第四話 シロアザミヤギ 前段

二話からホスト系の生物が続いていますが、三保にとっては代表的な生物なので、今暫くお付き合い下さい。

さて、早速本題にはいりますが、三保の砂泥底には、このシロアザミヤギが一面に群生しています。僕にとっては、長年に渡って慣れ親しんだ風景なのですが、よくよく考えてみると、他のダイビングエリアでこのようなシーンを見る事がありません。スタッフの「賄い」的なエリアには存在するのかも知れませんが、一般的な環境ではないように思います。

つまり、このシロアザミヤギをホストとする、思わぬ生物との遭遇が期待出来るわけです。

例えば、昨晩(8/27)遭遇したイバラタツであったり、その直ぐ側にいたトガリモエビ(抱卵している雌)だったり、バリエーションも豊富です。

ただし、白やベージュなので、華やかさには欠けますが、このエリアを季節ごとにマックダイブすると、かなりの興奮と収穫が得られるのです。

次回、お試しあれ!

イバラタツ
トガリモエビ(抱卵している雌)
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鉄
鉄 多加志

1965年生まれ
清水出身
ガイド会所属

生まれ育った環境が、都市部?の港湾地域に近く、マッドな環境には滅法強く、泥地に生息する生物を中心に指標軸が組み立てられている(笑)この業界では、数少ない芸術系の大学出身で写真やビデオによって、生物の同定や生態観察を行う。

通称「視界不良の魔術師」

静岡・三保
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