本高温多湿。冬が乾季で夏が雨季といわれる。

僕がパラオに来た25年前は、12月から5月くらいまでが乾季、6月に風向きが変わって7月から10月が雨季となり、11月にまた風が変わる、と教えられてきました。

しかし世界で異常気象と言われ、特にこの数年はパラオのシーズンは、1~2か月後ろにズレてきているように感じます。

なので今年は、1月ではまだ「乾季に入ったのかな」とは感じられず、おそらく2月からとなるのでしょう。

すると今年の乾季は、7月中旬くらいまでは続くのではないかと思います。ここ数年、夏の天気が比較的良い(夏の話はまた別の機会に)ことから、この夏はちょっと期待している僕であります。

さて、そんな天気の話は置いといて、今月はブルーコーナーについて書きたいと思います。

この豪海倶楽部に訪れる人ならばダイバーの方が多いのかと思いますが、ダイバーならおそらくほとんどの人が、一度くらいは「ブルーコーナー」の名は耳にしたことのあるのではないでしょうか。

「ブルーコーナーを潜らねばダイバーにあらず」と昔の人が言ったかどうかは知りませんが、赤道近くにある屋久島程度の小さな国に、世界中から毎年数万人のダイバーが足しげく通うことからも、パラオが人気のダイブディスティネーションであることが分かります。

そしてその最たる理由が、ここブルーコーナーなのです。

ギンガメアジの群れ

なぜ、そんなにブルーコーナーの人気があるのか?その答えはシンプルで、天然の水族館大水槽と表現されるほど大物・光物・群れ物が多く、ダイナミックで興奮する「うぉー」とか「すげー」が連続してしまうダイビングポイントだからです。

特にこれからの乾季のシーズンは透明度が上がり、パラオ特有の濃いブルーの海の色がより鮮明になります。そしてこの時期に潜るなら、午前中で上げ潮の時間帯になるタイミングがベストだと僕は思います。

グレイリーフシャーク

ブルーコーナーなんて魚は沢山いるんだからいつ潜っても同じだよ。とおっしゃる輩もいますが、実は違います。

上げ潮の流れがかかっている時は、ブルーコーナーの地形の形から魚の群れがまとまりやすく、見ごたえのあるダイビングが演出しやすい。

ブラックフィンバラクーダの群れ

また、上げ潮の流れがかかっているときには、僕らは東から西へと移動するので、午前中に潜れると太陽の光が順光(太陽を背にしながら進む)になり、視界が明るく透明度もさらに良く感じます。

雑誌やWEBを飾るカッコいい写真たちは、大体この「午前中の上げ潮」で撮影されていることが多いのもこんな理由からです。

乾季のブルーコーナーで午前中に上げ潮の流れなら、三度の飯を抜いてでも潜りたい。

そんなことを考えてしまうくらい素晴らしいダイビングになる乾季のパラオ。TVやWEBの2Dではなく、ぜひご自身の目で3Dで体感していただきたい。

絶対、絶対、感動しますから。

神様の指の跡

皆さま新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

年始は明るいニュースから行きましょう。現在パラオの各ダイブショップには年末からお客様がいらっしゃっています。

実に1年9ヵ月ぶりの日本からのお客様です。ダイブショップもホテルもレストランも、みんな久しぶりのお客様にワクワクしながら仕事をしています。パラオ全体の温度が1-2度上がっているような、そんな印象の盛り上がりです。

お正月連休だけという期間限定の盛り上がりですが、島に賑わいが戻るのは素直に嬉しいと思います。

今後、国内のオミクロン感染がどうなるのか? それによって帰国後の自宅隔離期間の緩和はいつからされるのか? まだまだ予断を許さない状況ではありますが、この嬉しい一歩を是非この後に繋げていきたいものです。

さて今月は、ブルーホールのことを書きたいと思います。

パラオに来たことが無くともダイバーであれば、一度くらいは名前を聞いたことがあるのではないか、と言うほど有名なポイントです。

ブルーホールは、コロールから南西40kmほどにあるゲメリス島の、外洋側リーフにある水中洞窟のことです。大きな水中洞窟は、天井に4つの穴と横壁には大小2つの横穴があり、ここを訪れることができるのはダイバーだけの特権です。

パラオの昔話には、神様がもともと大陸にくっついていたパラオを今の位置に引き離してきたというストーリーがあります。

その時に掴んだ場所が、このブルーホールなのだそうです。神様の指の跡。何とも夢のある話だと思います。

天気の良い日ならブルーの光が天井から差し込み水底を照らします。ケーブダイビングなのに縦穴が多い事から暗さは感じない。十分な視界があるので、暗いのが苦手な人も怖さはないと思います。

音も流れもうねりもない水深25mにそっと着底して見上げると、その各穴から差し込むブルーの光の美しさは、息を飲むほどです。

「神秘的」といった表現が良く使われることからも、天頂に太陽が来る時間帯に現れるその神々しいブルーの光。パラオに訪れたら是非この神の手が作った奇跡の空間にも潜ってほしいと思います。

ブルーホール

シーズン到来

日本にちょっと帰っていました。

眼の視力が急に落ちてきたように感じたので、その検査のための帰国でした。

色々調べてみたり、知人に聞いたりしながら病院を決め、行く段になってナビを使うのですが、行ったことのない病院でもナビがあれば間違えることも時間に遅れることもなくたどり着くことができる。

2年も日本に戻っていなかったので、こういう便利な機能を久しぶりに使うと、今更ながら進歩ってスゲーなぁと思うのでした。

もしこれが水中にもあって、マンタの居所とかバラクーダの群れとか入力すればそっちの方向を教えてくれるアプリなんていうのも、きっと近い将来に出来るのではないかと期待をしているところであります。

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

今年もパラオにマンタのシーズンが到来しました。毎年パラオは11月から3月ごろまでジャーマンチャネルでマンタとの遭遇率が上がります。

普通はクリーニングステーションと呼ばれる岩の周りでマンタが来るのを待つのですが、特に11月から12月は繁殖のため個体数が多くなり、この時期はダイナミックなマンタが見られる上げ潮時の捕食行動を狙うのがおすすめです。

上げ潮が始まり沖からプランクトンが入ってくると、マンタたちの捕食が始まります。

輪を描くように一つのエリアを集中的に泳ぎ、大きな口を開け頭鰭(顔の前についてる鰭)も下ろして一心不乱にプランクトンの溜まっているところを泳ぎ回るマンタはとても優雅で、目の前を通り過ぎていく壮大な風景に多くのダイバーたちが魅了され、リピートをする理由にもなっています。

そもそもマンタは、僕らダイバーをあまり近寄らせてはくれません。

野生動物ですから当たり前と言えばそうですが、この捕食の時だけはダイバーを警戒するよりもプランクトンを食べることに集中してしまうらしく、僕らが中層に浮いていれば勝手に向こうから近づいきてくれ、ダイバーの横を泳いで行きます。

接近するときは1m以内まで寄ってくることもあります。

あの大きな体が目の前を覆うほど近くを通り過ぎるシーンには老若男女、誰でも間違いなく感動します。

今のところダイバーは少なく海中は空いているので、ポジション取りもしやすく勝手が利きます。

良い位置で見られるから非常に楽しい。ぜひ多くのダイバーにこのシーンを見てほしいなぁと思うのでした。

捕食中のマンタ

グルクンカーテン

台風16号が日本に向かって進んでいます。

かなり大型のようなので、予報進路上にお住まいの方はどうぞお気を付けください。

台風と言えば近年、日本に接近するルートが増えているように感じます。大体の台風はグアムの近くで発生して、そのまま東へ移動しながらフィリピンの方へ行くことが多く、その内のいくつかが日本の方へ行くというのが、僕の思っている過去の台風パターンでした。

気象庁の出しているデータを10年ごとに分けて見ても、上陸台風が10年ごとに増えているのが分かります。

専門的なことは分かりませんが、日本近辺の海水温だったり、太平洋高気圧の張り出しの強弱だったり、台風を西へ押す偏西風が北に移動したり、と理由はいろいろあるようですが、いずれにしても気象の変化により日本へ接近する台風の数は増加傾向にあるようです。

この現象は僕がいるパラオから見ると、パラオへの影響が少なくなることを表します。

夏の台風は僕らダイビング屋からすると困った存在ですが、海をかき混ぜ水温の上昇を抑えるという効果もあるようなので、必要な存在だとも思っています。なので、来たら困る存在ですが来ないとそれはそれで困るのです。

そんなことをスタッフに話していたら、「秋野さんは台風来たら文句言うくせに、来なかったら来ないで文句言うんですね! 来ても来なくても文句が出るなら、どっちでもいいじゃないですか。ねえ!」と、言われました。・・・仰る通りでございます。

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

今月の写真はグルクンです。ご存知の方も多いと思いますがグルクンというのは沖縄の方言で、写真に写っている魚たちの正しい名前はタカサゴとクマザサハナムロそしてササムロの三種です。

ですが、一言でグルクンと言ってしまったほうが簡単なので、ここではまとめてそう呼びます。

外洋のドロップオフなどのポイントでは大きな群れで見ることができます。プランクトン食なので、それを運ぶ流れが均等に当たるようなリーフでは、リーフ沿いにまるでカーテンのように「面」になったグルクンの群れを観察することできます。海中では体色が青に見えるので、濃いブルーの背景にメタリックブルーのグルクンがヒラヒラと映えます。

このグルクン、群れることは群れるのですが、外洋ではそれぞれの個体がプランクトンを食べやすいようにあまり密集しません。

ですが捕食者である大型の魚が近くを通ると、とたんにギュッと群れの密度を高めます。その一瞬の緊張が水の中に伝わる瞬間。何が起きるのだろうと僕らダイバーも水中でドキドキしながら次に起きるシーンに目を凝らすのです。

グルクンの群れ

マリンレイクのイソバナ

僕らが運行するクルーズ船「龍馬I」には日本人の他に、パラオ人、フィリピン人のクルーが乗務しています。

彼らは皆な真面目でよく仕事をしてくれます。プロとしての意識が高いのでしょう。

同じように彼らから高い意識を感じるのが「食べるという事」に関して。彼らとかわす挨拶からそれを感じることができます。

普通、日本人は「こんにちは」などの挨拶言葉を交わすのが一般的ですが、彼らの場合「秋野さん、ランチ食べた?」から始まり、「朝食あるよ」「スナックあるよ」「おやつどう?」「ディナーディナー(夕食を食べて行け、という意)」まで、とにかく朝から晩まで「食べ物の心配」ごとに挨拶の軸が置かれるのです。

どうしてそんなに僕の食のことを心配してくれるのかといろいろ考えたところ、これは文化・習慣の違いなのだという結論に達しました。

食事が出来る人ができない人に施す。宗教的な教えも影響しているのでしょう。それで挨拶の内容も、挨拶=相手の事を思う=お腹を空かせていないか気遣う=食事を振舞う、という意味の繋がりになるのだと僕は考えています。

いま僕は龍馬に乗務しています。この原稿を書くちょっと前、僕は船内でランチを食べていました。

ちょうど半分くらいまで食べたところで、別のクルーが2人僕より遅れてきてきました。僕と同じお皿を各自用意して、同じメニューをサーブして、僕の横に座り、僕の半分減った料理も見ながら、僕に向かって一言「秋野さん、ランチ食べた?」

僕は笑顔で「ありがとう、食べてるよ」と返すのです。(笑)

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

パラオには「マリンレイク」という有名な場所があります。直訳すると「海水湖」になります。キノコのようにポコポコと小さな島がいくつも重なり合うロックアイランドと呼ばれるエリアには島の数が450以上あり、その中は湖があるものもあります。

無毒クラゲがウジャウジャいるジェリーフィッシュレイクも代表的なマリンレイクの一つです。

ですが、ダイビングポイントのマリンレイクは実は細い水路で海と繋がっており、厳密に言うと完全なる湖ではありません。

誰がこのポイントをマリンレイクと名付けたのか分かりませんが、海水湖と訳すから違和感があるだけで、「海と繋がっている湖のような場所」と解釈すれば、まさにその通りなのです。

そんなマリンレイクの水路にはイソバナが大輪を咲かせています。

以前はアジア系観光客によるスノーケリングツアー中のサンゴやソフトコーラルの上での「立ち上がり」によって、この辺りのイソバナは全滅に近い状態になりました。

しかし、なんとこのコロナでそういった観光客インパクトが無くなったため、綺麗に復活してきました。また再び人が訪れるようになると痛むかもしれませんが、そういう意味では、まさに今の旬と言えるでしょう。

天気の良い日に少しカメラを煽って構えると、水面にはジャングルや、水底の白砂も写り込みとても綺麗です。

浅い環境だから、幾らでも粘って自分の好きな構図を作ることができます。

また、ここを訪れるなら朝一に行くことをオススメします。大体ここは皆さん他のサイトを回った後、最後に寄る場所として認識されているようで、朝は滅多に人に会いません。僕個人的には、ここは朝の光が一番おいしい時間帯(撮れる)の場所だと思っています。

皆さんもマリンレイクに行くときには是非時間にこだわってみてくださいね。では。

マリンレイクのイソバナ

人恋しい

人恋しいのであります。

こんな書き出しで始めると、「いよいよ秋野は頭おかしくなったんじゃないか?」と思われそうで心配ですが、人恋しいのです。

パラオには未だ数十人の在住日本人の方が残っていますが、毎日その人たちと会うわけではありません。

日本語を全く話さない日が1週間あったり、そもそも日本語どころか誰とも話さない日が3日あったりと、流石に1年3か月もパラオに閉じ込められていると、人とのコミュニケーションが不足していることを自覚し、それに飢えてきたように感じます。

以前は、ほぼ365日お客様の前に出ていた僕は、人の中に居るのが当たり前でした。

なので「一人になりたいな」と思うこともよくあり、またそういう時間を作るようにしていました。

ですが今は「誰かと話したいな」と思うことも多く、今までとは少し違う感覚を覚えています。

自分でも(ちょっとメンタルがヤバいのか?)と心配になって調べてみたところ、人というのはずっと人の中に居ると一人になりたがり、逆に一人でいると人とのコミュニケーションに飢えるのだとか。その間を行ったり来たりすることで、そのバランスが取れ、正しいことなのだそうです。なるほどね。

このブラックフィンバラクーダ達も日中はこの様に群れを作り、自分の存在を確認し、お互いにコミュニケーションを取っているのでしょうか。

僕も自分の頭がおかしくなったのではないということが分かったので、今日は自発的積極的にコミュニケーションを図りに、飲みにでも行ってこようかと思います。

この新しい時代では、こういうことも必要なことなのかも知れません。自分の中で良い大義名分が出来ました。

当面、コミュニケーションを取る大きな目的のために、大手を振って飲みに行こうと思います。ではまた。

ブラックフィンバラクーダの群れ

光り輝くということ

7月になりました。いよいよ日本はオリンピック開幕に向かってまっしぐらといったところでしょうか。

色々な意見もあるとは思いますが、誰かが何かを決断しなければいけませんからね、不平不満ばかりに偏ることなく、一国民として、一地球人として、出来るところで精一杯応援をしたいと思います。上手く行ってくれるといいですね。

そんなオリンピックに出場する選手になるのには、それこそ子供のころからものすごいトレーニング積んでいくのだろうと想像をします。それこそ人生をその目標のために捧げるというくらいの勢いでしょう。

出場選手を選ぶのは選考会やその競技団体の会議で決定されることが多いようですが、それにしてもそういった所で頭角を現しておかないとダメでしょうし、数百、数千という沢山の選手たち中で輝いている人、きっとそんな人がオリンピック代表に選ばれるのでしょうね。

是非、各国の選手の皆さんには無事で頑張っていただきたいものです。

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

先日ブルーコーナーに潜ってきました。その時のギンガメアジの群れの写真です。

通常僕らがお客さんのガイドをしながら潜るとき、水底がある場所では安全のためリーフの上を水底に沿って移動します。水深でいうと大体15mくらいでしょうか。すると魚の群れを見るとき必然的に下から水面側を見上げるような構図となります。

写真を撮ると、おそらく背景が水面の水色で、下半分が水底のリーフ、そして画面全体にギンガメアジがちりばめられたような、そんなイメージの写真が出来上がると思います。

そんな写真は山ほどあるので、なんか面白くないな~と思い水深5mくらいまで泳ぎあがり、群れの少し上から見下ろすようなイメージで撮ったのがこの写真です。

ブルーコーナーの地理上、午前中で上げ潮の流れの時は被写体となる魚の群れが順光になることが多いのですが、この日は下げ潮側の流れ、そしてなんとギンガメアジの群れはリーフの棚上に居るという半逆光の条件でした。

そんな中、1尾のギンガメアジが体を少し傾けたら、その個体だけ太陽光を反射して良い感じに光りました。

この個体が光り輝くためにしたことは体を傾けただけで大した努力はしていないと思いますが、沢山いる他のギンガメアジたちの中で1尾だけ輝いてるこの写真を見て、ふと冒頭の選手たちの事を思い浮かべた、オリンピック開催月でした。

ギンガメアジの群れ

遊び心

人間なんて生き物を長年やってくると、仕事でも私生活でも勉学でもなんでも思い通りに行かないことなんて山ほどあります。

いや、思い通りになることの方が少ないのだと気が付きます。写真もしかり。

撮っているときには自分のイメージした作品に近くなるよう撮影しているつもりでも、後で見返してみて、「あれ?」ってなることばかり。これもそう。

シャンデリアケーブ

皆さんはパラオのシャンデリアケーブという洞窟ポイントをご存知でしょうか。

この写真は、そのシャンデリアケーブの水底からライトアップした天井側の水面を撮影したものです。

本来は違う趣旨というかテーマで撮影していたのですが、戻ってきてから写真の整理をしていたら、この小さな青い点たちがなんだかレース模様のように見えてきてしまって、どうにもこの写真が好きになってしまいました。

なので、今月はこの「あれ?」写真です。

天井のある環境で、そこに空気が溜まるような窪みがあるとこのように光を反射してくれます。

似たような環境であれば違ったパターンの写真が撮れるのではないかな?と思います。似たような環境、でも違う場所であれば、色味や模様も変わると思うので、近いうちにブルーホールでも試してみたいと思います。楽しみです。

普段生き物や景色ばかり撮っていると、こういう「あれ?」写真がたまに撮れるとちょっと嬉しくなります。

何かこういうちょっとした遊び心って、気合入ってる時には忘れてしまうもの。「少し肩の力を抜いてファインダーを見る」力というのも鍛えたいと思います。

普通がいいよね

日本はコロナの第四波が猛威を振るい、緊急事態宣言も出てと、あまり喜ばしいニュースではない状況のようです。皆さまもどうかお気を付けください。

僕ら海外組は日本の復活だけが頼りなので、このコロナの波の上がり下がりで一喜一憂しながら応援しています。

それにしてもオリンピックもちょっと強引に開催されるような微妙な空気感のなかで、果たしてダイバーの方々がパラオに潜りに来れる日は一体いつ戻って来るのでしょうか?

いままでの普通の当たり前の日常が、もう戻ってこないのかも知れないなぁ・・・なんて、考えてしまう日も幾日もあります。

普通がいいなぁ。うん、普通がいい。

そんなことを思って日々過ごしていると、海に潜ってもなんだか普通の魚たちがとても愛おしく思えてきます。

例えばこのオオメカマス。パラオの潜ったことのあるダイバーなら必ず会ってるはず!と言っても過言ではないほどの定番普通種。

リーフや水底のあるメジャーなポイントでは大体居て、僕らガイドも敢えて指さしたりボードに書いたりはしません。でもポイントの「賑やかし」の存在として盛り上げてくれる名脇役の一種です。

オオメカマス

そんな普通に居て、当たり前の存在であるオオメカマスなんですが、いざ写真を撮ろうとすると意外に難しい被写体なんです。

理由は2つあって、群れが綺麗にまとまりにくいのと、寄りにくいこと。オオメカマスは性格が大雑把なのか、いつも群れがぐちゃぐちゃであまり綺麗にまとまらないんです。

更に意外にも他のカマス類に比べて警戒心がちょっと強めなのか、寄ると案外簡単に群れが崩れてしまいます。

どこにでも沢山いて簡単そうに見えるんだけど、意外にも被写体としてはなかなか手ごわい存在だったりするのです。

そんなオオメカマスたちですが、先日潜って見ていたら綺麗なまとまった群れのまま目の前をスーっと通り過ぎて行ってくれました。

僕も驚いちゃいました。初めてかも、くらいの経験です。いやー良かった。嬉しかった。

普通種のオオメカマスが、これからも普通に目の前を綺麗な群れのまま通るようになって、そしてそこに今まで通り普通にお客さん達と潜れるダイビングが出来たらそれこそ最高だけどな。

再始動

この豪海倶楽部が、再始動となりました。

今まで見てくださっていた皆さま、そしてこれから新しく読者となってくださった皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

僕はパラオに居るのですが、ご存知のように、パラオは昨日3月末まで鎖国をしていました。

誰も入って来れない状態でしたが、今日4月1日よりトラベルバブルというキャンペーンが始まります。世界的に見ても画期的に早いのではないかと思います。

当面はコロナゼロのパラオと、とてもコロナが少ない台湾との2か国のみでのキャンペーンとなるようですが、1年にもなった鎖国からの復活が、どうか順調に進んでいくことを願って止みません。

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

そんなパラオ、この時期はまさに乾季ベストシーズン真っ只中です。

冬の貿易風が弱まり、夏の南西風が吹き始めるまでの2か月ほど、パラオでは凪の日が数日あります。そんな凪の日にしか撮れない写真がこれです。

海の写真

高速でボートを走らせているときに、船首から顔だけ出して海面を撮影しました。そうです、これは空ではなくて海の写真です。

パラオは熱帯ですから、そもそも気温は高いところです。

ですが、海の上では海風があるので快適に過ごせます。しかし、こんな凪の日はその風がありません。「油を流したような水面」は、ボートが走っているときは滑っているような気分で最高ですが、一たびボートが止まると暑いあつい。

でも、僕らはダイビングに来ているので、この暑さもまた正しいパラオだと思うのです。

次回パラオにいらしたときには、ぜひこの凪を体感してください。

日本からもダイバーの人たちが来れるといいなぁなんて思ってしまいますが、それはもうしばらく先の話しでしょうか。

太陽に向かって

新しい年になりましたが、水の中には新しい年も古い年もありません。ただ生き繋ぐ生物たちのドラマがあるだけ。食べるため、生き残るため、子孫を残すため、彼らは全力を尽くします。

シンプルですが、その力強い生命の営みを、その景色を眺めていると、元気とエネルギーをもらえる気がします。

群れを崩さす、太陽に向かって力強く泳ぎ上がっていく光景は、新年の一枚目に似合うと思いました。今年はこうでありたいと強く願います。

本年もよろしくお願いいたします。

ロウニンアジの群れ

光明

高水温の事に関しては先月ちょっと書きましたが、その影響がより顕著になってきました。

特に内湾のハマサンゴ類の白化がすすんでいる印象です。

西部太平洋の水温が全体的に高かったからのか、今年の夏の台風はグアムの北側で出来て、そのまま日本へ進んでいくコースが多かったように思います。

季節が秋になり日本近辺の気温も水温も下がってきたことで、台風や熱低の通り道は赤道方面に下がってきています。

最近の熱低はパラオの右上で出来て、そのまま真左に移動しながらフィリピンの方へ移動していくようなコースが増えてきました。

こういう状況は2014年にもあり、パラオにも大被害を与えた大型台風はこの年でした。

台風の直撃はパラオにとってダメージが大きいので避けたいことですが、海水が混ざり、一時的ではありますが水温が下がるという意味では価値はあるのでしょう。

パラオの水温に関しての光明となることを祈るばかりです。

光明

高い水温

いよいよ10月である。パラオが鎖国をしてから半年が経った。

この間に変ったことと言ったら、パラオ在住の日本人の数と、僕のお腹周りの肉の量くらいだろうか。前のは減って、後ろのは増えているという困った状況だ。

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

今年は台風が少ないため海が混ざっていないのか、水温が少し高い。よく調べてみると、今年はラニーニャが発生してるようだ。

ラニーニャが発生すると西太平洋における赤道付近の海水温は上がる傾向にある。

その昔、パラオのサンゴが壊滅的なダメージを受けた1998年の高水温現象の時も実はこのラニーニャ現象に起因している。

サンゴというサンゴがことごとく死滅し、そのサンゴに藻が生えて、魚層が藻食のハギばかりになったのは昨日のことのように覚えている。

あの時は本当にパラオ終わったと思ったくらいダメージが酷かった。

98年のダメージは5年以上も残り、20年以上経っている今でも完全復活をしていないエリアもある。単純に心配だなと思う。

先日、パラオの有名なダイブサイトの一つ、ニュードロップオフに潜ってきた。

そこで久しぶりに色が抜け白化しているセンジュイソギンチャクを見つけた。水温が高いなって感じていたので「やっぱり」と思ってしまった。

生き物たちのほうが人間なんかよりもよほど敏感に感じているはずだ。どうも海の中に元気がない気がする。嫌な予感だ。

こんな時はクラゲのようにフワフワユラユラ成り行きに任せて、なんて呑気なことを言ってる場合じゃない。かもしれないですね。

クラゲ
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