グリーン・クリスマス
12月の中旬に、ちょっと暇になったので帰省してきました。その時、繁華街にクリスマスの雰囲気を演出するたくさんのイルミネーションの輝きがあふれていることにビックリしました。その半年前、6月に帰省した時の夜の新宿は真っ暗でした。
一方、八丈島では震災直後も停電があるわけでもなく、都区内と比べたら節電意識はたいしたことが無かったと思います。もう少し街灯の明かりを減らすとかすれば良いのに、と思ったりしていました。逆に、クリスマスの時期になったからと言って、派手なイルミネーションで飾られているような場所は、どこにもありません。空港のロビーやスーパーの出入り口に大きなツリーやサンタが飾られ、光っているのは、その周辺のちょっとだけ。クリスマスが過ぎてしまった年末には、それさえもありません。お正月は家庭で過ごす人が多いせいか、島内はひっそりとしています。
ところで、グリーン・クリスマスという言葉を聞いたことがありますか?
元々はオーストラリアなどの南半球で迎える、雪のないクリスマスのことを指すそうです。それが今の日本ではグリーンエネルギー=エコということで、エコなクリスマス。実は経済産業省が、クリスマス関連イベントや事業活動に太陽光や風力などグリーンな再生可能エネルギーを使う「グリーンエネルギー・クリスマス」の参加企業を募集していたのです。今年は丸の内イルミネーションや東京タワーイルミネーション、羽田空港ターミナルなど、130の施設が参加したそうですよ。
先月のこのコーナーでご紹介した風力発電。これも立派なグリーンエネルギーです。
このグリーンエネルギーを島内で推進している方が「南原の海岸でイルミネーションやってるよー」とツィッターでつぶやいているのを見て、早速見に行ってきました。
都区内で見られる大きなビルや並木で見られるイルミネーションとは違って、小さな小さなイルミネーション。物置のような小さな小屋の上で光っていました。

ちょっとフォトショップで加工してみました。
よく拝見しているブロガーの方が素敵な写真を載せていらっしゃったので、編集方法を教えてもらって、真似してみました。HDR(ハイダイナミックレンジ)という手法なのだそうです。
イルミネーションが光っている小屋の中には、風力発電で発電した電気を蓄えるため、たくさんのバッテリーがずらりと並んでいました。この電気で「島ちゃり」を走らせたり、現在試運転中の電気スクーターを走らせたり、電気自動車を走らせたりしているのだそうです。
いつか八丈島は風力発電の島として有名になる日が来るかも知れませんね!

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水谷 知世
昭和40年代生まれ
兵庫県出身
一見、負けず嫌いで男勝りというイメージだが、実は繊細な女性らしい一面を持つ、頭の回転はレグルス一番!!の頼もしい存在である。(レグルス親方・談)
伊豆諸島・八丈島
レグルスダイビング
〒100-1511
東京都八丈町三根1364-1
Tel/Fax:04996-2-3539
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