ペリリューでのダイビングライフがはじまった。
早朝5:30出港からはじまる。早いけど、この早朝の1本がたまらなく興奮するのは、後に思った。
1日のほとんどを、キャンベックという、とても景色のいい港で過ごす。船着場から徒歩10歩くらいのところに、地元民、ダイバーの憩いのスペースがある。
コンクリートで作られた休憩所。
近くにトイレもあるし、雨水をためたタンクもある。
そして、ゆうすけさんが
「八木〜ここで働いた方が似合ってるぞ〜〜!」
という、アイスクリーム屋さんまである。
地元民の休日は、ここに集まり、
音楽流して楽しそうに踊っている。
ダイバーもランチを食べたり、
水面休息中にアイスクリーム食べたりと・・・
ホッと気が抜けるスペースなのです。
そう、リゾート生活といえば、飯!も気になるところ。
朝と夜は、マユミズインだっけ?という街中にある、
レストランでみんなで食べる。
魚のフライや、肉野菜などの炒め物まで。
日本人向けに味付けしてあるのはありがたい限りです。
この日の朝食はなんと、塩ラーメン!
麺好きの僕にとっては、最高の朝食となった。
そして、夜な夜なショップでログ付けがはじまる。
レストランを出て、無数の星・・・
車道の脇はヤシの木にはさまれ・・・・
民家の敷地をとおり抜け・・・・
とてもロマンティクな気分でショップまで行く。
夜は、ショップというより「居酒屋 あきの」がOPEN!
充電やインターネット回線が引いてあるのは、
ありがたい限りです。
一日の出来事をみんなで語り合う、楽しい時間。
そして、見てください!
プロカメラマンがカメラをセッティングする姿。
大御所と若手の態度の違い!(笑)
どの世界でも同じようである・・・・(爆)
こんなゆる〜い時間や場所があるからこそ、リラックスして、あのもの凄い海と接することが出来るのだと思う。
次回はそんなペリリューの海中をご紹介致します。
前回
(八木 かつのり=<MOC川奈ブランチ> 川奈日和)