パワースポット

内地の梅雨を向かえ、日本全国でTOPシーズンとなりましたね。猛暑のせいで今年もすでに“避暑地沖縄”を叫ばれてる声が聞こえてきます。

そして天気予報で発表される各地の最高気温を眺めていると、げっ!5度も違う!なんて思う時もですが、反面なんだか悔しい気持ちになったり、、、それは間違いなく固定観念か被害妄想なのでしょうが、南に住んでると、えっ、ココの方が暑いだろう!?とそれとなしに張り合っちゃったりしてます(笑)

まあ温暖化の影にするとまったく呑気な話ですので、余計な張り合いと、この文書はニュートラルな状態でスルーしちゃって下さい!!

さて今回はこの子達、その名前の長さは本来とは違った意味合いで覚えるのに気合がいる“オビキヌハダタナバタメギス”(上)とまだ精査しないとなんともですが“Pink Dottyback(Pseudoplesiops multisquamatus)”であろうと思われてる個体(下)です。

どちらもココ久米島では珍種であり、そうそうお目にかかるチャンスは少ないのですが、なんと今、2メートル四方に並んでいます(笑)

こんなお得な状況は、そうそう無いものでしょうが、発見というものは神の悪戯か?次から次へと連鎖を起こし易く、なんの変哲もない場所に集中的にスーパーな出会いを巻き起こします。

我々は海への身近さゆえ出会いに関して無頓着なことが多くなってしまいがちです。それは反省し時折修正しなきゃいけないガイドの技の一部なんだろうと思うのですが、そんなことを差し置いても、純粋にミラクルを感じるこの瞬間はまさにパワースポットと呼ばざる得ないのではないでしょうか(行ったことないけどね、、、)!?

まあ、ちょっと安易な思考ですが、、、このポイントやこの子達に限らず偶発する稀な出会いも含め、ここで広義の意味で潮あたりの良い場所という理由づけで、その神霊的な奇跡を理論付ける?もしくは拒否する?ことは最も安易な結論かと思います。そして実はそれを当て付けてしまうと話が終わるし、夢がないし、これ以上文書が書けないし。。。(笑)

だから!?2.0m範囲内に起きてる奇跡は、やはり持て囃して美化して、あえてそう呼んで、こうして文書を書いて、スペシャル感を出して、、、で!最終的にはインパクトが弱い上、ウォッチング難度・撮影難度さえも高いメギスダイブを強く奨めてみたいのでした!!

お早めにぃ〜

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堅田
堅田 純平(かたた・じゅんぺい)

1976年10月16日生まれ
高知県須崎市出身
ガイド会所属

海山県に生まれながら、クラゲが嫌いで故郷を出るまで海と向き合ったことがなく上京先のコンクリートジャングルの中で、不順な動機から最初のひと雫に出会う。しかし、純粋に海に秘められた様々の可能性を手にしたくなり、覚悟を背負って26歳で久米島へ、ガイド業へ、苗字の印象はあまりにも堅いが、どんな海にも、そして人にも柔軟に接し、海を背景とした生命体のlocus&miracleを(辞書を引いて背伸びしてます)やさしく伝えていきたい願う。

沖縄・久米島
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