潜るコピーライターのアンダーウオーターズポエム | 豪海倶楽部 |
ペンギン恐るべし 最近ダイビングに行く機会が少ないのですが、そのせいもあってか豪海倶楽部を読んだり、テレビの海特集などを観ると、ふつふつといろんな夢がふくらんで来ます。夢と言っても、まぁ夢なだけに突拍子もないのですが、是非ペンギンと潜ってみたいな!と…。そんな事を漠然ーと、もくもくーとね。だって、あいつら、ちょびっとどんくさい感じで可愛らしいもの。うんうん、一緒ならきっと楽しいに違いないぞ。 そして夜、お布団に入ってからは楽しみなイメージトレーニングの開始です。 しかし、空想にふけるうちに夜は更け、エアコンのタイマーがフツと切れたのをきっかけに、明日は出勤だということを思い出し、そのついでに思い出してしまったのです。海遊館でギュンギュンに泳いでいたペンギン達の現実を!こ、こわい。あいつら、うらぎりものだ。陸上でのどんくさい感じは見せかけなんだ。きゃぁ、JUN-Pは、飛行するくちばし恐怖症なのです。こわいよぉ。一夜の夢は、水ん中を猛スピードで飛ばしまくるペンギンの鋭いくちばしに、JUN-P最大の弱点であるお腹を突き刺されプシューっとしぼんでいきました。 ふわ。 参考 JUN-Pの恐怖症達ABC A 飛行するくちばし恐怖症 B 紙のはし恐怖症 C 遅感性高所恐怖症(一番やっかい) みなさんは、どんなものが恐いですか? |
JUN-P(仲 純子) 大阪在住ファンダイバー 職業:コピーライターとか 1994年サイパンでOWのライセンスを取得。 宝物はログブック。頁を開くたび、虹のような光線がでるくらいにキラキラがつまっています。 海に潜って感じたこと、海で出会った人達からもらった想いを、自分のなりの色や言葉で表現して、みんなにも伝えたいなぁ。。。と思っていました。そんな時、友人の紹介で雄輔さんと出会い、豪海倶楽部に参加させていただくことになりました。縁というのは不思議な綾で、ウニャウニャとやっぱりどこかで繋がっているんだなぁ・・って感動しています。どの頁がたった一枚欠けても、今の私じゃないし、まだもっと見えてない糸もあるかもしれない。いままでは、ログブックの中にしまっていたこと・・少しずつだけど、みなさんと共有してゆきたいです。そして新しい頁を、一緒につくってゆけたら嬉しいです。 |