晩秋の候

日本では気候や地形の関係から美しい紅葉が見れる場所が多いと言われています。和歌山でも人気の紅葉スポットが目白押しで「日本三大名滝・那智の滝」の周辺も、これから葉が様々な色に変化し鮮やかな紅葉が楽しめます。

そんな、和歌山も一気に秋が深まり、朝晩ひときわ冷え込み、裸足でサンダルが辛くなってきました。

今回の主役はホシベニサンゴガニです。

深場に生息する、金網のように絡み合ったカナアミカラマツというウミカラマツ類と共生しているカニです。

その中を覗いてみると、茶色いボディーで背中に三日月模様が2つあり、ハサミと眼は紅く、歩脚の節がピンク色をし、まるで樹の葉が紅葉しているかのような派手なカニが住んでいます。

おまけに抱卵!!

しかも、よく見るとボクにハグしてほしそうに両腕を広げウエルカムポ

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ーズをとっています!!(実際にはメチャメチャカニさん怒ってます。)

動物が感情を露わにするとき、牙をむき出しにし口を大きく開け威嚇するように、カニも最大の武器であるハサミを思いっきり開き、少しでも体を大きく見せようと両腕を広げ睨みをきかせます!!

その後、相手が向かってくるような状況になれば、ハサミを使い攻撃してきます!!

ストレスを与えておいてこんなことを言うのはなんですが、撮影中、卵を守る武闘派の母カニの姿に感動しました!!

いつも見ている何気ない仕草や行動にも、すべて意味があります!!

じっくり観察してみつけた小さな発見は、大きな感動になりますので、意識してみて下さい〜!!!!

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上田
上田 直史

1981年12月20日生まれ
福岡県田川市出身
ガイド会所属

海から程遠い福岡の盆地で生まれ海への憧れが強く学生時代に日本海でライセンスを取得。

その後和歌山へ移り串本の海に魅せられ住民票を移してしまった窒素吸収男児。

和歌山・串本
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