デジタル談義 その1 豪海倶楽部  

【スタッフA】

ちょっとご意見をお聞かせください。

ずっとオリンパスのデジカメ使ってましたが、4040を壊してしまいとりあえず同じハウジングで使える4100に代えました。しかしこのへんの機種では限界、というか飽きてきたのでステップアップしようと、オリンパス党としてはE-300&純正ハウジングを狙っていたんですが、やっと発売された純正ハウジングの値段見てびっくり。何で15万なのって感じ。ポートも5万だし、がっかりです。純正だからせいぜいポート込みで10万ぐらいだと思ったのに。(:_;)

で、先行きの見えないE-300は候補から外して、D70sか、EOS DNのどちらかにしようと考えています。仲間でデジイチを買った友人はみんなD70。ただ、横浜のテールでいろいろ話してみると、ノーチラス・ハウジングの内蔵ストロボ仕様なら、D70s、EOS DNのどっちでも、今持ってるイノンのストロボがそのまま使えて、ハウジングとポート・その他で20万以下で済むって。

そうなると、カメラをどっちにするか、知り合い(商業カメラマン)がキヤノン派で、レンズとか借りられるEOS DNにするか、水中部門では周辺機器の充実しているニコンにするか、悩むなー。

【ゆ】

オリンパスのハウジングは高くないんじゃない。おれらのは、40万だから。けっこうしょうがないんだよね。多分イノンはもっと高い。けど高い方がだいたい、いいのは当たり前でね。オリンパスは見てないけど。D70sやEOS DN、2機種ともファインダーがちいさいよね〜。ここ、金のかかる部分だから。俺はいまんとこ、20Dがいいけどね。

【スタッフB】

自分はニコノス以外、キヤノンしか持っていないので、キスデジNを持っています。先が見えないのは全社一緒に思えますが、私が水中で見かけるのは9割以上、D70+ネクサスハウジングの組み合わせです。

でも、TTLをあそこまで制御しないストロボを、デジタルとか、Dとかいう名前をつけて、モデルチェンジしまくって乱発している水中ストロボを製作しているメーカーさんには、ちょっと愚痴を言いたい気分です。オリンパスは、少なくともそれをきちんとしようとする姿勢は感じますので、この点は僕、いいと思います。

デジに移行してストロボはマニュアル調光っていうのが大方の現状ですし、ゲストの皆さん、強烈にストレス感じてるのがひしひし伝わります。

解決策として、動かないものしか撮らない、同じ距離でしか撮らないという、悪い循環にハマッてるゲストの方、沢山います。でも、このストロボを自分が使ったら、多分そうしないと発狂しそうなので、充分にわかりますよ、その気持ち。でも、今度の新しいストロボはちゃんと効きます・・・って薦められないです。

自分なら、キスデジNかD70sに、陸ストロボ付けて、ジリオンさんやノーチラスさんに頼んでまるごとそのまま入れちゃいますよ、根が雑なので。

【ゆ】

スタッフBさんのいう通りですね。ただ、上記のようにしても、ハウジングとつなぐ接点が旧来のあるものではオートは効かないよ。

あっそうか、頭につけて、そのままDIVみたいにまるごと入れるのね。それならいけるけど、いつも正面から1灯じゃな〜。オリンパスはいけるんじゃないの? DIVのキッス用もいいんじゃないの? マニュアル撮影って、簡単なのにな〜〜。自分だって30cm、50cm、60cm、80cm、1mしか撮らないけど…。あと、砂地で絞るとかさ、その程度だけどね…。ま、マクロならけっこうオート使えるし、絞りを2.8にしたりした場合、ストロボもいじるとか考えると、やっぱオートのが簡単か…。

じつはね、キャンセル回路とかつけた、デジにも使える、しかも小型軽量のマクロ専用ストロボを開発してたんですね〜〜。でさ、設計してた人間が今事情でできなくなっちゃって、遅れてたんだけど、アンティスが多いのは、売る方が簡単だからだけでしょ、売ってる人で、わかってる人少ないだろうし。

【スタッフB】

僕が海で目にするデジの一眼は現在、D70+ネクサス+D-180の組み合わせが8割以上ですが…。

【ゆ】

なるへそ。でもこれは、ネクサス持ってる人が、他のがわからずに勧めた結果でしょう、ニコンの人多いし…。

【スタッフB】

一例として、ゲストの方たちに積極的に薦めるような撮影データではないのですが、現状感度200のデジ1眼で、南の海の浅場で1/30・f4で水平よりあおりで撮って、ストロボ発光してオーバーにならないストロボって、無いですよね?

ほんわか撮りたければとりあえず絞り開けちゃえっていうのはどうかと思いますが。でも、これ、こう撮りたい場合もあると思うんです。でも現状、出来ないストロボばかりです。これは出来ることなら、もすこし簡単に出来て欲しいと素人考えですが思ってしまうのです。

【ゆ】

感度200、浅場:f4だと、自然光:1/250はあるんじゃないの? どういう意味? 感度200でf4だと、感度50でf2の強さでしょ、イノンでできる。マニュアルだけど。50cmで撮ること考えると、イノンで5段階落とせば可能な範囲ですが…。一応ここまで考えてZ-220の時、意見しました。30cmだとさらに1段デフェーザーいるけど、まなんにせよ、めんどうだけどね。

で、D-2000だって、オートでこのくらい(光を切る信号のスピード)あるんじゃないの? 感度って200しかないのかね? 知らない僕…。

【スタッフB】

すみません、ISO50のデータで言ってました、D70は感度200です。D-2000はかなり効くとの噂を聞きましたが、なにせ見たのが1回だけで、どうにも言えません。

自分はそういった時は、色温度の高いビデオライトを自分が当ててあげて、ストロボ切ってもらって絞り優先オートで撮ってもらってます。20W程度で色温度がストロボ光程度になるライトがあれば、逃げない被写体ならこれでもいけますので。ホントは40W以上欲しいですけど。

Z-220の-5段階って、そんな経緯があったんですね。後続機のD-180は、ガイドナンバー18ですが、-4までになってます。この1段階分は、デフェーザーの組み合わせ方ですが、大きいと思います。勿論距離をかなり離して、分厚いデフェーザー付けて、その場で試行錯誤していけば出来ますが、それが出来る人は少数です。

こんなんなら、自分は陸ストロボの箱だけアクリルで作って、純正のシューコード繋いで穴をパテ埋めして使っちゃおうかと思ってしまうものですから。それならハイスピードシンクロも可能ですし…。

【ゆ】

うん、これならいけるけど、ストロボとハウジングが分離できないと不便だし、それに多少、漏電こわい。ま〜リングストロボとか作ってるメーカーあるけどね。だからオリンパスいけんじゃないのかね?

いままで、ハウジングでオートで撮ってきた人多いのに、デジタルになってマニュアルじゃ、確かに時代錯誤ですよね。これ、水中だけの問題なので知らないけど、オリンパスはできるんでしょ?

あとイノンのストロボで、光コネクタで、内部ストロボを発光させてそれでコントロールする、いわばスレーブコントロール(?)ならどこまでいけるのかね〜? 浅場の明るいとコで、例えば砂地とかでスレーブ発光しない場合が多いから、何せストロボ光より自然光のが強いから。俺らスレーブ使わないんだけど、このへんどうなのかな〜?

【スタッフA】

テールさんで聞いたところ、ストロボ内蔵のデジカメなら、TTLのシンクロ接続よりコンパクトタイプのデジカメと同様に、内蔵ストロボとスレーブ同調(?)させて外部ストロボを発光させる光ケーブル仕様で十分だとか。ストロボを、今持ってるD-180に追加するにしても、STTLのD-2000なら光ケーブルだし。どうなんでしょう?

【ゆ】

おそらく、みんな詳しくないでしょうね。ただ、オートを使うのに、内蔵ストロボを発光して…というやり方しかないんです。マニュアルならいいですが。

デジは基本的にストロボのコントロールが違うんでね。キヤノンの10Dはその回路を研究してる途中で20Dになっちゃって、井上もこの内部ストロボ方式にするそうです。で、オートの精度はどのくらいかが問題ですね。けっこういいかもね。少なくてもシーアンドシー系よりはいいでしょう。これはアナログカメラにもいえますね。オートっていっても、精度が問題で、これは回路のネダンなんだよね。現状、STTLのD-2000がいいと思うよ。

【スタッフA】

ノーチラスって、アクリル製です。これって、ネクサスみたいなアルミ製のハウジングに比べて、やっぱ耐久性とか落ちるんですか?

【ゆ】

耐久性はそんな問題ないと思うけどね、アクリル自体の。おれのは、ABSとアクリルだから、字で書くには、ちょっと大変です。

キヤノン20Dはどうかね?

【スタッフB】

感度100でファインダーも、「KISSよりは」大きいです。でも作り自体に対して、少し高いと思います。

【ゆ】

そうか、でもファインダーはいいのがいいからね〜〜。俺もいろいろのぞいたけど、プロ機種以外なら20Dがいいね。

さっきのライトで撮る。ホワイトバランスはオートできくかね? ライトなら失敗少なくていいから、この道は使い出はあるだろうね。

【スタッフB】

これはライトの色温度がそれなりにあれば、ホワイトバランスオートでかなりいける感じです。そのかわりライトは被写体から10cmくらいまで寄せたりしないと難しいので、被写体は選びますが。

どうしても、海の色を綺麗に青にして、適当にほんわか的なのが撮りたそう なら、これでプログラムオートで撮ってもらえば、感度200(D70)・f5.6・1/60あたりで切れてます(水深15mの水平南国曇り程度ですが)。

色は、そんな感じの色、出てます。これは個人の好みですが、自分は悪くないと思います。キヤノンのUSM付きなら、AFも慣れれば充分使えます。遊びで例えばキンチャクガニのぽんぽん振り回すのを連射も可能ですから、素材的に面白い画像はあがるかもしれません。

【ゆ】

そうそう、こういうのできるよね。でもあければ、俺らも、何発のこのくらいなら連射できるか。夏ぐらいに、イノンの20D用ハウジングできるらしいけどな〜〜

【スタッフB】

というわけでスタッフAさん、夏にINONで、20Dって事で、いかがでしょうか(笑)。その後、ぜひレポートをお願いします。

【ゆ】

う〜ん、いいアイデアだ。オリンパもききたいぞ。

スタッフAさん、正直ここまでだろうね。ストロボさえ、スタッフBさんのいう状況ですから、まだみんな、とりあえず作ったというのがホントでしょう。

【スタッフC】

そう思います。あと、光ファイバーケーブルとNコード対応で、均衡が崩れてしまっています。アンティスハウジングがまだまだ根強い中、ストロボは何故かイノン。その選択をしながらTTLが使いたい! あんた、最初から分かって買っていたでしょ? 残念! ってな状態です(笑)。

ハウジングですが、05ダイフェスでフィッシュアイが出していたオリジナルの20Dのハウジングも良いとこまで絞り込んでありましたよ。値段も19.8万だったと思います。ポートは別です。ただし、イノンが出すハウジングの金額がいくらに落ち着くかでこの辺の事情が変わりますけど、このハウジングも視野に入れていて良いと思います。

【ゆ】

これさ、勧める方もなんだけど、イノンのストロボはいいって噂、アンティスのハウジングが…。だからだろうね。

【スタッフC】

そうなんですよ。おっしゃる通りです。残念ながら、ユーザーのニーズに販売店もメーカーも追従しておりません。そして、急激な出費を強いられる僕ら(苦笑)。

ダイビングショップの店員もはっきり言って、デジイチをゴリゴリにイジって知識やウンチクを得ても、どうせダイビングショップでは買ってくれる訳がないので、できれば知らんぷりしたい! って言う気持ちがあるんだと思います。親身に話しを聞いたり、相談に乗ってあげても、みなさん量販店でお買い求めになりますから…。結果的に、いろいろと相談に乗ってあげたショップの良いスタッフ!! って言われるかも知れませんが、それもねぇ…。

【ゆ】

そうか、良い人はもうからないか…。だよな〜〜

【スタッフC】

そうなんですよ。こんな書き方をすると、アキンドで守銭奴に聞こえるかもしれませんが、僕らが蓄積している経験値や知識はすべて商品としてフィードバックしなければならないモノなんです。

せっかく、営業しても相手にチャンと意思が伝わっていなかったら、仕事には繋がりません。もちろん、恩を感じて潜りに来てくれるゲストには「伝わっているなぁ」あるいは「分かっているなぁ、この人!」って思いますが、良識のある人ばかりではありませんからね?そればかりだったら霞を喰うしかないです(苦笑)。

【スタッフB】

あぇーこれ、大賛成です。あくまでも仕事として経験と知識をゲストに伝える、最近この当たり前の事を、ゲストの方はなかなか解かってくれません。その時は、親切なスタッフに色んな事を教わって得した、と思っても、それでそのショップに利益が無い以上、結局のところその情報の質は落ちていきますし、それは最終的にゲストの方々にとって不利益になりかねません。

この辺のところは我々サービス側が、もっと早く言い始めるべきだったと僕は思っています。うちの店は、ゲストが希望すれば、当然ですがいくらかの追加料金を頂いた上で、そのガイドをダイビング中、ずっとチャーター出来ます。暇なら1週間でも可能です。その時はそのガイドの知識や経験を出来る限り効率的に伝えることが出来ます。

ガイドの経験や情報は、このように対価があって、初めて伝わる性質のものが数多いはずだと思うのですが…。今後の課題ですね。

【スタッフC】

ガイドも人の子ですから、真剣な人前向きな人、カッコイイ人、カワイイ子(笑)には、つい依怙贔屓しちゃうんですよ。けど、相手が得しちゃったなぁ? って思ってくれないと、かなり情けない状態になります。特に、プライベーターのゲストには、いつも以上に神経を使いますし、つい1品多く見せちゃったりします(爆)。

この辺のゲストとガイドのキャッチボールが上手くいっていると、必然的にお互いが幸せ!! なんですよ。

【ゆ】

そうか…。話は戻って第一世代のデジイチ、アナログみたいに、色々作って、おれらも色々使って、あれがいい。これがいいですから、本当にいるスイッチ類さえ、わからんね。あんなに押すスイッチあってもしょうがないんじゃないの? ってのはあるけど…。

水中でスタッフAさんは、あの数使ってんの? 少ない時間の無駄じゃない?

【スタッフC】

触んないですね。僕は。

けど、お客さんとか、うちのショップのスタッフでもデジタルに精通しているやつらは、ビコビコ押してますよ。それが当たり前みたいです。アナログ/フイルム派のやっている操作と同じことをしているだけだ! と申しております。はい。

現在、僕は機材停滞状態なので、イノンのD-2000と光コンバーターTTL for NIKONOSを購入して、信憑性を試してみるって言うのも、新たな境地を示せる機会かも知れません。こう言うときだけ、他力本願ですが、雑誌で試してくれないでしょうかねぇ? え? それすら信用できないからダメ? おまえがヤレ? ですか(笑)。

ちなみ、僕はD60にSea&Sea製ハウジングにイノンZ-220あるいは、YS30×2でマクロです。フルマニュアルですが、フイルムとそれほどデータが変わらないので、ほぼデータはそのままです。よく、デジタルはデータが違うから、データの取り直しですよ。って話し聞きますが、どういう状況だとそんなにシビアにデータが変わるんだろう? 神経質なだけですかね?(笑) もしかして、単にISO200だから…だってか?(爆)

【ゆ】

光の周り方は違いますね〜〜できれいな写真は撮りやすいけど。

【スタッフC】

確かに、光の周り方っていう観点は重要ですね。確証はまだありませんが、キヤノンのデジック2になって、この辺もかなりフイルムに近づいたように思えますが…。まだまだっすか?

【ゆ】

まわりが、基本的にいいから、イルカの顔とかでちゃうね、普通に。

しげるの写真見ると、ほんときれいに、光まわってるでしょ=だから、水から浮いてるように見える。図鑑にはいい。

【スタッフC】

そう思います。図鑑写真には、デジタルは有効ですね。

【ゆ】

で、その利点が、きれいに出過ぎて、イメージには、弱くない? 陰が少ないから、陽もない、光あるところに影があるようにって。

【スタッフC】

まだ、暗中模索ですが、ライトを使った撮影で、この辺のイメージの弱さをカバーできるんじゃないかなと思います。

【ゆ】

奥行きがない。不思議なもんだね、利点が弱点って…。

【スタッフC】

フルサイズでも解消しないんですよね、きっと。

【ゆ】

色再現は、まだまだ、なのは当たり前でかな。

【スタッフC】

この辺は、もしかするとホワイトバランスの取り方で解消できるかも知れませんよ。

ビデオカメラホワイトバランスの設定まだ試していませんが、欲しい色を強調したい時に、ある色のかかった白でホワイトバランスをとると…リッチになるはずです。
(※これは、ビデオカメラの話しを引き合いにだして、状況に応じてホワイトバランスの設定をかえれば、このへんの効果 が得られるんじゃないか?と言う話しです。読み直してみたら、まるでデジカメでもビデオのようなホワイトバランスの設定ができるような書き方になっていました。済みません。)

【ゆ】

あとスタッフBさんからの情報ですが、キヤノンのデジイチ用、12-いくつかのズームでf5.6でも四隅が相当悪いそうです。絞んなきゃダメだっつうことですね? レンズ設計が楽なんだから、あの値段でも少し期待してましたが。

【スタッフC】

やっぱし、暗いレンズはそれなりなんですね。17-85mmの方じゃないですか? これは、単なる直感ですけど、高い方のレンズの方がダメなような気がします。かえって、3万円の方の18-55mmの方が使えるってオチじゃないでしょうか? 違うかなぁ?

【ゆ】

キヤノンはアナログ用のレンズをフルサイズデジにも使えるように直してるから、2/3の方は、安く作ってるんだろうね、やっぱ値段に厳しい時代だからね〜〜

【スタッフC】

EF-Sでやっと60mmが出てきましたね? デジじゃなくってフイルムで使ってみたかったなぁ。EF-Sで購入したいのは、60mmと10-22mmです。

個人的に購入できる金額で気になるデジイチは、キヤノンのEOS kiss New、EOS 20D、ニコンのD70またはD70S、ペンタックスistの新しいモデル。キッス、D70はアンティスが、20Dはフィッシュアイ、イノンも出すんですよね? あと、ジリオンも対応してます。ペンタックスを含め、すべてのカメラに対して、アクリルカスタムメイドならば、D.I.V.、テール、ジリオンが製作してくれます。

仮に、カスタムメイドにするのならば、個人的な意見として、光ケーブル対応を受け付けてくれるメーカーが良いと思います。その方が精度が良いと言う意味でなく、イメージとしてです。やはり折角ですから、先進的でありたいと(苦笑)。

【スタッフB】

キヤノンのEF-Sレンズ、10-22mmの情報をお送りします。このレンズについ悪口を言ってしまったので、なんか言いっ放しな感じで夢見が悪そうなので、送ります。歪みはこんな感じです。

データは下記で、ノートリのサイズのみ、横3500pixel → 460pixelにしてます。

醜い顔が、更にゆがんで醜くなっていますので(恥)、ちょっと正視したくないですが歪みが一番解かりやすそうなので。多分元々こういう顔で・・・ではなく、歪みが唐突と言ったのは、こんな風なことです。

比較するレンズ無いですが、広角ズームとしてはマシなのか、悪いのか、解かりませんが、この距離でこの位置に被写体が置けないのは辛いなと思った故のコメントでした。顔までの距離はCCDから約40cmです。距離が遠ければ、もっとマシにはなりますが、水中では多用する距離ですし、陸でも多用しますから、現状、構図が制限されるかもなーと考えたりしています。

でも色のりも、空のグラデーションも、この時期の空にしては上出来ですし、何より軽いので、満足しています。データはこんな感じですね。

16:00の晴れ。5月15日。南の島
「ボディ」 ISO400 f18 1/60 10mm側 WBオート 評価測光 -1/3補正
「ストロボ」 E-TTL -2/3発光

【スタッフC】

なるほど、昔のシグマの14mmを彷彿させる「歪み」ですね(笑)。

【スタッフB】

逆に言えば、サードパーティーの単レンズ並み(昔)にはいいと・・・。

極端にアラの出るいじわるな構図で撮りましたから、実はこんなんでいいのかも知れませんね。やっぱ軽くて小さいですから、このレンズ。

【スタッフC】

軽くて小さいのはイイですよねぇ? 陸上でも気にならないし…。

【ゆ】

これは、是非来月号のレンズ評価なんかをユウスケの技ガイドの技でやるべきではないでしょうか? 題、南の島のモアイ像完成!

さて、やっぱり、ゆがむな〜〜でも水中でなら、誰もゆがみには気づかないかも。ゆがむから全部いけないわけではないし。建物撮るわけでないから。f18なのに、後ろの建物とかピントこない? ぼけるにしても、木がきたない…。でもシャープ感はすご〜〜すぎる感じ…。

で、結局このレンズの特性をいかしゃ〜いいんだろうね。水中でも結構ワイドじゃんか、ドームポートに入れて、サンゴ礁に近づいて撮ると、四隅のピントがどうだかだね。絞り値により、四隅は変化すんだろうけど、そしたら感度をあげて撮ったほうがかもだね。絞りアップと感度上げで、落ちる分と比較して、どちらがいいかだね。この片はフィルムの常識どうりじゃないんだろうね〜〜でもすぐ見られるから、その辺の進化の速さはスティールの比じゃないよな。俺のモニターじゃいえないけどさ。

あと、スタッフCさん、デジイチの水中レンズは60mmですか?

【スタッフC】

マクロは100mmです。あと、20-35mm。

好きなのは、15mmのフィッシュアイに1.4倍のテレコンを付けて撮影してます。

【スタッフB】

この15mm魚眼+テレコンに興味津々です。サイトにノートリでUPしてあったりしたら、ぜひ見たいです。

【スタッフC】

では、画像を添付します。フィッシュアイ×1.4です。

(写真をクリックすると拡大)

【スタッフB】

すごく素直な写り方ですね。寄れそうだし、いいですね。

【スタッフC】

テレコンを入れた事でディストーションが無くなりました。

非常に素直です。またご想像の通り、寄れます。

【スタッフB】

ここまで寄れる組み合わせだと、撮影の幅はかなり広いですね。寄るテクニックが必要でしょうから、人を選ぶとは思いますが。

僕ならポート、2回はぶつけて割ってそうですが…。

【スタッフC】

何で、こんな組み合わせを試みたか?と言うと、現在は、フランジをイノンのポート仕様にしていますから、大半のレンズが使えますけど、買った当初はシー&シーの標準ポートにレンズを合わせていた状態でした(爆)。で、その中で異彩を放っていたのが、この組み合わせでした。もちろん、初めは2倍のテレコンつけて、狭過ぎて1.4倍を買い足したんです。そんな試行錯誤が由来です(笑)。

ディストーションの出るレンズにテレコン付けて楽しむ方法もお客さんに勧めてみると良いかもよ。例えば、同じレンズの組み合わせでも、ここまで小さいものも撮れます。っつぅか、寄れます。あと、試したいのがコンデジに使っているワイコンやドームレンズをデジイチのポート前に置いて、どんな画が撮れるか?ここが興味深いです(笑)。

【ゆ】

1枚目
イバラタツ、ワイドでいいね〜

じつは、昔16mmの後ろにフィルターがあるじゃん、あれにレンズを入れて、クローズアップ撮ったんだ。厚いの入れたら、ミラーにひっかかって、薄いのでは、もうポート内までよれてさ…。こんな感じ。でもテレコンなら全域で使えるもんな〜

2枚目
やっぱ、これはデジタルだよな〜〜。海藻とか、こんなきれいに絶対出ないよな、スティールでは。それが印象に残った…。

ところでコンデジのスイッチは、やはりいろいろ制約があって、押さざるを得ない部分もあるよね。俺らがフォーカスいじるみたいに。でさ、内容なんだけど、デジイチで必要なスイッチって、何なのか、スタッフCさんの考える内容を教えてくれませんか?

【スタッフC】

まず、最も基本的なフイルムと同じ部分、つまりシャッター、モードダイアル、ON↦OFF、絞り、シャッタースピードです。

【ゆ】

これはいるね…。

【スタッフC】

こっからデジになりますが、プレビュー、消去(考え方によっては要らない)、ホワイトバランス、ISO感度です。

【ゆ】

プレビューはピントみれるかな? 今のはどう?

【スタッフC】

あたりはつきますが、本来的なピントを確認しようとすると、ズームの機能が欲しくなります。つまり、このボタンも要りますね。

【ゆ】

で、満タンになってから、貴重なチャンスがあれば、要らないの消したいよね。

【スタッフC】

はい。メディアに余裕があるのならば問題ありませんが、浅瀬で生態を撮影していると欲が出て来て、上がれなくなります。そんな時に消去したくなります。

【ゆ】

実用的には1Gぐらいの媒体が、いいでしょ?

速いのこのくらいかな? マイクロドライブはやっぱあんま使いたくないよな。この辺はどうしてる?

【スタッフC】

現在は、512MB 80XのLEXARを使っています。一つ前の265MB 40Xもあります。

マイクロドライブは、熱源になる危険性があるので、敬遠してます。陸上ならばいいんじゃないでしょうが、密閉環境では、あまり使いたくないです。

【スタッフB】

水中で必要なボタンの数で見ると、現状削れるのは背面の10個程度から2個程度のような気がします。

水中を導入していませんが、クジラなどを撮るときに、ISO100〜400に上げたいとき、ホワイトバランスを変えたいときなど、メニューキー+十字キーに操作系が振ってあるので、結局どれも押さねばならぬ・・・といった感じです。でも、マクロで、普通にストロボ焚いてマニュアルフォーカスでなら、もう少し削れると思いますが。

自分はサンディスクの60Xの2GのCFを入れていますが、速度も容量も、今のところ不満なしです。LAW+JPGでも150枚近く撮れますので。

【ゆ】

2Gで150枚ね。あんま入ると、いかれたときが少しこわい。

【スタッフC】

それもありますね。金額的な問題もありますが、多くの画像を失ってしまうのも痛い!

【ゆ】

ホワイトバランスは変える必要ありかね? 陸のやつは、手動のがいいよって言ってたけど。水中では、そんな変化あんのかね?

【スタッフC】

実は、ストロボだけでなくライトを使って撮影しているので、ホワイトバランスの選択でチョットした効果が得られます。

【スタッフB】

最近色温度を上げたビデオライト(20Wフィッシュアイのやつです)でノーストロボでウミシダ系で試してみました。

【スタッフC】

えぇっと、ブライトスターかな?

【スタッフB】

いえ、フィッシュアイのFIXライト20Wに、青のフィルムを内部から数枚重ねて色温度を上げた改造のライトです。エビの質感や、影の出来具合は、フィルムに非常に近く感じました。少なくとも、フィルムをスキャンしたものと非常に近い感じです。

これは光源の距離や位 置のもよりますが、ウミシダ、ウバウオなどを、ウミシダ側から透過光で入れて撮ったら、きちんとそんな光の回り方をしていて、なんかマクロオンリーで、動くもの撮らないなら、これをストロボの代わりに2〜3灯して影をコントロールしたほうが、よっぽど良いかも知れないと思ったくらいです。

今、水中で導入せねばならないのなら、僕はノーストロボでこうしてしまうかも知れません。D-180買うよりいいかと思うんですけど・・・。

【スタッフC】

FIXライトの方でしたか。僕も使っていますが、フィルターを被せて色温度を上げると、光量が足りなくなりませんか? ISOを上げれば良いのか…。

【スタッフB】

実は凄く足りません。自然な色温度まで上げると、多分等倍付近でも、テクないと辛いです。ISO400まで上げれば問題ないですが、今のダイバーは歓迎しないと思います。

高感度のノイズのなさ加減は優秀ですよ、KISS N、400で充分です。D70はどうでしょうか、200なら問題ないと思います。スペックオタクみたいにアラ見ていかないと素人眼にはモニターで解からないと思いますよ。

【スタッフC】

デジック2は、そこまで凄いんだぁ? やっぱし、20Dに買い換えだなぁ。ブライトスターの21W HIDは、いい明かりですよ。

【スタッフB】

欲しいです、買おうかな。

【スタッフC】

作品創りには、つかえますよ。ゲストのサポートにもね。

【スタッフB】

思ったんですが、色温度上げて光量極端に落ちるくらいなら、マクロであれば、画面の部分のみに、3000Kだろうがなんだろうが、均一に光があたってれば、デジのボディの色温度を変えればOKって事になりますよね?

ライトの色温度に合わせてカスタム設定すれば、色温度の低いライトでもいけると・・・ん?

【スタッフC】

その通りです。もちろん、デジカメならば全然問題ありません。

【スタッフB】

でもその時点で正確な色情報拾ってないって事になりますか・・・ノイズの量が違ってくるか、偽色が多くなるのか・・・ん? わからなくなってきたので、今度東芝ライトあたりで試してみますね。

【スタッフC】

大丈夫ですよ。ただし、日中シンクロを行うと、太陽光の色が不思議な色になりますけど。

面白い効果が出る場合もあります。お試しあれ。あと、UKキヤノンのHIDは色彩のリッチ感が無くなってしまいます。色温度が高すぎるようです。薄いアンバーのフィルターをかけないと…。

【スタッフB】

陸の話では、やはり奥行き感はフィルムには及ばない場合がありますけれど、違う透明感が出るシュチュエーションでは、かえって有利と割り切っています。場合によっては、なんか、ニスでも塗りましたか? くらい出ますので。

【スタッフC】

スチルの世界もデジタルになると、ライティングの時代なんですかねぇ? 

【ゆ】

上みたいなことが、ストロボでは難しいから、できるってことだね。

【スタッフC】

相手が...嫌がらなければって言うのが前提ですけど。

【スタッフA】

皆さん、いろいろアドバイスありがとうございます。

調べてみたら、20Dボディ○○カメラで16万ぐらい。しかしそこまでの予算無いし、知り合いがキヤノンの10D持ってるのでちょっといじらしてもらったら、ぼくにはまだこれだけの高級機はもったいないみたいで、まずは中古でD70買うか、もうちょっと頑張って、EOS Kiss DNを買おうと思います。

【スタッフC】

いえ、いえ。たぶん、3者ともにスタッフAさんにレスするふりして、日頃のデジタルに対するうっふぅん!、じゃなかったウップン!!を晴らしたようなので(笑)。

ボディですが、そうですね。そう言うことであれば、EOSのkiss DNが妥当だと思います。

【ゆ】

いいんじゃない。あと中古の10Dもこなれてますし、友人のデジタルのテストしてる奴は、僕に対して、小さく使うとか、デジタルに向く、とかで、割り切って使えば、つまり、すべての写真をデジタルにするんでなければ、10Dもいいですよっていってたね。

16万だと、水没した(今回)Eos 1V+28-70mmの2.8が、ほぼ買えるんだから、高いよね〜〜

【スタッフC】

うむむ。確かに、そう言われてみると何か高い買い物のような気がしてきました。

僕もチョット待とう(苦笑)。い、いつまで待てるかな?

【スタッフB】

うちの店では、コンデジからデジイチの乗換えの動きが加速しています。

ここ半年、銀塩のハウジングを新規購入した人に、会ってない気がするくらいです。

【スタッフC】

うちに来るゲストの方は、ボチボチD70あたりを購入するゲストが見られますが、ハウジングに至っている人は1名だけです。ポジの撮影癖がついてしまい、コストを削減するために「陸だけデジイチ」の状態が多いようです。

【ゆ】

ま、そうだね。少ないだろうね、基本的にわからん人が買うわけだから。時代的な方、買うよ。フィルム代もかからんし。

【スタッフB】

銀塩一眼から、デジイチに水中移行しようと思ったら、40万は投資が必要ですよね、最低。

メモリーとパソコンの増強、画像処理ソフトも考えたらどんなにポートやレンズを共用しても、このくらいはかかりますよね?

【ゆ】

そうだよ〜実際、もっとかもよ。でも銀塩でもかかるし…。

【スタッフC】

プラスアルファーの趣味と考えた場合、どちらの時間の流れが好きかってことでしょうね、多分。

銀塩でゆったりと時間を使うか、デジタルで速攻! メールで画像を飛ばすか、みたいに。

【スタッフB】

今、フィルム1本買って現像出してマウントして、標準的に@1800くらいとするなら、40万の投資をしていなければ、220本撮れる計算。

1ダイブに1本必ず撮り切っていても、年間50ダイブする人でも4、5年遊べる計算ですから、酒に酔った勢いでないと、とても移行する気になれませんよね。自分も泥酔状態で、発注ボタンをクリックしました。

【ゆ】

ガハハ、いえる。

【スタッフC】

あははは。僕は先にハウジングを買っちゃった(笑)。それも、10Dが出る寸前に(泣)。カメラは正月の初売りを冷やかしにいったら買っていた(爆)。お屠蘇気分ってやつかな。

【スタッフB】

あと、雄輔さんも言ってた、Eos 1V+28-70mmのLの中古17万。常用としては最強のこの組み合わせが、AB品あたりで17万、あの20Dのボディーと一緒、今こそ銀塩を勧めたい! という人がいても当然のような気がします。

いきなりキヤノンのフラッグシップに赤鉢巻から始められるなんて、なんて素晴らしい!

【スタッフC】

確かに、逆の傾向も出てくるでしょうね?

けど、絶対スキャナーとハードディスクはいりますけど?(笑)

【ゆ】

そうなんだよ〜、20Dのボディー持ってみて、おもちゃっぽくて、実際の耐久性とか考えちゃって、やっぱ、高いのじゃないとダメかぁ〜なんてね。で、予備も当然いるしさ…。

【スタッフC】

そう考えるとデジキッスNを2台持つ方法が良いかもですね。

【スタッフB】

自分はまだ陸でしかデジイチを導入していないのですが、雄輔さんが言っていた、光の回り方の違いには正直驚いています。外部ストロボ使用時の、主要な被写体の浮き上がりがハンパじゃないですよね。

【ゆ】

すごいよね〜。図鑑みたいなのにいいね、正確さだけって感じ。

【スタッフB】

真後ろからも、強力に光が当たってるような感じ、あくまで僕の感じ方ですが。

これがなぜこうなるのか、僕には論理的に説明できないのですが、自分はこれをデメリットとは考えないようにしようと思っています。

【ゆ】

後ろからの光が、生きている、生きすぎなわけでしょ。

【スタッフB】

陸でストロボ使用時は、たいてい簡易のバウンサーを使用していたのが、デジにしたら、バウンサーの有無で、光の回り方に違いがほとんど見受けられない気がするのは気のせいか・・・撮り足りないのか・・・うぅぅ、わかりませんね。

【スタッフC】

ある意味で、光が均一的になっているって事ですか?

フイルムで撮影した場合には、光が落ちる(べき)所は落ちる傾向が、デジタルでは「旦那さん! ここも奇麗に見えていた方がいいんっすよね?」とばかりに、見えちゃっている、こんな感じ(笑)。サービス精神旺盛(爆)?

【ゆ】

うまい言いかた!

これ、ある意味自動で、シンクロバランスが理想値に近づいてるのかな。後ろを殺すように、撮れるんじゃないのかな? やってみてちょ。

影、暗い部分が出てくるわけよね、自然光でも。ま、今は、今までできなかったことができる、写るわけで、メリットと考ええよう〜。

で、次は、強い表現はどのようにしたら、できるのか? なんせ、影がすくないから。なんて、デメリットにもなるだろうね〜。要は多少違うってことだけど、基本的にはそんなにかわるわけでもない。

【スタッフB】

はい、試行錯誤します。デジこそ、レフ板多用したほうが良いのかもしれませんね。

【ゆ】

後ろ暗くして、でどうだろう?

レフあったら、ストロボいらんかもね。

【スタッフC】

レフかぁ? 状況によるけど、かなりアリ!ですね。僕は、これと別にライト撮影も心がけてみます。

ちょっとずれますが、僕の偏見かも知れませんが、どうもデジタルの指南本って難しくて「至難本」になっている傾向があります。

【ゆ】

あはは。なんか、デジタルの本真剣にみたことないんだけど、写真勉強する前にヒストグラムで、直し方なんてね、順序が逆だね。

マジやって、直った画像無いけどね。プロがいじると、太陽光線のラインとか出るけど、1日かかってた。

【スタッフC】

って言うか、元の画像は単なる図面(青写真)で、完成はそう言う構図の別物だったりします。でも太陽光線、そこまで出来るんですねぇ。

たしかに、マニアやオタクな話しも重要だと思うのですが、もう少し血の通った文章っていうか「デジタルだからって、2進法で話しをするんじゃねぇよ!」と怒りたくなるような…。もう少し、側面から話しを聞いてみたいです。

ユーザーや足踏みをしているダイバーが求めているのは、パソコンを使うのに言語を理解するプログラマーの養成のような話しをされても困るのと同じように、アプリケーションの快適な使用法みたいな事だと思うんですよねぇ。

【ゆ】

そうそう…。そうだね。

デジタル写真コンテストとか言ってんのが、大きな勘違いだと思う。

【スタッフC】

あれは、レタッチありが基本ですよね? つまり、デジタル修正フォト選手権っす!(好きですけど、そう言う趣向も)

問題は、モニターで確認している状況が如何に「紙」媒体に反映できるのかだと思います。すごく不満に感じているのは、雑誌などで最近はデジタルで撮影されたカットも掲載されているじゃないですか、徐々にまともになってきてますが、初めの頃は「マ、マジぃ?」ってくらい滅茶苦茶でした。

単にデザイナーのせいならば「しっかり勉強せぇやぁ」で済みますが、スキャンされたフイルムの特性と何かが違うんじゃないか?ってくらい違和感がありました。この辺は、今後の課題じゃないでしょうか?

【ゆ】

撮った、あるいは、スキャンした画像は、印刷用には、すごくコントラストをあげないといけないんだと思う、現段階では。印刷用データをモニタ=出見るとめちゃくちゃだよ。見れないくらい、コントラストが高い。

それと、使用する大きさでコントラストとか、変えなきゃいけないみたい元画像の大きさから、大きく印刷するソフトが凸版かな(?)できてんだけど、500%可能、小さくするほうが、難しいんだよ、不思議だけど。色んなものを抜く方が難しいんだって…。

【スタッフC】

デジタルと言うカメラの表現を如何に生かすかと、んじゃあフイルムで撮っていた時みたいに「こんな感じはどうやるの?」が分かればOK!っすよね。

逆もあります。デジタルから始めた人に「銀塩ではねぇ?」と言われても。計算機の時代に、そろばんでやると「ネガイましてワぁ」なぁんてね(笑)。

【ゆ】

まさしく。

【スタッフC】

いずれにしても、銀塩から始めている人にとっては、指標から話しをスタートしてもらわないと、理解しにくい話しになってしまう。

報道写真(スポーツを含めて)の世界は、デジタル以外は既に考えられないとこまで来ていますが、ネーチャーの世界も徐々に浸食(?)されている感があります。水中もアスリート系(産卵や生態)はデジタルの方が上手に思えます。

【スタッフB】

印刷の話まで来ましたね、まだまだ聞きたいことあるんですが、雄輔さん、今回はここら辺でどうでしょう? 有意義な議論でした、ありがとうございます。