ゆうすけの技、ガイドの技 豪海倶楽部  

ストロボの充電不能、あるいは不安定化について

しばらく使っていると、ストロボに電池を入れて、スイッチオンしても、充電しなかったり、したりということありませんか? いままでいろんなとこのストロボを使ってましたが、みんなおこりましたね。これ、故障とはかぎらないんですね。たたくと、昔の電気製品みたいに充電するのね。笑えます、、

原因の多くが、じつは電池からでるガスによる接点部に被膜ができちゃうんだそうです。アルカリ電池のことはわからないんですが、僕はニッカドとニッケル電池(再充電可能、500回)というの使ってます。ニッカドよりニッケルはよりガスがでるそうです。

被膜は目にはみえないので、気づかないですよね。そこで今月はそのお手入れ方法。昔はドライバーなどで、接点部をガリガリしてたんですが、これやると、ますます被膜があつくかぶるそうで、悪化してくわけですね。

INONの井上君がいうには、写真にあるピカールというので、かるくこするときれいにおちるそうです。他の情報によると、無水アルコールでふけばいいというのもあります。こちらは僕には経験が浅いので、はっきりいえませんが、多分OKでしょう。無水アルコールは薬局にありますし、カメラに塩がついたときのお手入れにも使います。無水というのが大事ですね。錆びるから、機械は、、、800円とかです。

ちなみに写真のリぺというのは、俗にいう接点復活剤、精密機器の掃除に使う物です。これは、時々接点の掃除、カメラ内部などに使います。吹きかけると、水分が蒸発していくようにできた、掃除材料ですね。

手入れする接点はストロボの内部の接点、電池を押さえる方の接点、それから電池そのものの接点と3カ所です。

またいろんなメーカーの電池がありますから、微妙に長さがちがってうまく充電しないこともありますし、掃除してだめなら、相性の問題もあります。実際、毎日使っていると、Aセットの電池でだめで、Bセットなら素直に充電するということがあります。なんと同じメーカーなのに、、、

ま^^いろいろためしてから、修理にだしたほうがいいです。みてもらうだけでも、けっこう高くなっちゃうのは、やむをえないしね。


Yusuke
吉野 雄輔

水中写真家


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