モモタロウ岩

どこの海にも愛着を込めて呼ばれ親しんでいる岩というものがあるのではないだろうか?

そしてそれらは我々人だけではなく不思議と生物が集まる場所ではなかろうか???

ココ沖の島においても、この桃の形をした岩で、真ん中に綺麗な割れ目があることからそう呼ばれ、様々シーンを提供してくれる奇岩がある。

モモタロウ岩

約直径19m(メジャーで測ってみた、笑)!特価すべきは上のキンギョハナダイ達の群れではあるが実はこの後ろに控えてるベラ達の集団産卵も見逃せない!!!!!!!!

オトメベラ

ベラ達というのにミソがある!多い時でその総数は500以上となり、内訳はご覧のオトメベラを筆頭にほぼ同数くらいのニシキベラで約7割、残り3割はヤマブキベラとコガシラベラが凌ぎ合う、また1%にもならないが、ヤンセンニシキベラやクギベラの雄が何故かいる。。。(間男)

ニシキベラ

そして基本的には同種同士で集団での放性放卵にいたるのであるが、彼らに約直径19mの岩は狭すぎる、、、高確率でどれかの別種♂がつられて他の種の産卵に同調するのである。これはハイブリッド生産工場と言っても過言ではないであろう。。。

モモタロウ岩・・・もしかしたらその命名の意味は、常識では考えれね光景に因んでいたのかもしれない!!

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" モモタロウ岩 " へのコメント

  1. ゆうすけ2013年8月1日 8:00 AM
    avatar

    あいつら、ほんといいかげんだよね〜(似た者より)

堅田
堅田 純平(かたた・じゅんぺい)

1976年10月16日生まれ
高知県須崎市出身
ガイド会所属

8年間の久米島でのガイド修行を終え、生まれ育った場所の海を伝え語ってく為に帰郷。そしてなかでも高知県沖の島に秘められた素晴らしい可能性に惚れ、この地に根を張りこの海の今を伝えてければと思うB型っぽい実はA型。くわえて苗字の印象があまりにも堅いが、、、しかしどんな海にも、そして人にも柔軟に接し、海を背景とした生命体のlocus&miracleをやさしく伝えていきたいと願う。

高知・沖の島
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