面白い魚

明けましておめでとうございます!

と、言いつつ、この記事は年末に書いております。

あっという間に2016年もカウントダウン。毎年同じことを言っている気がしますが今年も早かったな。

いろんなことがありましたが、今年を振り返って思い出深いのは、新しく見つけた魚との出会いです。

普段から面白そうな場所を目をつけておき、暇を見つけては調査を繰り返しておりましたが、なかなか思うような成果ばかり連発するわけでもなく、思ったよりも面白くなかったりすることが多いです。

そんな中、くじけずに調査を続けている中でヒットもありました。

ダイビングというわけではないのですが、河口域のマングローブ林の干潟で面白い魚を見つけました。

Boddart’s goggle-eyed goby
ムツゴロウの仲間です。

首をフリフリしながら胸ビレを足のように使って歩き回ります。

乾いた背中を濡らすためかな?たまにコロンと横に転がる仕草もめちゃくちゃ可愛いのです。

陸上にいながらにして皮膚呼吸の能力がすぐれているそうですが、エラから呼吸するために口から水を吸い込んでハムスターがほっぺを膨らますような表情になリます。

ムツゴロウの仲間

こんな可愛い魚ですが、なかなか喧嘩っ早いようで、ぴょこぴょこ歩き回りながら他の個体に出会うと、自分より小さな個体には一睨みで蹴散らし、同じくらい大きさの個体に出会うとガチで喧嘩が始まることも。

ムツゴロウの仲間

泥でコーティングされることもなくきれいな模様を見ることができます。

日本のムツゴロウが求愛のジャンプをするように、この種もするのかな?

まだそこまで調査は進んでいませんが、これからも観察を続けようと思います。

見たい人はリクエストしてくださいね。

ではでは、皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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大村
大村 健(おおむら・たけし)

1973年、京都生まれ
ガイド会所属

18歳で大学のクラブでダイビングを始め、その後、バックパックを背負って海を潜り歩く旅を経て、20歳の頃に秘境・タオ島に出会う。以後、徐々に発展してきた島とともにダイビングにのめり込んで今に至る。現在、タイの2つの海を舞台に、海のポテンシャルをフルに引き出すべく精力的に潜り倒す日々を送っている。

タイ・タオ島 カオラック
Big Blue Diving

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タオ島店
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