続、絶好調

いやー、3月は忙しかった。

龍馬とコロールと2つの現場を行ったり来たりで、生活がコロコロ変わるわ、ベットが変わるから腰が痛いわ、そして風邪はひくわ、メールは溜まるわ、それを返信するのに徹夜はするわ、当然寝不足だわ、だから耳は抜けないわ、と大変な一ヶ月でした。

あと数日で平和な4月が来るかと思うと、なんて言うか一人で砂漠を歩いている時に、とにかくその先にあるオアシスまで頑張ろう!といった気分な訳です。

こういう状態をスタッフに説明したら、それは日本の皆さんの、おそらく長期休暇の前の感覚と近いものではないか?という話しでした。ふむふむ、なるほど。

しかし、僕はたった1ヶ月だが、日本の皆さんはそれこそ数ヶ月という忙しさの中を駆け抜けてお休みを取って、例えばパラオに潜りにいらしたりするわけで、その思いは僕のそれよりも数倍の濃度なのだろうと考えると、ゲストのお休みとダイビングを預からせてもらっているガイドとしては、なんだか今まで以上にプレッシャーを感じるよね。

とこれまたスタッフに話をしたら、「そうかもしれないですね。でも秋野さんの仕事は減らないですよ」と笑顔で言われた。○| ̄|_

と、そんなことを書きたかった訳ではありません。

先月、水温の話で下が27度で「寒い」と書いたら、知人たちから「27度は寒くないんだよー」ってお叱りをいただきました。(笑)

確かに今の日本の水温から比べればそうかもしれません。でもね、気温32度で水面28度、1.5mmのボレロと下は短パンで潜ってて、下に降りたら1度違う。これ、あなた、寒いよ!と反論したくなるのですが、世論には素直に従いましょう、ハイ。

まあ、スーツを着ればいいのですが、高水温になってから久しくスーツを着ない僕らは、もうスーツが窮屈に感じてしまう体になってしまいました。もちろん、どうしても寒い時や天気の悪い、マクロをやるときなどは積極的に着ますが、やはり晴れた日には気持ちよく軽装で潜りたいのです。

そして最近の水温はだいぶ安定してきまして、最近は水面も水底も28度。もちろん潮の早いときなどは深いところの冷水塊が上がってくることもありますが、まあ大体揃ってきました。極端な低水温は少なくなっていますが28度がデフォルトになると、おおよそ20年前のパラオの水温と同等。当時僕は5mmのワンピースでいつも潜っていたことを考えると、そろそろこの軽装も考えなくてはならないなー。

ちなみに、今月の写真はブルーコーナーの棚上先端近くのキッカサンゴ辺りの風景。

僕はここのごちゃごちゃっとした感じが好きでよくゲストを案内します。昼間なのに、アカマツカサが外に出てて背景が青で結構好きな環境です。次回ブルーコーナー潜る時には是非どうぞ。

ブルーコーナーの棚上先端近く
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秋野
秋野 大

1970年10月22日生まれ
伊豆大島出身
ガイド会所属

カメラ好きで写真を撮るのはもっと好き。でもその写真を整理するのは大キライ。「データ」が大好物でいろんなコトをすぐに分析したがる「分析フェチ」。ブダイ以外の魚はだいたいイケルが、とりわけ3cm以下の魚には激しい興奮を示し、外洋性一発系の魚に果てしないロマンを感じるらしい。日本酒より焼酎。肉より魚。果物は嫌い。苦手なのは甘い物。

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