PALAUのポテンシャル

最近、これまで個人的に馴染みが薄かった分野のダイビングの虜になりました!!

それは…

WRECK DIVING!!

そう、沈船ダイブです。

パラオの市街地であるコロール島、マラカル島、ロックアイランドの周辺には、数多くの戦時中の徴用貨物船や徴用油槽船、零戦等が眠っています。

状態は様々で、原形を留めているものもあれば、骨組みや残骸だけになっているものもあります。大きさも様々で、大きいものは160mもあり、1DIVEではすべてをゆっくり見ることができないくらいです。

日本人のダイバーさんには、あまり馴染みがない分野だと思いますが、欧米のダイバーさんには人気です。

石廊の砲台とサイドマウントダイバー

通常のダイビングと違う点は、『基本的に生物は見ない』という点。

沈船の外観や設備を見たり、時には中に入っていったりすることもあります。

ただし、中に入っていくには講習を受け沈船の潜り方を知っていないと、危険を伴う場合があります。70年近く海中に沈んでいる船体には珊瑚や貝などが付いていますし、非常に細かいシルトが表面を覆っていることが多く、巻き上げない為にフィンキックには細心の注意を払います。自分のスキルが試される!!そんな一面もあります。

DayDreamのスタッフは、サイドマウント(タンクを、体の横に付ける)という方法で普段から潜っています。このサイドマウントが沈船の狭い所に入っていくのに最適で、時にはタンクをBCDから外し、体の幅ギリギリの所を入っていくこともできます。

狭い船内を進むサイドマウントダイバー

『沈船+サイドマウント』

この2つのおかげで、僕は新しい分野に興味を持つことが出来ました。

PALAUは大物!!そんなイメージが強いと思いますが、そんなことはありません!!

PALAUのポテンシャルは無限大です!!

今回はちょっと営業チックになってしまいましたが(笑)、ぜひWRECK DIVINGしてみて下さい!!

最後に。。。PALAUの場合、『沈船』と『戦争』が深く関わっていることがあります。

今回、中には僕の書いた文章を不適切な表現と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、DIVINGの分野の1つとして沈船を挙げておりますので、何卒ご容赦ください。

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垣内
垣内 貴志

福岡県出身

大学で海洋環境の勉強をして調査ダイバーになるものの、30歳の時に楽しそうなファンダイブのガイドに転身。

2年間西表島でガイドの基礎を教わり、パラオがどんな所かも知らずに研修に来てハマってしまい、DayDreamに移籍。現在ガイド4年目。今年はクルーズ船『龍馬』のガイドスタッフ。

あまりの顔のデカさ故、女性と一緒に写真を撮ると喜ばれるのがウリ。バラクーダとコブシメが大好きで、ベストな場所から見る事に夢中になり易い♪ 体液の75%はアルコールなので、アフターダイブも喜んでお付き合いします!!

ミクロネシア・パラオ
DayDream Cruise

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