
アカグツ 撮影地 富戸・脇の浜 水深13m
| ガイドのつぶやき 海辺のエッセイ | 豪海倶楽部 |
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4月〜5月に出会った海からの贈り物 リニューアルおめでとうございます。原稿さぼり常習犯、伊豆の修です。いや〜さぼっていた間いろいろな出来事がありました。 その中で昨年9月に愛娘 碧(あおい)の誕生!それからというもの生活のパターンが一変、親ばか丸出しの生活に! 銀塩、デジカメ、ビデオを駆使しての撮影の毎日、水中写真やっているおかげでお風呂でも撮影可能と多忙な毎日を過ごしてきました。でもでもこのままでは豪快倶楽部初の除名者リストに、という不安が足音を立ててやってくる。てなわけで、ってどんなわけ? 心機一転がんばります。 とはいうものの題材がなかなか見つからない! 同じエリアから、横田さんは内容の濃い学ぶべき事の多い題材だろうし、島津君はかっこいい写真を取り込んだ素敵な題材だろうし、う〜ん困った、またまた悪魔の囁きが「サボっちゃえ、さぼっちゃえ」と、でもでも考えました。今回の題材は春の伊豆、題して「春の伊豆の海は本当に良くないのだろうか!?」に決定しました。というのもこの時期の伊豆の海は透明度も悪いし冷たいし、海藻生い茂ってユラユラ酔いそうだし、魚は少ないし、やっぱり伊豆は秋から冬が1番さ、などなどといった声をよく耳にします。伊豆でガイドする人間にとってはとても辛い悲しい声、「伊豆の海を本当に知ってるのか〜! 海の楽しみ方知らないのか〜!」と叫びたい心境になりますよ。確かに春濁りで透明度も最悪、そんな中海藻ユラユラ見ていると自分が味噌汁の具になった気分になることもありますよ。振り返ってもゲストの姿が見えない! ついて来てくれていると信じてガイドする日もありますよ! そして冷た〜い日もありますよ。南国リゾートの暖かで青い海に思いを寄せる日もありますよ! でもでも汚染されているのではなく、これも自然の法則、生命の息吹ですよ! 生い茂る海藻の中では生まれたばかりの魚達がひっそりと、ウミウシ類は産卵行動を、派手さはなくても感動のドラマが繰り広げられております。魚の名前覚えるのと同じように海藻の名前、生態を覚えるにはもってこいの時期ですよ。深海性の生物との一期一会の出会い、死滅遊来種でない正真正銘伊豆生まれの幼魚との出会い、この時期にしか見られない宝石のような貝殻をもったウミウシたちなどなど書ききれねぇ〜! こうして原稿書いていると「楽しいぞ!春の伊豆は!」という気持ちがさらに増大してきたぞ、明日の海が楽しみになってきました。ダイビングって自分が楽しむことが大事、ガイドが楽しんで潜ってる海はきっとゲストも楽しいはずですよね、なんだ心配して損した! 楽しいじゃん春の伊豆! 海はどこの海でも楽しいってことですね! 今回の写真は今年の4月〜5月に出会った海からの贈り物、一期一会な写真です。簡単なデジカメで撮影したため出来映えはまあまあですが、見て撮れただけでもありがたく思え!というものです。(再度銀塩ハウジング持って行ってはみましたが、あえなく撃沈、一期一会とわかっちゃいるがやめられない、合掌) ![]() アカグツ 撮影地 富戸・脇の浜 水深13m ![]() ホンフサアンコウ 撮影地 伊豆海洋公園・3番 水深45m |
![]() 佐藤 修 伊豆半島・伊豆海洋公園 フォーシーズンダイバーズ 〒413-0231 静岡県伊東市富戸393-1 Tel/Fax:0557-51-6055 www.izu-4seasons.com info@izu-4seasons.com |