季節来遊魚 in 2011.08

皆さんこんにちは。このところ写真だけだったりサボったりしてたら、先月号で川奈の八木さんからさりげないプレッシャーを掛けられてしまい、自分でも「これじゃいかん!」と思い頑張って文章書いてみました。八木さんありがとう。

毎年この時期になると伊豆の海を華やかに彩ってくれるのがサンゴ礁からのお客様「季節来遊魚」ですが、先月見られたものの中からいくつか御紹介します。

イソモンガラ@I.O.P.
イソモンガラ@I.O.P.

モンガラ系の幼魚は毎年数種類現れますが、その中でも色や模様の鮮やかさでは本家・モンガラカワハギと並ぶ種類でしょう。以前西伊豆で見た記憶がありますがI.O.P.ではもしかしたら初めての出現かも知れません。

リュウキュウヒメジ@I.O.P.
リュウキュウヒメジ@I.O.P.

ヒメジ類もそれなりの種類数が来てくれますが注目度が今一つ低いような気がします。お隣りの富戸ではI.O.P.よりも種類数・個体数共に多く、温帯種も含めてヒメジ類に注目して1本潜っても面白いと思います。

ツユベラ@I.O.P.
ツユベラ@I.O.P.

魚類群別に見渡した場合に最も種類数が多いのがベラ類、その中でも特に注目を浴びるのがこのツユベラ。その年の季節来遊魚全体の出現状況を占うバロメーター的な存在と言っても過言ではないでしょう。

ケサガケベラ@I.O.P.
ケサガケベラ@I.O.P.

ツユベラと同じく大所帯のベラ類の一員で数は少ないながら毎年のように現れてくれます。黄色の斑点が海の中では輝くように見えて美しく、出逢えると嬉しくなる個人的にはかなり好きな部類の魚です。

フタスジタマガシラ@I.O.P.
フタスジタマガシラ@I.O.P.

小グループのタマガシラ類(イトヨリダイ科)の季節来遊魚ではほとんど唯一の存在と言っていいかも知れません。成魚はサンゴ礁では知名度も人気もある魚ですので、幼魚が伊豆に現れると話題になります。

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横田
横田 雅臣

1961年11月生まれ
神奈川県横浜市出身

ダイビングとの出会いは学生時代。在学中に伊豆海洋公園ダイビングセンターにアルバイトに来たのがきっかけで卒業後同センターに就職、インストラクター・ガイドとして10年の勤務の後、1994年に独立しGO TO THE SEAを開業、現在に至る。

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