大切なのは瞬時の判断

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今年の4月はここ数年とは全く違い透明度も上がったり下がったり、水温は14〜15度となかなか上がらず、例年よりもマンボウの情報などが少ないなどのお話も出てきています。

今日は透明度が15mだー!っとワイドレンズを持って次の日に海に入ると薄黒いグリーン色の海の世界になっていたり、また1週間が経過するとオヤッと思えるほど透明度が上がっていたりと、まったく読めない透明度に振り回されています。

まぁいろんな表情の海をみれるということはとても面白いので、個人的には楽しんでやっていますが。^^

外海、グリーンな海
外海、ブルーな海

そして生き物はスナビクニンが当たり年。湾内でわんさか出て来ていたりします。

黄金崎でも先にかなりの情報が出ていたので、西伊豆全体で入ってきたのではないでしょうか?

それと水温が上がりきらないせいもあり、キアンコウやミズウオ、さらにはユウレイイカなども目撃が多いです。

アンコウ

ユウレイイカは先端の深場に降りている途中で見つけることができました。別の日には湾内でも目撃られていてます。逆にこのままの水温が続くと他の深海生物が上がってくるのではないかとやや期待感が膨らみます。

ユウレイイカ

夜の海に関してはちょっと・・・うーん・・・という日が多いのが現状で、春はあまり期待ができない時もあるんですが、今年は特にというか・・・。

それでもスルメイカやカタアシクラゲモドキなどのクラゲ、ヤドカリのグラウコトエ幼生など各種見られていますので、完全なる切ナイトではないので、そこはホッとできています。

スルメイカ
カタアシクラゲモドキ

こんな感じで安定感がない海ですが、逆にカメラなどで撮影する人は瞬時の判断ができて練習になると思います。

次の豪海倶楽部では5月は安定してマンボウがいっぱいでした!!っと言うお話ができるとうれしいですね。

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堀口 和重
堀口 和重

1986年5月22日生まれ
東京都中央区出身

専門学校で海洋生物の勉強をしながら伊豆の海でダイビングを始める。

卒業後、2年間鹿児島県の屋久島でガイドをスタート。その後どうしても、大瀬崎で働きたく伊豆の海へと戻ってくる。

現在は大瀬館マリンサービスのチーフインストラクター。

伊豆半島・大瀬崎
大瀬館マリンサービス

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