星空ランキング

つい先日毎日新聞のニュースに出ていた話。

観光省が同一条件で撮影したデジタルカメラの画像を使って、全国の星空見やすさランキングを作ろうとしているのだそうです。

ここで初めて知ったのが「光害」という言葉。

「光害」という言葉を見て、夜を静かに過ごすことができなくなるような、巨大で派手なネオンサインとか、強烈な光や点滅を繰り返す誘導灯やサーチライトを想像したのですが、どうもそれだけではないのだそうです。

私が子供だった頃は、夜道=暗い、暗い=危険、いかがわしい、行ってはいけない場所で、夜の明るさは経済の発展を表し、安全で安心できる暮らしを約束するようなものでした。

だからこそ、今の日本は、夜、衛星から見ると国の輪郭がはっきりとわかるほど明るく輝いているのだと思っていました。それが、エネルギーの無駄遣いだというなら、まだ理解できるのですが、光害であると言われると、何を今さら?と思ってしまうのでした。

そのニュースには、「日本人の7割は天の川が見えない(中略)場所に…」とありました。

そうでしょうとも。八丈島に暮らしている私でさえ、星空を撮れる場所探しに苦労しているのです。

しかし、今月はリベンジです!

相変わらず夜のナズマドには行けてません。折しも先日は満月でした。

星空がダメなら月夜でも。

底土の堤防の上は、テトラポットを造成する場所になっています。いつも大量のテトラポットが並び、それを移動させるための巨大なクレーンがそそり立っています。海岸を歩いていたら、ちょうど月ば吊り下げられているように見えました。

吊られた満月

さらに歩くと、月光が水面に映って、月光ロードに。

月光の道

そして、別の日に、何とかビールを我慢して、いつもシャルルと車で散歩に出かける場所に行ってみました。

ほとんど人が来ることのない海岸なので、シャルルはリードなしで遊べるのです。ここなら街灯は、あってもちょっと離れているから大丈夫かも? 八丈富士もきれいに見えるし。

で、撮ってみたのが、こんな感じ。

星空

これで天の川が流れていたら綺麗だったかも知れませんね。

でも、まだまだ…

次回までにレリーズ買って、データーを取り直して、天の川が見える位置も調べて。良いのが撮れたら、また載せます。

そういえば観光協会が実施しているアンケート調整によると、最近、八丈島に星空を見るために来る観光客が、意外と多いのだそうです。星空が見れる、撮れるというのは、大きな観光資源となってきているようですね。

失ってわかった、闇夜の大切さ。

さて、観光省が作るランキング、八丈島は一体何位に入ることができるでしょうか?

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" 星空ランキング " へのコメント

  1. 河田順治: 2017年6月16日 11:52 AM
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    観光省のランク高いといいですね。素敵な星空ありがとうございます。

  2. み: 2017年6月17日 10:18 AM
    avatar

    コメントありがとうございます。ランキング、いつ頃どんな風に発表されるのかわかりませんが、楽しみですね。

水谷
水谷 知世

昭和40年代生まれ
兵庫県出身

一見、負けず嫌いで男勝りというイメージだが、実は繊細な女性らしい一面を持つ、頭の回転はレグルス一番!!の頼もしい存在である。(レグルス親方・談)

伊豆諸島・八丈島
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