第三話 コエダモドキ 中段

コエダモドキが如何に、ホストとしてフォトジェニックなのかを分かってもらえる、カットに悩みました。前段で挙げた生物を全部出してしまおうかとも考えましたが、それではあまりにも芸が無さ過ぎます。なので、今回は、人気と言うか代表格のトガリモエビと意外性があるカサゴの見張り台という切り口で、画像を用意してみました。

まずは、コエダモドキに付くトガリモエビですが、横写真と縦写真での違いをご覧になってみて下さい。背景の明暗や被写体の配置なんかも大事だと言う事が分かっていただけると思います。基本はガラスハゼと並ぶ、縦位置写真の代表格みたいな被写体ですね。

コエダモドキに付くトガリモエビ(横)
コエダモドキに付くトガリモエビ(縦)

次に、通称カサゴの十字懸垂とかって呼ばれている、カサゴの見張り台としての役割りです。これも、横写真と縦写真をサンプルにしてみました。もちろん、アクセントの付け方を変えてありますので、全然違った雰囲気のカットになっていると思います。もちろん、これはシロアザミヤギでも見られるシーンではありますが、黄色の華やかな感じをかもし出すには、コエダモドキにアドバンテージがあるように思えますが、みなさんはどぉ思いますか?

コエダモドキとカサゴ(横)
コエダモドキとカサゴ(縦)

最後に出血大サービスで、コエダモドキとイソカサゴのコラボです。この色合い!?イケてませんか?

コエダモドキとイソカサゴ
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鉄
鉄 多加志

1965年生まれ
清水出身
ガイド会所属

生まれ育った環境が、都市部?の港湾地域に近く、マッドな環境には滅法強く、泥地に生息する生物を中心に指標軸が組み立てられている(笑)この業界では、数少ない芸術系の大学出身で写真やビデオによって、生物の同定や生態観察を行う。

通称「視界不良の魔術師」

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