冬のバリエーション

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早いもので今年も、もう二月。

一度は落ちるかと思われた透明度も巻き返しを見せ安定をしてよいコンディションを保ち、さらに年始から変わらずに沢山の浮遊生物がが登場しています。

先端やや深場の世界

透明度が良好な先端やや深場の世界は、少し濃いめの青と鮮やかな紫色のナガハナダイの相性が抜群。

前回のコラムでご紹介した、ヤエギスですが今シーズンは当たりのようで、登場して興奮したかと思えば、1月の後半には2m前後の超大型のヨウラククラゲの仲間に2個体の5cm前後のヤエギスが2匹ついているというものも見られたのです。

潜水して魚を探して狙っている鳥

また浅場では、急に目の前に現れ見ているこちらが驚いてしまう生き物も登場。

正体は魚などではなく鳥。海中ではウミスズメやウミウの仲間、アビ科の仲間などの渡り鳥などが潜水して魚を探して狙っているのが湾内や先端などで多く目撃されます。

求愛中のメバル

こちらは求愛中のメバル、湾内ではこの光景は常に見られています。

今始まっている生き物の生態行動はヤリイカの産卵、ハッチアウト、サビハゼの産卵などが見られます。絶好調な大瀬崎の海で様々な生き物が現れ、撮るバリエーションも増え楽しみが広がりますね。

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堀口 和重
堀口 和重

1986年5月22日生まれ
東京都中央区出身

専門学校で海洋生物の勉強をしながら伊豆の海でダイビングを始める。

卒業後、2年間鹿児島県の屋久島でガイドをスタート。その後どうしても、大瀬崎で働きたく伊豆の海へと戻ってくる。

現在は大瀬館マリンサービスのチーフインストラクター。

伊豆半島・大瀬崎
大瀬館マリンサービス

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