マンタステーション OPEN 一周年

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昨年の11月に新ポイント「マンタステーション」がオープンし、1年が経ちました。

ポイント名からも想像できるかと思いますが、その名の通りマンタとの遭遇率の高いポイントです。基本的には、マンタが他の小魚たちからのクリーニングを受けるために集まって来るクリーニングステーションです。

このポイントが発見されるまでは、マンタは主に冬(11月頃〜3月頃)に出会える生物でした。冬であれば、ダイビング中はもちろんの事、船上からも出会え、マンタスイムをしたりしていました。

しかし、このポイントの発見により、昨年の11月から1年を通してマンタと出会えるようになりました!!

マンタ

さらに、一年中出会えるだけでなく、久米島では、運が良ければ「ブラックマンタ」にも出会えます!!

ブラックマンタ

この「マンタステーション」であれば、少なくとも5回潜ったら、1回はブラックマンタに出会っている気がします。

って、そこまで確率は高くないのですが・・・。

同時に2個体のブラックマンタを見たことがあるので、きっと2個体以上は居るんだろうと思っています。

クリーニング

クリーニングステーションなので、根の上でホバリングしていたり、ぐるーっとゆっくり回っていたりする姿を観察します。

このポイントで潜る際は、マンタにストレスを与えないようにするための幾つかのルールを設けているのですが、このルールを守って頂ければ、1ダイブ中ずっとマンタを観察出来ることもあります。

上手くアプローチが出来れば、自分の頭上近くでマンタがぐるぐる回ってるなんて贅沢なことも!

ただし、ルールを守って頂けない場合はやむを得ずダイビングを中止することもありますので、ご注意ください。

マンタのシルエット
マンタのシルエット

シルエットだけの写真でもカッコ良いいですねー!

久米島歴がまだまだ浅い僕ですが、このポイントの発見により、(久米島にもこんな場所があったんだ)と、驚き、感動しました。

もちろん、海は広大なので知らないことの方が多いのは当然の事かもしれませんが、こんな風に新たな発見があると、より海に潜ることに対しての意欲が高まります。

これまでも時間と体力の許す限りは、海に浸かっている事が多かったですが、このまま同じように続けたいと、切に思っている今日この頃です。

このポイントは島内の同業者の方が発見し、久米島ダイビング安全対策協力会の皆様がルール作りをし、現在ダイビングポイントとして成り立っています。

マンタがクリーニングに訪れる場所として、末永く続いていくようルールを守った上で、お客様に楽しんで頂けるよう努めたいと思います!!

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吉田 健太朗
吉田 健太朗(よしだ・けんたろう)

1990年7月9日生まれ
三重県の漁師町出身

祖父も父も漁師、というか周りの大人のほとんどが漁師。幼少の頃より海のある生活が当たり前だった。

いつからダイビングに興味があったのか定かではないが、高校生の頃、進路相談の際に「どこの大学に行きたいんや?」と聞かれ、「ダイビングをしやすそうな所」と答える。

そんな理由から、静岡の大学に進学し、ダイビング部に入部する。そこからの学生生活は、潜る事だけを考え、アルバイトとダイビング漬けの毎日を送る。

そんな中で、20歳の夏に初めて久米島を訪れ、“ESTIVANT”に強く惹かれ、その時に就職することを決意する。

海を通し、数多くの素晴らしい出会いと刺激のあるこの環境の中で、真剣に海と向き合い、ただがむしゃらに突っ走っていこうと思います!!

沖縄・久米島
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