自分の海

偉ばれた話ではないが、1月は1ヶ月の内1/3を日本で過ごすというガイドとしてあるまじき月だった。

もちろん仕事なのだが、ここまで海から離れると海のこと書こうとしてもなかなか簡単に出てくるものじゃない。

でも締切は迫ってくる。でも書けない。そんな葛藤のまままた一日、また一日と、過ぎて行き、結局パラオに帰って来てしまった。

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

パラオに戻ってきて思うことは、やはりこの空気感がいい。

うまく言葉では言い表せないんだけどこの湿度と気温。これが最高に気持ちいい。力が湧くというか元気が出るというか、うん、いわゆるそんな感じ。

日本に居るときの自分も自分なのですが、パラオに戻ってくるともっとリアルに自分を感じる。ここは自分の場所なのだと実感する。

気温が高い、汗をかく、喉が乾く、だからビールが旨い、結局そこか!というツッコミもいただきそうだが、しかしそれって大事なことで、生きてるって実感ってそこじゃない?

大好きな海の近くに存在し見つめ続ける。日本人として、人として、男として、父親として、そしてガイドとして、自分はどうやってこれからもこの海と付き合っていくのか。

離れて分かる。やはり自分はこの海が好きで、これからも此処でやっていく。だからたまにはおセンチに海を眺めることも大事なのだと思う。

パラオの海
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秋野
秋野 大

1970年10月22日生まれ
伊豆大島出身
ガイド会所属

カメラ好きで写真を撮るのはもっと好き。でもその写真を整理するのは大キライ。「データ」が大好物でいろんなコトをすぐに分析したがる「分析フェチ」。ブダイ以外の魚はだいたいイケルが、とりわけ3cm以下の魚には激しい興奮を示し、外洋性一発系の魚に果てしないロマンを感じるらしい。日本酒より焼酎。肉より魚。果物は嫌い。苦手なのは甘い物。

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