港ならではの食べ物もいくつかあります。その中でも水温が下がるこの時期ならでは食べ物があります。水温が15度を下回ると、いっせいに海中に現れるマナマコです。

スーパーで買うと、1個500〜800円もするんですよ〜。見た目はグロいですが（笑）一度食べると病みつきになります！　味を堪能するというよりはコリコリとした食感を味わいます。

そんな酒のつまみには最高！のマナマコの料理の仕方です。

	1.	水で表面を洗います。
	2.	包丁で半分に切ります。
	3.	中から、内臓を取り出します。この中に、珍味「コノワタ」があるので、取り出して食べる人もいます。
	4.	ナマコの内側を綺麗に水洗いします。
	5.	千切りにしていきます。
	6.	だし汁は漁師さんによって違いますが、主にしょうゆ、もしくはポン酢に、ダイダイ（ない場合はレモンでもOK）を絞ります。お好みで砂糖を少々入れる場合もあります。
	7.	ナマコとだし汁をかき混ぜて出来上がり〜！