ガイドのつぶやき 海辺のエッセイ 豪海倶楽部  

Blue Sky, White Cloud & Silber Fish

皆さんこんにちは、前回に続き今回もちょっとタイトルに凝ってみました。一度こーゆー格好いいタイトル使ってみたかったんです。ホントはこの後に"through Clear Water with Bubbles"って続けようかと思ったのですが、長くなり過ぎてりょう編集長を困らせてしまいそうなのでやめました。そしてタイトルとは裏腹のカッチョ悪いオジサンの私はついにというかまたしてもやってしまいました。

それは9月の3連休の中日、伊豆海洋公園が一年で最も混み合う日ベスト3の常連で過去10年間で何度もグランプリに輝いた実績があり、間違っても昼の弁当を頼み忘れたりとかは絶対に許されない、そんな日に事件は何の前触れも無く突然起こりました。この日は夕起子さん(ウチの奥さんです)が先発組を連れて出ており、残された私が後発組のお客様を連れて後から出るということになっていました。私に課せられた最も重要な任務は皆さんのランチをお弁当屋さんに電話で頼む事でした。そんなことは百も承知の私は続々と到着するお客様の対応に追われながらも、何度も注文するお弁当の個数を確認したり電話した時の最初のあいさつは「いつもお世話になってます」がいいか「まいどどうも〜」がいいか、とか個数と配達場所はどっちを先にいったほうがいいか、などを考えながらお客様の到着を待ったのでした。そうこうするうちにお客様が全員無事到着し人数の変更もなし、一人で2個食べる人もいないようなのでもう一度個数を最終確認しお弁当屋さんに電話したのでした。出掛けにもう一度お弁当屋さんにダイヤルした確かな記憶を頭の中でしっかり確認して海に向かいました。

事件が発覚したのは1本目が終わって弁当置き場に取りに行ったときでした。いくら探しても弁当が無い、誰かが間違えて持ってったかな〜、それとも忘れられちゃったとか、まさか頼み忘れなんてことはあるわけなぃ・・・、あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっけねー、電話したことはしたんだが話し中だったんであとで掛けなおそうと思って忘れてたー。ということで長々と「弁当頼み忘れ事件」の見苦しい言い訳でした。

その後のてんやわんやはご想像の通りですが、たまたまお弁当屋さんが用事で通りかかって無理を言って急いで作ってもらったり、お客様が持ってきたお菓子を皆に分けてくれたりでなんとか事無きを得まして、思いがけず人の情けに深く感じ入る秋の一日でした。チャンチャン。


横田
横田 雅臣

1961年11月生まれ
神奈川県横浜市出身

ダイビングとの出会いは学生時代。在学中に伊豆海洋公園ダイビングセンターにアルバイトに来たのがきっかけで卒業後同センターに就職、インストラクター・ガイドとして10年の勤務の後、1994年に独立しGO TO THE SEAを開業、現在に至る。

伊豆半島・伊豆海洋公園

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