夏合宿

暦の上でどうなっているか関係なく、日本の夏は8月だと思います。8月の思い出が、イコール夏の思い出。ところが8月は31日間あるのに、なぜかダッシュで走り去ってしまって、毎年あっけなく終わってしまうのです。そして、今年も、もう終わり。

始まりは土砂降りでした。

1日の朝から飛行機が欠航し、出鼻をくじかれました。ただでさえも震災の影響でどうなるかわからない夏。島内の観光業関係者は、皆さんがっかり・・・。

しかし、それ以降は、ちょっとハラハラさせられた時もあったものの、良い天気、良い海に恵まれました。そして予定通り、3つの大学のダイビングサークルが八丈島に集結!? いえ、毎年来てくれている学生さんたちなのですが、例年はもっとバラバラの時期に来ていたのです。それが震災や節電の影響で、偶然皆さん8月に。

中でも特に人数が多く、合宿期間の長いのが立教大学。期間中、セルフダイビングをするだけでなく、ガイド付きのダイビングもするため、合宿が終わる頃にはすっかり顔馴染み。始まる頃には白くて頼りない子供みたいな学生たちが、終わる頃には真っ黒に日焼けして、ちょっとだけ頼もしい姿に変わります。外見だけでなく、しゃべり方や動き方にもめりはりが出て、どんどん大人になっていくように見えました。

ガイド付きダイビングの日は、本当ならナズマドへ連れて行ってあげることになっているのですが、あいにくの海況不良のため、ボートダイビングへ変更。ボートの上では、最初から大はしゃぎ。

ボートの上では、最初から大はしゃぎ

運の良い子が二人だけ、ボートの舳先からイルカの姿を見ることができました。

そして、海の中ではカメ三昧。中にはウミウシ三昧で楽しんだ学生も。カメラを向けると、やはり大はしゃぎ。

カメラを向けると、やはり大はしゃぎ

そして最後のセルフダイビングは底土で。

ラスト・ダイブ、頑張ろう!!!

おー!!

って感じ。

ラスト・ダイブ、頑張ろう!!! おー!!

合宿が始まるずっと前から丁稚としてレグルスに住み込んでいた部長。滞在中に経験本数は飛躍的に増えたものの、大勢の後輩を取りまとめるのに東奔西走し、本合宿中は目の焦点が合わなくなるほどヘロヘロに疲れきっていました。それが、最終日ともなると、急に元気いっぱい。満面の笑顔で、爽やかな好青年に変身。この一ヶ月で、さぞかし成長したことでしょう。この夏の経験は、彼が社会人になった時にも役立つだろうと思います。

そして、皆が元気に帰っていき、8月もそろそろ終わり。

締めくくりにやってくるのは、なぜか台風12号。またもや、9月の出鼻をくじかれることとなりました。

でも、まだまだ水温も透明度も抜群に良い八丈島。台風さえ過ぎ去れば、また笑い声がいっぱいの9月になるでしょう!

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水谷
水谷 知世

昭和40年代生まれ
兵庫県出身

一見、負けず嫌いで男勝りというイメージだが、実は繊細な女性らしい一面を持つ、頭の回転はレグルス一番!!の頼もしい存在である。(レグルス親方・談)

伊豆諸島・八丈島
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