さぁ、TG4を持って海に行こう!(2)

驚きの顕微鏡モード

ダイビングをされた事がない方からしてみると、ダイビングとは青い海で魚の群れや大きな生物を見たり、水中景観を楽しんだりする光景を想像されると思うのだが、現在、ダイバーの間では、小さな生き物を見たり、撮ったりする事が日常的に行われている。
水中では陸上よりもモノが1.3倍ほど大きく見えるため、陸上では一部のマニアが好んで観察・撮影しているような小さな小さなサイズの生き物が、割と普通にダイバーの観察・撮影対象になったりしている。

顕微鏡モードの作例
【顕微鏡モードの作例】
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Microscope Modes-Microscope; 1/50 sec at f10; ISO 100;

これまで各社から出ていたコンデジだと、こうした小さな生き物を拡大して撮りたければ、より被写体に寄って、外付けのマクロコンバージョンレンズなどを、ハウジング(カメラを入れる水中用のケース)の外から付けたりして撮っていた。
またこうしたマクロコンバージョンレンズは重ねれば重ねるほど、内蔵のストロボ光では蹴られてしまうため別途、外付けのストロボも付け足したりする必要もあった。

顕微鏡モードの作例
【顕微鏡モードの作例】
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Microscope Modes-Microscope; 1/50 sec at f10; ISO 200;

こうしていくとどんどん撮影機材が巨大化していき、コンデジの最も大きな利点であった気軽さや機動性の良さが失われていく。。。
費用の面でも一眼レフなどと比べて割安感もなくなってくる。

個人的にはここまでするのであれば、もっと撮りやすい一眼レフを買ったほうが良いのでは?などと常々思っていた。
当然、ダイビングに海の中の気持ちよさやリラックス感を求めているダイバーにとっては単なるお荷物にしかならなくなってくる。。。

顕微鏡モードの作例
【顕微鏡モードの作例】
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Microscope Modes-Microscope; 1/100 sec at f14; ISO 100;

しかし、TG3から新たに搭載された顕微鏡モードがすごい!
マクロコンバージョンレンズを付けることなく、ノーマルのままでかなり被写体に寄ることができ、内蔵のストロボ光が蹴られることなく、小さな生き物を拡大して撮ることができるのだ。

顕微鏡モードの作例
【顕微鏡モードの作例】
OLYMPUS TG-3; PT-056; without external strobes and conversion Lens;
Microscope Modes-Microscope; 1/100 sec at f14; ISO 100;

初めてTGの顕微鏡モードで撮られたゲストさんの写真を見た時、まるで一眼レフ+マクロレンズで撮ったかのようなクオリティの高い写真だったのでビックリさせられたのを今でもよく覚えている。

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" さぁ、TG4を持って海に行こう!(2) " へのコメント

  1. のんべえ: 2016年7月6日 10:57 PM
    avatar

    ハウジングは使ってますか?

  2. harazaki2016年7月7日 11:59 AM
    avatar

    もちろんです!
    水中ではあのシャッターボタンや各種ボタン類はちょっと小さ過ぎますよねぇ~(^^;)
    ハウジングに入れた方が断然、撮りやすいです。。。!

原崎
原崎 森(しげる)

1970年8月26日生まれ
山梨県出身

八丈島から屋久島へ。。。

巨木と苔の深〜い森を抱える島で、あえて海に潜る。

鹿児島県・屋久島
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