2年間ありがとうございました

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2月は本当にいろいろ出すぎていて、常に焦っている状態が続いている大瀬崎。

フリソデウオやアカナナマダ、他にもアオイガイなど普段現れない生物のバーゲンセールとなっていました(笑)。

ナイトではホウズキイカ科の仲間などが登場しています。

ホウズキイカ科の仲間

日中は少しずづつ海藻類も生え始め、春が近づくのがわかります。草原のようなこの湾内の姿はこの時期ならではです。

草原のような湾内

また西風が強く吹くと靡く光景も見られました。

靡く光景

それと最後に通い続けた先端。

2月9日に大瀬崎のガイドさん達が集まり、釣り糸やルアーなどを取り除いてくれました、ありがとうございます。

今後もこの奇麗な光景が残ってくれることを心より願います。

先端

そしてご報告です、実は今回が最後の記事となります。

私は大瀬館マリンサービスを3月いっぱいで退職することとなりました。今回このゆうすけの豪海倶楽部は最後となります。たった2年という短い期間でしたが、今まで読んでいただき、写真を見ていただき皆様本当に感謝しております。

学生の頃は海洋生物を勉強する専門学校に通い、海洋生物を勉強していました。偶然海の生き物好きな友人たちと出会い、どんどんのその不思議な世界へとのめり込んでいきました。

当初は海にはあまり出ていなかったので水槽で生き物を見る日々が続いたのですが、生き物の勉強がおろそかにならないように必ずバックに入れていたのが日本の海水魚(山渓カラー名鑑)です。

まわりに負けないようにと生き物を覚えようと電車の行き帰りでは欠かさずに図鑑を開いていたのを覚えています。電車でデカい魚の図鑑なんか見ていると、周りにさかなクンかよと笑われたこともありましたが、あの図鑑のおかげで沢山の魚を覚えることができました。

ふと思い出すと、図鑑を見ていると生き物の後ろに撮影者の名前が書いてあります。特に多いのが吉野さんの名前。それからダイビング業界に入ると更に吉野さんの名前はいたる図鑑で見ることとなり、きっとすごい人なのだろうと思いを膨らませていた。

大瀬館に入社して時間が少し過ぎると、色々な方から吉野さんの名前を聞くこととなって、そして大瀬館を昔使っていたことも聞き、数年してからお会いすることができました。

一緒に話することもでき、潜ることもでき、そして今度はその図鑑に写真を載せていただきました。縁とは不思議です、まさかこんな事が起きるとは学生時代は思いもよらなかったでしょうね。

今後は考えた末に、カメラマンとして活動していこうと思っております。憧れていたゆうすけさんたちに負けないように努力していきたいですね。

今までご愛読ありがとうございました。

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堀口 和重
堀口 和重

1986年5月22日生まれ
東京都中央区出身

専門学校で海洋生物の勉強をしながら伊豆の海でダイビングを始める。

卒業後、2年間鹿児島県の屋久島でガイドをスタート。その後どうしても、大瀬崎で働きたく伊豆の海へと戻ってくる。

現在は大瀬館マリンサービスのチーフインストラクター。

伊豆半島・大瀬崎
大瀬館マリンサービス

〒410-0244
静岡県沼津市西浦大瀬325-1
Tel:055-942-2725
Fax:055-942-3252

www.fuji.ne.jp/˜osekan/

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