ガイドのつぶやき 海辺のエッセイ 豪海倶楽部  

マ・ダ・ミ・ヌ・ヒ・ト・ヘ パート2

太陽の光がガイドの肌を焦がす最高のシーズンになってまいりました。いやぁ〜・・・本当に暑いっす! ねっ、雄輔さん・・・。

実は、この原稿を執筆している今、我らが親分雄輔さんが隣でナイター中継を(テレビ)観戦中です。(やばい!巨人また点取られた!!)そうです、雄輔さんが本部入りしておられるのです。連日潜りまくられております。(そろそろ3週間になります)ここだけの話し、雄輔さんって50歳でしたよね・・・元気すぎです!やばいです!!脅威です!!! 朝は鼻歌を歌いながら登場し、海ではカメラ3機をぶら下げ、豪海ショット!?連発です・・・ おーっと、雄輔さんネタは次号に温存しておきます・・・やばい!本当に巨人負けそう・・・(泣)

さて今月の内容は、マ・ダ・ミ・ヌ・ヒ・ト・ヘパート2です!?・・・決して宣伝のつもりはありません(笑)。実は僕も最近になって潜ったポイントの紹介です。

本部半島の地図上で北側に位置する島、古宇利(こうり)島の沖合い2キロほどのところに位置する沈船ポイントであります。船名はエモンズと呼ばれ、第2次大戦時の戦火の中で沈んでいった、米軍の船と聞かされています。

ボトムはー45m、沈船のトップでー30mを少し超えます。右舷側を下に静に存在するエモンズの全長は90mと1ダイブで回りきる事は無理な大きさです。船の周りには、ツバメウオやニザダイ、スミレ・スジハナダイなどがかなりの数で集り、底の砂地にはダイバーの好むハゼ達が数多く見られます。

ファイブオーシャンが隣接する港より1時間弱、陸路を利用して古宇利島近郊からの乗船では15分(古宇利島の漁師さんの船利用)。この夏より、ファイブオーシャンのニューダイビングポイントの紹介でした。

追伸、今回の写真は前々号の鉄さんに対抗するものではありません(笑)・・・鉄さん、突っ込みなしでお願いします(ペコッ)。あっ!雄輔さんがナイター中継が途中で終わったからって車にラジオ聞きに行っちゃった・・・よっぽど巨人戦が気になるのでしょう(苦笑)。


高野
高野 肇

沖縄本島・本部

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