遠征シーズン到来

やっちゃった…。このGW前にして「ぎっくり腰」やっちゃった。

30代の時に軽症のものはやったことがあった経験はあるが、ここまで本格的なものは初めてだった。

あのね、若い人たちのために書いておくけど、ぎっくり腰ってね、本当に立てないんだよ。聞いてはいたんだけど、これほどまでの威力とは思っても見なかった。力抜けちゃうの、ヘロヘロと。

もうホント情けないんだけど、何も出来ない。手を上げても痛いから本も読めない。トイレに起きるのも、寝返りを打つのも大変。なので3日間なーんにもしないでゴロゴロしていました。

暇で死にそうだった。ゴロゴロしながら、このまま暇すぎて死んじゃったら僕の死因は「暇死」となるのだろうか?

暇死、ヒマシ、ひまし… 一体世界で何人の方がそんな死に方するのだろう。僕はそんなの嫌だなぁ、なんてこうやって文章に起こすこともくだらないようなことずっと考えていた。

折角ゆっくりとした時間が手に入ったんだから、もっと有意義なことを考えればいいのに、そういう時に限ってそうでないことばかり考えるのが人間というものなのだろうか?僕だけなのだろうか?

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

この季節になってくると、我らが「龍馬Ⅰ」は南西諸島に向かって針路を取る航海が多くなる。

パラオの南西諸島とは、ペリリュー島、アンガウル島の更に南西400kmのところにある島々。赤道反流、南赤道海流の影響をバンバン受けながら南下する外洋航海です。

4月にそのクルーズがあって行って来ました。今回のルートはソンソロール州のソンソロール島、メリル島、プルアナ島、の3島めぐり。

それぞれの島に特色があるのですが、今回はメリルが大当たりでした。

メリルは位置がちょっと中途半端なところにあって、一昨年までは外洋航海のルートではスルーされてきた島でした。ですが去年から潜るようになり、ちょっと面白いぞということで続けてリサーチをしています。

そして今回。出ましたよ。これが。

ジンベエザメとダイバー

最近は狙って見れる場所も多くあるようですが、パラオでは常に全くの偶然でしか会えません。ちなみに僕はパラオに19年居てまだ5回しか会ったことがありません。

偶然でも会えればやはり嬉しい。単純に嬉しい。

こんな写真を掲載すると、次回これ見れますか?って聞かれることになる。

聞かれても困るので載せなければいいのにとも思うが、でもしかしやっぱり、ダイバーとして嬉しいことは自慢したくなるので今月はこの写真で。

ジンベエザメ
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秋野
秋野 大

1970年10月22日生まれ
伊豆大島出身
ガイド会所属

カメラ好きで写真を撮るのはもっと好き。でもその写真を整理するのは大キライ。「データ」が大好物でいろんなコトをすぐに分析したがる「分析フェチ」。ブダイ以外の魚はだいたいイケルが、とりわけ3cm以下の魚には激しい興奮を示し、外洋性一発系の魚に果てしないロマンを感じるらしい。日本酒より焼酎。肉より魚。果物は嫌い。苦手なのは甘い物。

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